FC2ブログ

映画「ギリーは幸せになる(2016)」

 今日観た映画は「ギリーは幸せになる(2016)/THE GREAT GILLY HOPKINS 別題:ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常」(2016年アメリカ映画)と言う、ドラマ。スティーヴン・ヘレク監督作品で、キャストは、ソフィー・ネリッセ(女優)ギリー(ガラドリエル)・ホプキンズ、キャシー・ベイツ(女優)メイム・トロッター、ジュリア・スタイルズ(女優)コートニー、ビル・コッブス(男優)ランドルフ、ビリー・マグヌッセン(男優)、オクタヴィア・スペンサー(女優)ハリス先生、グレン・クローズ(女優)、ノニー・ホプキンズ、その他の皆さん。

 内容は、行く先々で問題を起こすせいで里親のもとを転々としている12歳の少女ギリー(ソフィー・ネリッセ)。いつか本当の母親と暮らすことを夢見る彼女は、新しい養母トロッターさん(キャシー・ベイツ)のもとや転入先の学校でも反抗的な態度ばかり取ってしまいます。そんなある日、実母から手紙を受け取ったギリーは、母が暮らしていると言うサンフランシスコへ行くことを決意します。心優しい盲目の隣人ランドルフさん(ビル・コッブス)からお金を盗んで大陸横断バス乗り場へと向かうのですが・・・。

 この映画も素敵でした。最後は少し涙腺が緩んでしまいました。実際にはこの映画のようには行かないのかも知れませんが、登場人物には心優しい良い人達が多く登場します。里親のトロッターさんの役はキャシー・ベイツが演じていて、僕は「ミザリー」の怖い女性のイメージが一番最初に思い浮かびますが、この映画では心優しい里親を演じています、その他にも、アカデミー賞女優のオクタヴィア・スペンサーやアカデミー賞ノミネート女優のグレン・クローズなど、錚々やる俳優陣が主演のギリーを演じるソフィー・ネリッセの脇を固めています。

 里親の元に戻って来たギリーにトロッターさんが「あなたと私は、もう心でつながっている。誰にも引き裂くことはできない」と言う言葉は、とても素敵でグッと来ました。そして最後の最後で、これは主な登場人物が里親のダイニングで楽しそうに会食をしているシーンや居間で集合写真を撮っているシーン。これはストーリーとは関係が無いのかも知れませんが、和やかで楽しそうでした。アメリカの人気児童文学作家キャサリン・パターソンが1978年に発表した小説「ガラスの家族」を原作に作られた作品。素敵な音楽は、マーク・アイシャム、音楽監修は、リンジー・フェローズ。オススメの映画です!
スポンサーサイト



新曲M140の制作中です!

 先週の25日(木)位からでしたか、新たな新曲M140の制作に取り掛かっていて、ストリングスは大分出来て来ましたが、エンディングはまだこれからで、その他にも曲中の音色やフレーズなど、完成までにはもう少し掛かりそうです。今年に入ってから制作していた幾つかの新曲は、フュージョンやジャズ・テイストの雰囲気の曲が多かったのですが、今作っている曲は、懐かしくて心地良いゆったりとした雰囲気の曲です。今年のピアノソロライブで御披露目が出来るように頑張ります!

映画「スクール・デイズ/That's What I Am」

 今日観た映画は「スクール・デイズ/That's What I Am」(2011年アメリカ映画)と言う、ドラマ、学園物、コメディ、恋愛映画。マイケル・パヴォーネ監督作品で、キャストは、エド・ハリス(男優)サイモン・スティーブン(教師)、チェイス・エリソン(男優)アンドリュー・ニコル(男優)、モリー・パーカー(女優)、ダニエル・ローバック(男優)、ランディ・オートン(男優)、ダニエル・イェルスキー(男優)、その他の皆さん。

 内容は、作家になりたいと夢を持つ少年アンドリューが教育に熱い思いを抱く教師サイモン(エド・ハリス)と出会います。学校では生徒によるいじめも横行。そんな中、勇敢なクラスメイト、ビッグ・ジーことスタンリーと育まれる友情、学校一の美少女と芽生えた淡い恋。誰もが通り過ぎる青春の一コマを綴る爽やかなヒューマン・ドラマ!

 実話を元に作られた映画で、時代設定は1965年のアメリカ、生徒達はアメリカで言うところの8年生(高校進学を控えた中学生でしょうか)の青春真っ只中。恐らくは多くの皆さんが経験したであろう学生時代の普通の日常を、担任と生徒のそれぞれの視点から描いている内容。担任のエド・ハリスが素晴らしい教師役を演じていて、且つ学生の皆さんの学生生活を映画を通して見ている内に、僕も自分自身の当時の事を思い出してしまいました。当時一緒に学校に通った同級生の皆さんや色々とお世話になった担任の先生など、懐かしい思い出です!それからサイモン先生が劇中で言っていた、新聞の懸賞の応募条件として、世界を平和にする為の方法は「Human Dignity + Compassion = PEACE 人間の尊厳+思いやり=平和」。これは実に素晴らしい事だと思います!

 この映画では、色々と問題が起きつつもそれを解決しようと悩みながら頑張る生徒達、そして担任のサイモン先生に降り掛かるこれは災難と言っても良いと思いますが、それを校長先生に問われた際、否定も肯定もしなかったのは何故なのか?やはり子供達への影響を考えたのだろうと思います。寛容な考え方、そして寛容な社会を大切にして欲しいと言うサイモン先生の生徒達への思いだったのではないでしょうか?最後は少しホロッと来る内容。この映画の担任と生徒達の関係は、素敵だと思います!劇判には当時の流行りの音楽が色々と流れるので、その辺は僕も懐かしい気持ちで観る事が出来ました。最後のエンディングロールで流れる、これは劇中ではビッグ・ジーことスタンリーがア・カペラで歌っていた曲の完成版だと思いますが、歌詞の内容と相まってとても素敵な歌だと思いました。勿論、オススメの映画です!

仕事「スタジオの録音」

 そして今日は午後7時半から、猪股義周さんのアレンジで、沖田真早美(まさみ)さんと言う方の録音が1曲ありました。ですが今日最初の録音の仕事を終えてから間が大分空いてしまったので、途中で遅い昼食を食べたり、早めに次のスタジオに着いて空き時間を利用して、スタジオのロビーでブログの更新をしていますが、今の時間は午後5時半。つい先程アレンジャーの猪股さんがスタジオにいらっしゃいましたが、僕ももう少ししたらスタジオの方に顔を出してみようと思います!

 今日の猪股さんのアレンジは、どんな感じでしょうか?そして久し振りに会うドラムの(伊藤)史朗さんから、これもついさっき声を掛けられたばかりなんですが「何か、入れ違いみたいだよ」と言われて、僕と同じ現場だと思いますが「えっ、どうして?」と思いながらスタジオに行くと、史朗さんが「今日は同じ曲をアレンジを変えてやるんだって・・・」つまり一つの曲で演歌風とポップス風の2つのバージョンを録音するようで、僕は午後7時半から始まるポップス風の録音との事。

 曲名は「東京が丘」と言う、テンポは75位でキーはBマイナーの曲。歌手の方は沖田真早美(まさみ)さんと言う方。この曲でまず午後6時半から演歌風バージョンで録音が始まりました。僕が演奏をするポップス風バージョンの録音は午後7時半からになるので、僕はピアノのブースでヘッドフォンをしながら聴いて見ることにしました。編成は、ドラムに伊藤史朗さん、ベースに松下英二さん、アコスティック&エレキ・ギターに高島政春さん、トランペットに女性の方、そしてヴァイオリンに桐山なぎささんともう一人の女性の方、その他の打ち込みと指揮は猪俣義周さん。音合わせを終え、次に沖田さん御本人に仮歌を歌って頂きながら録音が始まると、沖田真早美さんの歌声がとても素敵な事に気が付きました。艶やかで新鮮な感じがして、彼女が歌い終わるとベースの松下さんが「素敵な声をしてますねえ」と言うような内容の言葉を彼女に掛けていました。この曲の猪俣さんのアレンジは、王道でメリハリのある演歌風なアレンジ。

 そして演歌風バージョンの録音が無事に終わると、午後7時半からポップス風バージョンの録音が始まり、いよいよ僕がピアノを弾く録音が始まりました。編成は、ベースに松下英二さん、ピアノに松田真人、ソプラノ・サックスに近藤敦さん、ヴァイオリンに桐山なぎさんさんともう一人の女性の方。そしてその他の打ち込みと指揮は猪俣義周さんです。

 最初の音合わせの際には、さっきの演歌風バージョンと同じ曲なのに全く違ったサウンドになっていて、まるで別な曲のようです。そしていよいよ沖田さん御本人に仮歌を歌って頂きながらの演奏が始まると、先ほどの演歌風バージョンの沖田さんの歌声は、素敵な歌声の中に力強い感じもありましたが、こちらのポップス風バージョンでは、猪俣さんのアレンジと相まってか、繊細で少し切なさも感じさせるような、そして艶やかでやはり新鮮で素敵な歌声。それから最初の音合わせの際に、猪俣さんが「ピアノをもっと聴こえるようにピアノの音量のバランスを大きくして下さい」とエンジニアさんにリクエストをしていたところからして、ピアノがこのアレンジのポイントの一つになっているのかな!と思わせるところもありました。

 イントロのピアノの書き譜のフレーズは、このアレンジの一番最初のポイントになっていると感じさせるような部分で、勿論僕もイメージを膨らませて集中して弾きます。するとベースの英二さんが、これまた僕が弾くピアノのフレーズに実に気持ち良くベースで絡んで来て下さって、これはピアノを弾いていても気持ちが良かったですね!それから近藤敦さんのソプラノ・サックスの音色や歌い方も実に気持ちが良かったです。

 本番の録音は順調に進み、録音を終えた後、ベースの英二さんが「ロマンティックだね〜!」と全体の演奏の感想を述べていらっしゃいました。やはり猪俣さんがそのようなイメージで素敵なアレンジを書いて下さり、我々プレーヤーがそれを受け止めて演奏でそれを再現し、その中心にいらっしゃるのが、素敵な歌声で歌って下さった沖田真早美さんと言う事になるのだと思います。今日この録音の現場で起きた事を、僕の拙い言葉で表現してみましたが、今日は、午後1時からの若草恵さんの2曲のアレンジと言い(これは2曲共、とても弾き甲斐のあるアレンジでした)、午後7時半からの猪俣義周さんのポップス風バージョンのアレンジと言い、とても気持ちの良いサウンドでした。

 無事に録音を終えて帰りの車中では、アンドレア・ボチェッリの僕の大好きなアルバム「アモーレ」を聴きながら帰りました。勿論そんな気分でしたからね。そんな訳で今日は、何だかとても美味しいお料理を3つも食べたような気分です!今日も無事に終わりました。

仕事「スタジオの録音」

 今日は、若草恵さんのアレンジで、お二人の方の録音がありました。編成は、フォーク・ギターに大久保明さん、バイオリンに向江陽子さん、ピアノに松田真人、そしてマニュピュレーターに丸尾稔君です!

 1曲目は「時」と言う曲名で、テンポが120の6/8拍子でキーがE♭マイナー、歌手の方は鈴木ミチさんと言う方。今日もいつものように少し早めにスタジオに到着。既に譜面も用意されていたので譜読みを始めると、今日は2曲共に書き譜部分で難しいところがあり、早速譜読みの練習です!この曲の書き譜で一番弾きにくかったのは、テンポ120との兼ね合いも合ってか、16分音符の3連の装飾音符風なフレーズ!結局、ベーシックでOKテイクが録れた後、その部分だけ弾き直させて貰いました!

 2曲目は「命〜花もめん」と言う曲名で、テンポが72でキーがやはりE♭マイナーの曲で、歌手は加藤大知さんと言う方。こちらの曲では、エレキ・ギターで土方隆行さんが加わりました。そしてこの曲もピアノの書き譜で難しいところがあり、特に最初譜読みの段階で、譜面に書かれている16分音符の6連を見た時に、その部分が音符で真っ黒だったので、ちょっとたじろぎましたが、若草さんから「松田さんの弾きやすい感じで!」と言って頂いた事もあり、殆どは譜面と同じなのですが、あくまで指定されたコードの範囲内で、自分が弾きやすいように少し変えさせて貰いました。勿論サウンドには影響の無い範囲で、と言う事です。その他にも、イントロやその他に若草さんならではのグッと来るような切ないピアノのメロディーが書かれていました。

 そしてこの曲は間奏で土方さんが、エレキ・ギターでロックなフィーリング満載のイカしたアドリブを弾いていて、ほぼ1テイクでOKを貰っていました。流石ですね!そして午後1時から始まった録音は順調に進み、午後3時前には無事に終了しました!

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

 2018年6月よりシンガー・ソング・ライター小田純平のサポートに参加。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR