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「大角玉屋 銀座店」の和菓子!

 今日は、石川さゆりさんのインナーのライブが、有楽町マリオン11階の「ヒューリックホール東京」で開催されると言う事で、少し速めに自宅を出発して「大角玉屋 銀座店」で和菓子を買って来ました。買ったのは「豆大福」「いちご大福」「おはぎ」そして「みたらし団子」の4種類。入店した際(午前11時頃)には、まだ「出来立て」の表示がありましたが、帰宅後の夜に食べたので、流石に出来立てを味わう事にはなりませんでしたが、アンコの味、そしてその絶妙な甘み、それからみたらし団子のタレのしっかりとした甘みは、実においしかったです!勿論オススメです!

2023年09月25日(2)
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石川さゆりさんのインナーのコンサート!

 今日は、石川さゆりさんのインナーのコンサートが都内某会場であります!編成はギターに千代さん、チェロに関口君、そしてピアノ(キーボード)に松田真人の3人編成で50分の一回ステージ。サウンドチェックは午後12時30分からで、僕は今日は電車を乗り継いで会場入り。会場の最寄駅近くでちょっと買い物をしてから会場入りをしましたが、午前11時半前には余裕で到着。初めての会場なので、何もかも見るもの全てが新鮮!

 石川さんが予定通りに到着、その後リハーサルが始まり、今日は全曲を通してチェックをしました。今日のセットリスト用にサイズが変わった曲や3人編成で初めてやる曲もあるので、その辺の確認はしっかりとやりました。後は会場の音響との兼ね合いで、石川さんや我々メンバーのモニターの返りのバランスの確認等が行われました。

 今は、メンバーとスタッフは楽屋でお弁当を食べたりしながら休憩中。開演は午後3時10分。さぁ、今日の石川さんのステージはどのような感じになるでしょうか?!楽しみです!

 そして少し前に、今日の石川さゆりさんのインナーのコンサートは、無事に終わりました!少し久し振りの3人編成でしたが、心地良い緊張感のある充実したステージだったと思います!

 と言う事で今日は、銀座マリオンの11階にある有楽町「ヒューリックホール東京」での千代田区敬老会主催のインナーのライブでした!

 写真は、アコースティックライブの僕の所定位置のステージ下手側から客席を撮ったものです!客席数は900名との事。

2023年09月25日

iMacの不具合が解決しました!

 今朝から起きていた、iMacのデスクトップ上のフォルダやファイル、そしてHDDがダブルクリックで開かない不具合ですが、下記の記事で触れたようにFinderからデータを確認したり取り出したりは出来るのが分かりました。そして色々とやって行く内に、単純にダブルクリックの動作が出来ないだけではないのか?と言う単純なものなのでは?と思うようになり、今それで検索をして対処すると、見事に問題が解決しました。つまり故障でも何でも無かったようです!良かった!そしてOSの再インストールをしないで良かったです!

2023年09月24日

iMacが・・・?!

 今朝から、いつも使っている愛用のiMacのデスクトップ上に表示されているフォルダやファイルそしてHDDをダブルクリックしても、開かなくなってしまいました。それでまず最初に再起動をして様子を見ましたが一向に開く様子が無いので、その後調べる為に検索。検索して出て来たものに少し目を通して何か出来る事があれば?と思いましたが、結局例によってAppleのサポートセンターに電話で問い合わせてみると「お使いになっているiMacは2015年製でサポートが既に終わっているので、その場合15分間しか電話でお手伝いをさせて頂く事が出来ない事をご了承下さい」との事で、直ぐに対処方法に付いてメールで2通送って貰い、それに目を通してまず試したのが、(1)ディスクユーティリティからファーストエイドで問題のある箇所を修復をしてみると言うやり方。それで実行してみましたが、相変わらずに開く様子はありません。次に(2)これはいよいよ最後の手段かな?とも思えるような、OSの再インストール!これを実行しようと思いましたが、二度に渡ってトライするも「接続が出来ません」との何とも虚しい表示。

 実はこのファイルが開けないと言う症状が起きる前、今日は早朝から自宅録音で、これまでの楽曲数曲に付いて、音色の音量のバランス等の微調整をしました。その際、ポインタの動作がいつもよりも大分遅く(重く)感じたので、もしかしたらこれが何かしら関係があるのかも?とは思いましたが、それはそれとしてこの症状を何とかしなければと言う事で、MacのFinderから必要に応じてフォルダの内容を確認して、そしてデータを取り出す事が出来ました。これによって今朝、音量の微調整をした最新のデータをiTunesに読み込ませる事が出来ました。(多分これで出来ていると思います)

 そして近々でやらなければいけない事の一つに、来月10月21日(土)の自分のピアノソロライブに向けて、国分寺のライブハウス「ギブ・ハーツ」の担当の方に向けて、これは準備の為の音源を添付したり、セットリスト等の申し送り事項をメールで送らなければと思っていたところでした。これに付いては、まだこれからですが、このやり方で何とか出来ればと言う事と、それから実はこれが一番大事なんですが、当日のソロライブで使うカラオケをCD-Rに焼く作業!これはそろそろやらなければ、そしてこれが出来なければ、当日のライブは、全曲ピアノソロになってしまうかも?それもそも為の準備、つまり全曲ピアノソロでやるライブの為の準備は全くしていないので、そのような事になりませんよう、今日このやり方でCD-Rに焼けるかどうか、確認をしてみようと思います!いやあ〜、パソコンはある日突然このような事になるので、本当に怖いです!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、若草恵さんのアレンジで、とある女性歌手の方の録音が3曲ありました。基本の編成は、ドラムスに長谷部徹君、ベースに長岡道夫さん、エレキ・ギターに角田順さん、フォーク・ギターに大久保明さん、ピアノに松田真人、ラテン・パーカッションに菅原裕紀さん、杉野裕さんのストリングス・セクション、そしてマニピュレーターに丸尾稔君です。

 1曲目は、テンポが66でキーがFマイナーの曲。この曲では基本の編成に、ミュゼット・アコーディオンで横内さんが加わりました。曲調やサウンドは物悲しい雰囲気で、やはり所々で聴こえて来るアコーディオンの寝入りが印象的でした。

 2曲目は、テンポGA71でキーがG♯マイナーの曲で、この曲では基本の編成に、田代耕一郎さんのポルトガル・ギターが加わりました。この曲は3連のノリで少しビート感や力強さのある曲。この曲では、勿論田代さんのポルトガル・ギターBAフューチャーされ印象的でした。

 3曲目は編成がグッと少なくなり、僕のピアノに大久保さんのフォーク・ギター、そして向江陽子さんのヴァイオリン、そして丸尾君の打ち込みのオケによる録音。実はこの曲のピアノの書き譜が今回の3曲の中では一番難しく、勿論到底初見では弾けないので、録音開始時間の約1時間前にスタジオ入りをした段階から20分位時間を掛けて譜読みをして何とか目処を付けた曲でした。テンポは71でキーはF♯マイナーの曲で、イントロ、歌中、間奏、そしてエンディングと若草さんならではのグッと来るようなピアノのフレーズ、それには16分音符の速い駆け上がりのフレーズや一部トリルもありました。(トリルは結局無しになりましたが)。特に16分音符の割と長い駆け上がりのフレーズともなると、指使いを考えて決めて弾かないと上手く引けないので、指使いを決めて譜面に書き込むなどして対応しました。

 そして2曲の録音が無事に終わり、いよいよ3曲の録音となったところで若草さんから「済みません、半音下のキーでやります」との微妙なニュアンスによる声が掛かりました。それで僕は反射的に「(直ぐには)弾けないです!」と答えてしまい、そしてとある女性歌手の方から「ええっ、弾けない?」と声が発せられたのを、僕は聴き逃しませんでした。とある女性歌手の方は、僕が弾くピアノの譜面がどのような内容の書き譜になっているのかは、知る由もありませんからね。勿論これから半音下のFマイナーのキーで譜読みを初めて、それなりに時間を掛ければ出来るのですが、流石に直ぐには対応が出来ないので、勿論若草さんはそれを良く分かっていますが、ここから暫くは半音下のキーによる譜読み、そして練習が始まりました。一番はやはり僕のピアノ、そして陽子さんのヴァイオリンのパートもある程度の準備は必要だったようですが、フォーク・ギターの大久保さんは基本コード弾きなので、それほど難は無いようでした。

 そして音合わせ、更には本番の録音が始まり、結局音合わせを含めて3回目位の録音でベーシックはOKテイクが取れて、最後に僕の方で2小節間の部分的なやり直しをさせて貰い、無事に録音が終わりました。いやあ、無事に終わった時には、ホッと安堵の胸を撫で下ろすと言う感じでした。

 それから今日は、若草さんが車の渋滞に巻き込まれたような事もあって開始時間が少し遅れたり、とある女性歌手の方の1曲目のキーが直ぐに決まらなかったり、そして最後の曲ではキーの変更があったりして、終わってみれば約30分位押して午後5時30分位の終了と相成りました。

 追記:この日の録音では他にも、ピアノのヘッドフォーンへの返りの音がやけに遠くて(小さくて)、リヴァーブ成分しか返って来ていないような音質で、兎に角自分が弾いているピアノの音が聴き取りにくくてやりずらかったのと、1曲目で譜面上でピアノとストリングスのユニゾンのフレーズの修正がありましたが、その箇所のリハーサルマークDの部分に付いて、ピアノで使っているマスターリズム譜上にDと記されている部分が2箇所もあったのです。(これは後になって気が付きました)それで若草さんが修正したかったところは、結局譜面上の後の方に書かれてあるDの部分だったのですが、これはたまたま偶然最初のDと後のDの修正したい箇所が、音符上で似ていた事から、僕は最初に書かれていたDの音符を修正して弾いたのですが、結局後のDの方を修正して欲しかったようで、この修正に関しては3曲目が始まる前に修正をして録り直させて貰いました。では、何故弾いている時には気が付かなかったのか?と言うと、追記の最初に書いたように、ピアノの音が遠くて(小さくて)聞き取りにくかった事で、その音の違いに気が付かなかったと言う事です。それからピアノの音が遠くて聴き取りにくかった点に付いては、3曲目が始まる前にキューボックスのピアノの帰りにチャンネルを4→3チャンネルに変えて貰う事で、問題の解消が成されて弾きやすくなりました。1、2曲目の時点では、ピアノがそれほど聴こえなくても何とか弾けたので、こちらから問題の提起はしませんでした。多分、機材の何かしらの問題があったのではないか?と思いましたが・・・。

 色々とあったこの日の録音でした。

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

 2018年6月よりシンガー・ソング・ライター小田純平さんのサポートに参加。2022年1月末にサポートから外れる。

 2022年石川さゆりさんの50周年記念リサイタル(NHKホール、大阪フェスティバルホール)のピアノ伴奏等に参加。

 2022年10月25日に株式会社DELLA(デラ)より第三弾のCD「静寂のピアノ」を発表。

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