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映画「生きる」

 今日観た映画は「生きる/ikiru」(1952年日本映画)と言う、 ドラマ、モノクロ映画。黒澤明監督作品で、キャスト(以下、敬称略)は、志村喬(男優)渡辺勘治、小田切みき(女優)小田切とよ、伊藤雄之助(男優) 小説家、金子信雄(男優)渡辺光男、関京子(女優) 渡辺一枝、千秋実(男優)野口、藤原釜足(男優)大野、日守新一(男優)木村、左卜全(男優) 小原、小島洋々(男優)市職員、千葉一郎(男優) 警官、田中春男(男優) 坂井、中村伸郎(男優) 助役、浦辺粂子(女優) 渡辺たつ、その他の皆さん。

 内容は、志村喬さん演じる市役所の市民課長・渡辺勘治は30年間無欠勤の真面目な男。ある日、渡辺は自分が胃癌である事を知り、命が残り少ないと悟った時、これまでの事なかれ主義的生き方に疑問を抱くようになります。そして初めて真剣に申請書類に目を通し、そこで彼の目に留まったのが市民から出されていた下水溜まりの埋め立てと小さな公園建設に関する陳情書でした。

 映画が後半に入った時、主人公の渡辺が病気で亡くなり、この先の展開はどうなるのでろう?と思いきや、渡辺のお通夜の席で、彼の同僚等によって、彼が公園の建設に色々と尽力をした事が語られます。前半と後半の雰囲気が異なる映画。責任を回避し、事なかれを良しとする官僚主義への批判や人生の価値に対する考え方がストレートに表現された作品。志村喬さんの演技は「七人の侍」の時とは全く雰囲気が違っていて、鬼気迫る迫真の演技が素晴らしいです!

 癌で余命幾ばくもないと知った初老の男性が、これまでの無意味な人生を悔い、最後に市民のための小さな公園を建設しようと奔走する姿を描いた黒澤明監督によるヒューマンドラマ。劇中で志村演さん演じる主人公が「ゴンドラの唄」(吉井勇さん作詞、中山晋平さん作曲)を口ずさみながらブランコを漕ぐシーンは良く知られていて、1950年代の黒澤作品の中では唯一、三船敏郎さんが出演していない作品。染み染みと味わい深い映画で、お薦めです!
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新曲M27の最新情報!

 新曲M27の自宅録音ですが、演奏時間が長時間になる事で使っている楽器も多種多様になっています。例えばベースは、エレキ・ベース、ウッド・ベース、そしてフレットレス・ベースの3種類を。そしてドラムは、通常のスティックによるドラムの他に、るジャズ・キットをスティックで演奏したもの、そしてブラシで演奏をしたものと、シーンやテーマによって色々と使い分けをしています。そんな中今日は、スティックによる通常のドラムのAUDIO録音をしました。

映画「七人の侍」

 今日観た映画は「七人の侍/Seven Samurai」(1954年日本映画)と言う、アクション、ドラマ、時代劇、モノクロ映画、そしてロマンス映画。黒澤明監督作品で、 キャスト(以下敬称略)は、志村喬(男優)島田勘兵衛、三船敏郎(男優)菊千代、稲葉義男(男優) 片山五郎兵衛、宮口精二(男優)久蔵、千秋実(男優)林田平八、加東大介(男優) 七郎次、木村功(男優)岡本勝四郎、津島恵子(女優)志乃、島崎雪子(女優)利吉の女房、藤原釜足(男優)万造、小杉義男(男優)茂助、左卜全(男優)与平、その他の皆さん。
 
 内容は、時は戦国時代。麦の収穫の季節に、野武士がやって来ることを知った村人達ですが、これ以上村を荒らされては、本当に生きてはいけない状態になっていました。その為村の長老は反対意見を押し切って侍を雇うと言い出しますが、助けても何の得にもならない村人達に協力しようとする侍はなかなか現れませんでした。そんな時ある1人の侍と出会うのですが・・・・。

 フランシス・コッポラやジョージ・ルーカスなど海外の映画監督にまで多くの影響を与えた黒澤明監督の代表作で、邦画の歴史上でも有名な作品。3時間27分に渡る長尺な作品ですが、全く長さを感じない程、面白かったです!10代の頃、テレビで観たような記憶が少しありますが、まともに観たのは実は今日が初めて。志村喬さん演じる島田勘兵衛率いる七人の侍が、村人達と協力して約40人の野武士と戦うお話ですが、まず脚本がとても良く出来ていると思います。土砂降りの雨の中の戦闘シーンは、僕の記憶の中にもうっすらとありましたが、これは一番最後の決戦のシーンでした。村人に雇われる侍の中にも野武士との争いで倒れる者もいて、そんなストーリーもリアリティーがあって(僕は)良いと思いました。決戦シーンの映像はとても迫力があり、緊迫感やリアリティーがあって見応えも十分です。そして僕は七人の侍のそれぞれのキャラクターの中では、志村喬さんが演じる勘兵衛と宮口清二さん演じる久蔵のキャラクターが素敵だと思いました。骨太な感じのする音楽は早坂文雄さん。

 そしてこの映画に登場をした七人の侍は、1975年に加東大介さん、1982年に木村功さん、志村喬さんが逝去し、1985年に宮口精二さん、1997年に三船敏郎さん、1998年に稲葉義男さん、1999年に千秋実さんが逝去されました。実は皮肉にもこの映画で一番最初に討死した平八を演じた千秋さんが最後の侍となった訳です。合掌。勿論お薦めの映画です!

新曲M27の最新情報!

 新曲M27の最新情報ですが、今日の時点で時間にして約39分までになっています。これだけ演奏時間が長いと、アドリブ等を含めて色々なテーマや色々なシーンが順次出て来る訳ですが、現状で一番最後に出て来るシーンないしはテーマが、果たして今のこのテーマで良いのかどうか?その点に付いて思案中です。決めかねている一番の理由は、それまでに出て来る他のシーンやテーマに比べると少しばかり雰囲気が違うと言う点です。そんな曲作りの近況ですが、それでも日々必要に応じて、音色を増やしたり重ねてみたり、そしてやはり必要に応じてデータに細かい修正を加えたりしています。少しづつではありますが、前進はしています。

映画「ブルース・ブラザーズ2000」

 今日観た映画は「ブルース・ブラザース2000/Blues Brothers 2000」(1998年アメリカ映画)と言う、コメディ、シリーズ物の映画。ジョン・ランディス監督作品で、 キャストは、ダン・エイクロイド(男優)エルウッド・ブルース、ジョン・グッドマン(男優)マイティ・マック、ジョー・モートン(男優)キャブ、キャスリーン・フリーマン(女優)マザー・メアリー・スティグマタ、ジェームズ・ブラウン(男優)、 アレサ・フランクリン(女優)マ-フィ夫人、B・B・キング(男優)、 エリック・クラプトン(男優)エリック、フランク・オズ(男優)刑務所長、その他の皆さん。

 内容は、「ブルース・ブラザース」の続編で、無事に刑期を終えたダン・エイクロイド演じるエルウッドにある訃報が届きます。それはジョン・ベルーシ演じる兄のジェイクが亡くなったと言う知らせでした。そこで彼は再び新しいメンバーを見つけてバンドを組む事にしたのですが、なかなか上手く行きません。

 前作以上に荒唐無稽さに磨きを掛け(笑)、更には音楽シーンに登場するミュージシャンがそれはもう凄いです!ここに書ききれない位の沢山の素晴らしいミュージシャンが登場していて、内容よりもこの素晴らしいミュージシャンが奏でる音楽を味わう楽しみがこの映画にはあります。レイ役のレイ・チャールズ、クイーン・ムセット役のエリカ・バドゥ他、「ルイジアナ・ゲーター・ボーイズ」バンドのメンバーで、マーヴィン・ガスペロン:B.B.キング、エリック・クラプトン(ギター、ボーカル)、ボー・ディドリー(ギター、ボーカル)、アイザック・ヘイズ(ボーカル)、ジャック・ディジョネット(ドラム)、スティーヴ・ウィンウッド(オルガン、ボーカル)、ジェフ・バクスター(ギター)、ゲイリー・U.S.ボンズ(ボーカル)、クラレンス・クレモンズ(サックス)、ジョン・ファディス(トランペット)、ドクター・ジョン(キーボード、ボーカル)、トミー・マクドネル(ボーカル)、チャーリー・マッセルホワイト(ハーモニカ、ボーカル)、ビリー・プレストン(キーボード、ボーカル)、ルー・ロールス(ボーカル)、ジョシュア・レッドマン(サックス)、ココ・テイラー(ボーカル)、トラヴィス・トリット(ギター、ボーカル)、ジミー・ヴォーン(ギター、ボーカル)、グローヴァー・ワシントン・ジュニア(サックス)、ウィリー・ウィークス(ベース)等々、超豪華ブルース&ソウルミュージシャンがゲストとして出てるのも見所の一つ。そして既に故人となっているジョン・ベルーシとキャブ・キャロウェイ、ジョン・キャンディは、出演していません。残念です・・・!と言う事で、この手の音楽がお好きな方には、お薦めの映画です!

年に一度の内視鏡検査!

 今日はこの時期、年に一度の内視鏡検査の日。と言う事で早朝から病院に出掛けて来ました。そして検査の結果は、特に問題も無く、これまでは年に一度定期的に検査を受けていましたが、今後は「調子が悪くなったら検査を受けて下さい」との事で「3年に一度位で大丈夫です!」とのお墨付きを先生から頂きました。7年前の54歳の時に逆流性食道炎になり、それ以降は毎年のように受けていた内視鏡の検査ですが、今後は食生活に気を付ける事で、良い状態をキープ出来そうです!嬉しいです!

映画「ブルース・ブラザーズ」

 今日観た映画は「ブルース・ブラザーズ/The Blues Brothers」(1980年アメリカ映画)と言う、アクション、コメディ、ミュージカル、シリーズ物、そしてロードムービー。ジョン・ランディス監督作品で、キャストは、ジョン・ベルーシ(男優)“ジョリエット”・ジェイク・ブルース、ダン・エイクロイド(男優) エルウッド・ブルース、キャリー・フィッシャー(女優)謎の女、ジョン・キャンディ(男優)バートン、ヘンリー・ギブソン(男優)ナチ司令官、チャールズ・ネイピア(男優) タッカー・マッケルロイ、レイ・チャールズ(男優)、レイ(楽器店店主)、アレサ・フランクリン(女優)ミセス・マーフィ、ジェームズ・ブラウン(男優)、クレオファス・ジェームズ牧師、ツイッギー(女優) エルウッドにナンパされる女、キャスリーン・フリーマン(女優)ペンギン(孤児院のシスター)、ポール・ルーベンス(男優)ウエイター、チャカ・カーン(女優)聖歌隊メンバー、スティーヴン・スピルバーグ(男優) 納税課の受付、その他の皆さん。

 内容は、刑務所を仮出所したジョン・ベルーシ演じるジェイクとダン・エイクロイド演じる相棒のエルウッドは、共に育った孤児院が固定資産税を払えずに差し押さえ寸前なのを知り、嘗てのバンド仲間を集めてライブを開き金を稼ごうとします。ですが二人は様々なトラブルを起こし、警察や謎の女、ネオナチにまで追われるハメになってしまうのですが・・・。

 もの凄〜く久し振りに観た映画ですが、やっぱり楽しかったですね!ちょっとやり過ぎな感もありますが、この映画の場合はこれで良いです!(笑)兎に角カーチェイスがこんなに派手だったのか!と観ていて驚いてしまう位、凄いです!そしてやはりレイ・チャールズを初めとするブルースやR&B、ソウルミュージックの豪華なスターの皆さんの登場が華やかで、更にはメンフィスサウンドの立役者スティーブ・クロッパーを初めとするバンドメンバーと客演ミュージシャンが豪華です。ベルーシとエイクロイドの黒人音楽に対するオマージュ的な側面も感じる御機嫌な映画。それから主役のジョン・ベルーシは、人気絶頂期の1982年に、薬物の過剰摂取によりロサンゼルスで33歳で死去しています。合掌。勿論、お薦めの映画です!

小杉十郎太さんのライブ

 今日は、江ノ島の「虎丸座」で小杉十郎太さんの「小杉十郎太 | Seaside Live in 江ノ島 2017」がありました。会場には予定通りに午後2時半過ぎには到着。会場入りをすると、小杉さんの「ファン・ミーティング」も終盤のようで、最後の写真撮影会が始まろうとしているところでしたが、荷物を手に楽屋入りをします。楽屋入りをすると小杉さんがいらっしゃったので早速御挨拶。しばらくしてギターの粂絢哉君が到着。「ファン・ミーティング」が終り、ファンの皆様方が会場から出られたところを見計らって機材等のセッティングを始めます。

 サウンドチェックを始めると、予期せぬ会場の機材のトラブルがありちょっと時間が押してしまい、開場の時間が迫って来たと言う事で、本番直前のリハーサルが2曲弱しか出来ない状況になってしまいました。こればかりは仕方がありません。会場でのサウンド面でのリハーサルにしっかりと時間が取れない状況になってしまいましたが、これまで二日間に渡りリハーサルをしているので、僕の中では「大丈夫!」と言う感じもありました。そして楽屋に戻ると時間は午後4時45分頃。小杉さんに「今日のライブは何時からでしたか?」と尋ねると「(午後)5時です!」とのお返事があり、僕も「じゃあ、もうすぐですね!」と早速ステージ衣装に着替えたりと、余裕の無いまま準備に入ります。

 そして定刻の午後7時に開演。波の音のS.Eがあり入場。1曲目は、小杉さんの作詞、そして僕の作曲で今日が初御披露目の「KI・LA・LA」と言う曲。この曲は小杉さん曰く「これまでの僕(小杉さんの事)の曲の中では、無かった感じの曲」との事で、更には事前の二日間のリハーサルでも、思いの外、小杉さんの歌い方や声の雰囲気に合っている感じがした曲で、今日の初御披露目が楽しみでもありました。その他の曲では、これも小杉さんが久し振りに取り上げる曲だと思いますが「この想い」と言う曲。

 それから毎年「サンセット」の時間帯に歌われる「夕焼けの唄」なんですが、今日は残念ながら綺麗な夕焼けを見る事は叶いませんでした。その他には、小杉さんがライブで取り上げて歌われる定番の曲を交えて、アンコールを含めて全部で15曲を歌われました。そしてこの日のライブは、小杉さんがステージ・トークをいつも以上に長くお話をされた事で、2時間20分に渡りました。それからもう一つ「夕焼けの唄」で、僕は久し振りにアコーディオンを弾きましたが、これが結構印象が良かったようなので、また次の機会に弾いてみようかな?と考えています。

 終演後、後片付けが終わると、小杉さんを中心にサポート・ミュージシャン、スタッフ、そして関係者の皆さんとので、会場の「虎丸座」で打ち上げがあり、お店の方が美味しい御馳走を振る舞って下さり、午後9時頃にはお開きとなりました。今日聴きに来て下さった皆さん、どうも有り難うございました。

 写真は、打ち上げの席で撮って貰った三人の写真です!左側から、ピアノとコーラスの松田真人、ギターとコーラスの粂絢哉君、そしてボーカルとギターの小杉十郎太さん!

2017年04月22日

仕事「小杉十郎太さんのリハーサル」

 今日は、明日江ノ島の虎丸座で行われる「小杉十郎太 | Seaside Live in 江ノ島 2017」に向けて、リハーサルの最終日がありました。最初に確認を含めて一通り通した後、休憩を入れて最後にもう一度通して、午後6時頃には無事終了。明日の小杉さんのライブでも、初御披露目の新曲を含めて「虎丸座」ならでは和やかな雰囲気の中、小杉さんの絶妙なトークが味わえると思いますので、聴きに来て下さる皆様方に於かれましては、どうか楽しんで頂ければと思います!そして今年のライブも「サンセット」の時間帯を設定しているので、昨年同様に美しい夕日が見られると良いですね。

ふわふわの「パンケーキ」!

 今日は、美味しいパンケーキを食べに、今月4月15日にオープンしたばかりのパンケーキのお店「gram(グラム)ヨツバコ店」に出掛けて来ました。今日の僕のお目当ては、午前11時と午後3時、そして午後6時の一日に三度だけ、それぞれに限定30食だけ食べられると言う「プレミアムパンケーキ」。僕は食べそびれてはいけないと思い、午前10時頃にお店に到着をすると、既に5人位のお客様が待っていて、僕もその列に並びます。そしてしばらくするとお店の方からの説明があり、どうも一度に5人分位しか作れないようで、その後午前11時にお店がオープン、そして僕がお目当ての「プレミアムパンケーキ」に有り付いたのは、午前11時半過ぎ。念願の最初の一口を味わうと、そのパンケーキはまるで「泡」のような柔らか〜いパンケーキを食べているようで、口の中で溶けてしまうような触感。生クリームは甘さ抑えめな感じで、こちらも美味しかったです!と言う事で、お薦めのお店です!

 写真は、僕が食べた三段重ねのふわふわの「プレミアムパンケーキ」!

2017年04月20日

映画「マラソン マン」

 今日観た映画は「マラソン マン/Marathon Man」(1976年アメリカ映画)と言う、サスペンス、そして小説の映画化。「真夜中のカーボーイ/Midnight Cowboy」 (1969年アメリカ映画)のジョン・シュレシンジャー監督作品で、キャストは、ダスティン・ホフマン(男優)トマス・リビー/ベーブ、ローレンス・オリヴィエ(男優)クリスチャン・ゼル、ロイ・シャイダー(男優)ドク、ウィリアム・ディヴェイン(男優)ジェニウェー、マルト・ケラー(女優)エルサ・オペル、その他の皆さん。

 内容は、ダスティン・ホフマン演じるマラソンが趣味の大学院生ベイブは、恋人といるところを何者かに襲われます。やがてその事件は、ベイブをナチ戦犯が画策するダイヤ密輸事件へと引き込んで行くのですが・・・。

 少し古い映画ですが、二転三転するストーリー展開で、最後までハラハラドキドキの展開で飽きずに楽しめました。ナチの残党で歯科医のゼルが、ダスティン・ホフマン演じるベイブを歯科医ならではのやり方で拷問をするシーンでも良く知られている映画のようで、大分以前に知り合いの方からそのシーンの怖さを聴いた事があったのですが、この映画だったんですね。観ているだけでもその痛さや恐怖が嫌というほど伝わって来ます。

映画「愛と哀しみの果て」

 今日観た映画は「愛と哀しみの果て/Out of Africa」(1985年アメリカ映画)と言う、ドラマ、伝記物、ロマンス、そして小説の映画化。シドニー・ポラック監督作品で、キャストは、メリル・ストリープ(女優)カレン、ロバート・レッドフォード(男優)デニス・ハットン、クラウス・マリア・ブランダウアー(男優)ブロア・ブリクセン、マイケル・ガフ(男優)デラミア卿、レイチェル・ケンプソン(女優)ベルフィールド夫人、その他の皆さん。

 内容は、スウェーデン貴族と結婚し、ケニアに渡って来たメリル・ストリープ演じるデンマーク人の令嬢カレン。しかしそこには幸せな結婚生活は無く、農場経営も思うように進みません。そんな彼女の前にサファリのガイドを務めているロバート・レッドフォード演じる冒険家が現れますが・・・。

 2時間半を越える長尺な作品だけに、時として冗漫な語り口調がメリハリに掛ける感じがしないでもありませんが、雄大なアフリカの自然と劇伴を担当しているジョン・バリーの甘美で優美な音楽が魅力的に感じました。特にジョン・バリーの音楽は、やはり劇伴を担当している映画「ある日どこかで/Somewhere in Time」(1980年アメリカ映画)を切っ掛けに好きになっただけに、映画の内容以上に音楽を堪能させて貰いました。第58回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚色賞、作曲賞(ジョン・バリー)、録音賞、美術賞、撮影賞と主立った部門を受賞。と言う事で、ジョン・バリーの音楽が好きな方には、お薦めです!

平野美宇選手がアジア卓球選手権女子シングルスで優勝!

 15日、中国・無錫(むしゃく)で行われた第23回アジア卓球選手権の女子シングルスで、日本卓球界の悲願であった「打倒中国」を17歳の平野美宇選手が見事に達成しました。特にエースの丁寧選手を含む中国の上位3選手を破った事は凄いと言わざるを得ません。これは本当に快挙です!おめでとうございます!

仕事(スタジオの録音)

 今日は、若草恵さんのアレンジで、桜川たつるさんと言う方の録音が2曲ありました。基本の編成は、ドラムに長谷部徹君、ベースに長岡道夫さん、フォーク・ギターに谷康一さん、アコースティック・ギターに高嶋政春さん、エレキ・ギターに角田順さん、ラテン・パーカッションに菅原裕紀さん、ピアノに松田真人、杉野裕さんのストリングス・セクションに、丸尾稔君のマニュピュレーターです。

 1曲目は「君が好きだよ」と言う、テンポが103でキーがBメジャーの曲。この曲では基本の編成に、トランペットに奥村晶さん、アコーディオンに横内信也さんが加わりました。サウンドは、軽快のノリのリズムに、要所要所でトランペットのメロディー、ガット・ギターやアコーディオンのオブリガート、そしてストリングスのピッチカート等が聴こえて来る賑やかなアレンジの演歌になっていました。

 2曲目は「東京の女(ひと)」と言う、テンポが104(最終的には102に変更)でキーがCマイナーの曲。この曲では基本の編成に、女性コーラスで鈴木洋子さんが加わりました。こちらの曲は録音が始まる前に若草さんがピアノのブースにいらっしゃって「「東京ロマンチカ」のような感じでやりたいので、エレピを弾いて下さい」との申し送りがあり、早速エレピの前に座ります。そして音合わせが始まると、鈴木さんの女性コーラスと高嶋さんのレキント・ギターのオブリガートが要所要所で聴こえて来る印象的なアレンジになっていて、所謂王道のムード歌謡と言った趣のサウンドでした。今日も無事に終了です!

アラン・ホールズワース氏が逝去

 ジャンルを問わず数多くのギタリストに影響を与えたギター界のレジェンド、アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)さんがお亡くなりになりました。享年70歳。心より御冥福をお祈り致します。

「小栗会」!

 今日は「小栗会」(飲み会)に久し振りに参加をする為に、都内某所に出掛けて来ました。今日集合をしたのは、主賓の小栗さんを含めて全部で9人。飲み会は午後5時半頃から始まり8時半頃まで約3時間、それはもう盛況で、最後まで静かになる事が無かった位、盛り上がりました。

 そして今日は、とあるお三方の話題で盛り上がり、その内のお二人の方に僕が関連していたのには、僕自身も驚いてしまいましたが、とにかく「小栗会」が盛り上がったのは言うまでもありません。お酒や食事の方も美味しく頂けて、久し振りに良い気分転換になりました。

 写真は、今日の「小栗会」の写真です!

2017年04月15日

映画「フィールド・オブ・ドリームス」

 今日観た映画は「フィールド・オブ・ドリームス/Field Of Dreams」(1989年アメリカ映画)と言う、 ドラマ、ファンタジー、スポーツ物、ファミリーの映画。フィル・アルデン・ロビンソン監督作品で、キャストは、ケヴィン・コスナー(男優)レイ・キンセラ、エイミー・マディガン(女優)アニー・キンセラ、ギャビー・ホフマン(女優)カリン・キンセラ、レイ・リオッタ(男優)シューレス・ジョー・ジャクソン、ティモシー・バスフィールド(男優)マーク、ジェームズ・アール・ジョーンズ(男優)テレンス・マン、バート・ランカスター(男優)ドク "ムーンライト"グラハム、フランク・ホエーリー(男優)アーチー・グラハム、その他の皆さん。

 内容は、ケビン・コスナー演じる平凡な農夫レイ・キンセラはアイオワで妻子と暮らしていました。そんなある日、農作業中の彼に「"If you build it, he will come."(それを造れば、彼がやって来る)」と不思議な声が聞こえて来ます。はじめは馬鹿げた事と思っていたレイでしたが、ふとした切っ掛けから、トウモロコシ畑をつぶして野球場を作る事にします。そして、ある日その野球場に・・・。

 ファンタジー映画なので、その辺りが観る人によっては印象や受け取り方が違って来るかも知れません。若い頃に父親と口論の末に家を飛び出し、以来生涯に一度も父の顔を見る事も、口をきく事すらもなかった事を心の隅で悔やんでいる主人公の思いが、この映画の中心にあります。そしてジェームズ・ホーナーの音楽が、静かにそして詩情豊かな雰囲気で次第に盛り上げてくれます。最後は渋目な終わり方です。お薦めです!


M27の最新情報!

 新曲M27のその後の曲作りですが、最近になって、後半のどこかに4ビートの速いテンポのシーンを入れたいと考えるようになって来ました。そして昨日辺りからこの作業に取り掛かっています。

浅田真央さんが現役引退を表明!

 女子フィギュアスケートの浅田真央さんが10日、御自身のブログで引退を発表されました。これまでの長い間、本当に御苦労様でした。そして沢山の感動を心から有り難うございました!

仕事(スタジオの録音)

 そして今日2本目の録音は、若草恵さんのアレンジで、やはり天童よしみさんの録音が2曲。基本の編成は、ドラムに先ほどと同じくそうる透さん、ベースに長岡道夫さん、フォーク・ギターに安田裕美さん、エレキ・ギターに角田順さん、ラテン・パーカッションに菅原裕紀さん、ピアノに松田真人、三人の女性コーラスの皆さん、杉野裕さんのストリングス・セクション、そしてマニュピュレーターに丸尾稔君です。

 1曲目は「終りなき旅〜人生一路」と言う曲で、テンポが132でキーがE♭の曲。この曲では基本の編成に、平原まことさんのサック他ブラス・セクションの皆さんが加わりました。実は、午後2時からの最初の録音が予定通り午後3時頃に無事に終わってから、次の若草さんアレンジの録音が始まる午後7時まで、大分時間が空いてしまったので、ドラムの(そうる)透さんとベースのミッチさん(長岡道夫さん)と三人でスタジオのロビーで談笑をしたりテレビを見たりしていましたが、午後5時頃になると、早々とまずギターの安田さんがいらっしゃって、更にはマニュピュレーターの丸尾君も登場。その際に丸尾君が「先生!(「先生」とは僕の呼び名です)、1曲目に難しい曲があるんですが・・・」と早速、恐怖の一言!(笑)

 若草さんのアレンジは、何回かに一度は難しい書き譜があるので、今日もそんな感じかな?と思ったら、丸尾君が、取り急ぎ持参したスコアのコピーを見せてくれたので、僕はスコアに書かれているピアノのパートを見ながら、丸尾君の説明に耳を傾け、更には丸尾君のスマホでそのデモ音源のようなものを聴かせて貰うと、これはなかなかの難易度の高そうな雰囲気。そしてこの曲は、天童さんがライブで歌っていらっしゃる曲との事で、最初の導入部がまずピアノで始まりその後すぐに歌が入り、そこから天童さんの歌とほぼピアノのみで12小節間あり、その12小節間はそれこそ1小節毎にテンポが変わると言う変則的な内容。そして一カ所で、カデンツア風な細かいフレーズの書き譜もあります。そしてそのテンポ変化に付いては、天童さんのライブ音源からテンポを割り出してクリックを作ったとの事。これから始まる録音の段取りとしては、僕は1小節毎にリタルダントやアッチェランドなどでテンポが変わるクリックを聴きながら、同時に天童さんの歌を聴きながら演奏をすると言う録音。これは大変そうです!

 とにかくその1小節毎にテンポの変わる感じを実際に知りたいので、先ほどの井上さんアレンジの楽曲に仮歌の録音をされていた天童さんの歌入れが終わると、すぐにピアノのブースに入り丸尾君とヘッドフォーン越しにコミュニケーションを取りながらクリックのテンポ変化を聴いて、僕は写譜屋さんが書いた譜面を見ながら実際に弾いてみる事にしました。すると通常の4分音符のクリックだとテンポ変化が分かりにくいので、小節毎にテンポ変化が分かりやすいクリックに変えてもらうように丸尾君にリクエストをしました。例えば、3連のノリのところは3連のクリックで、そしてポーズで音を伸ばしているところでは、一度クリックを無くして(消して)貰い、次の小節に向けてクリックを2発位鳴らして貰って次の小節の頭が分かるようにする等。この作業をして貰わないと、現場で対応するのはかなり難しいように思われましたが、丸尾君にクリックの打ち込み方に対して僕の希望を伝えて色々とやり繰りをして貰った事で、一応難しいテンポ変化に対応が出来るようになり、何とかこの状況で本番を迎える事になりました。

 そして午後7時からその「終りなき旅〜人生一路」の録音が始まり、まず最初に若草さんからその点に付いての説明がされた後「とにかく一度音合わせをしてみましょう!」と言う流れになりました。そして天童さんに仮歌を歌って頂きながらミュージシャンの皆さん全員による最初の演奏が行われると、録音が始まる前に丸尾君とクリックに付いて色々とやり繰りをした事もあってか、一度目の音合わせ(録音)でその難易な箇所に付いても無事に弾き切る事が出来たのです。そしてこのテイクを一度聴いてみる際に、僕から若草さんに「最初の部分に付いては、上手く弾けたので、出来ればこのテイクを生かして頂けないでしょうか?」とお願いをさせて頂くと、若草さんも分かって下さっていたようで、しっかりと頷いて下さり、この難しい部分に付いては、一度目のテイクでクリアする事が出来たのです。これは本当に良かったです!

 そしてその後は、テンポ変化の激しい導入部以降から全員で録音する流れになり、それも無事に終える事が出来ました。

 2曲目は「終りなき旅」と言う1曲目と少しタイトルが被さりますが、全くの別な曲。テンポが71でキーがE♭の曲。この曲では、オーボエで石橋雅一さんやティンパニの方が加わりました。こちらの曲でもイントロやブリッジ等にピアノの書き譜がありましたが、先ほどの曲に比べると大分弾きやすい感じがしました。そして曲調は、感動的なバラード。更にはこの曲でも天童さんの仮歌が素晴らしかったです。僕は特にこの曲の天童さんの歌声が「グッと」来ました。歌が素晴らしいと、伴奏をしていても、どんな感じで伴奏をすれば良いのか自ずと分かるような、そんな気持ちになってピアノを弾けるような感じがして、弾いていても気持ちが良くなります。そしてこちらの曲も予定通り無事に終了。

 録音終了後には、天童さんが若草さんを初め、ミュージシャンの皆さんや、そして僕にも、今日、素敵な仕上がりで録音を終える事が出来た事に対する感謝の気持ちを述べられていらっしゃいました。勿論僕からも、天童さんの歌声が素晴らしかった事をお伝えさせて頂いたのは、言うまでもありません。とにかく今日の仕事も、無事に終える事が出来て本当に良かったです!長文、失礼しました。

仕事(スタジオの録音)

 今日は、まず午後2時から3時で、井上一平さんの作編曲で、天童よしみさんの録音が1曲ありました。編成は、ドラムに久し振りのそうる透さん、ベースに長岡道夫さん、アコースティック・ギターに伊丹雅博さん、ピアノに松田真人、三人の女性コーラスの皆さん、そして小池弘之さんのストリングス・セクションです。

 曲名は「母と娘の生きる道」と言う、テンポが74でキーがGメジャーの曲。録音が始まる前に井上さんがピアノのブースに来て下さって簡単な打ち合わせがあり「今日は、書き譜は殆どありませんので(前回は泰葉さんの録音でした)、天童さんの歌を聴いて頂いて、それに寄り添うような感じで弾いて下さい」との事。そしてイントロや1コーラス目等は、ほぼピアノ伴奏のみのアレンジ。特に最初の歌初めの部分は「歌の合間に、天童さんが歌いやすいように間の手のようなフレーズを音数少なめで弾いて下さい」との事。そんな事も意識をしながら、まず最初の音合わせの演奏。すると今度は「もう少し固い感じで」とのリクエストが天童さんからあったようで、井上さんから申し送りがあり「固い感じとは、タッチを強くと言う事や、音色的な事でしょうね」と井上さんとその事を確認をして、エンジニアさんにもほんの少しだけ音色を固めにして頂いて、そして僕自身は、最初の音合わせの時よりも、タッチを強めに弾く事やリズムのノリを先ほどよりも出すような演奏を心がけました。そして無事にオーケーテイクが録れて、まず最初の録音は予定通り約1時間で無事に終了。

 実はこの後、同じスタジオで次の録音が控えているので、そのままスタジオのロビーで休憩です。

仕事(スタジオの録音)

 小杉十郎太さんのリハーサルを午後4時頃に終えた後、今度は午後5時録音開始のスタジオの録音に向けて、都内某所のスタジオに車を走らせました。スタジオには約20分位前には無事に到着。

 今日は、矢野立美さんのアレンジで、松原健之さんの録音が1曲ありました。編成は、ドラムに島村英治さん、ベースに渡辺直樹さん、アコースティック・ギターに角田順さん、フォーク・ギターに大久保明さん、エレピ(シンセサイザー)に松田真人、オーボエに高橋雅一さん、そしてストリングス・セクションの皆さんに打ち込みです。

 曲名は「金木犀の雨」と言う、テンポが85でキーがDマイナーの曲。音合わせをすると、矢野さんならではの親近感のあるストリングスやオーボエのオブリガートが印象的なアレンジになっていました。そして録音に至るまでには、一部で若干の変更がありましたが、約1時間程度で午後6時頃には無事に終了です!

仕事「小杉十郎太さんのリハーサル」

 今日は正午から、声優の小杉十郎太さんのリハーサルの初日がありました。今月の22日(土)に江ノ島の虎丸座で行われるの『小杉十郎太 | Seaside Live in 江ノ島 2017』に向けてのリハーサルになる訳ですが、今回のサポート・ミュージシャンは、僕とギターの粂絢哉君。いつもの不動のメンバーですね。

 そして今回のライブも、実は新曲があるのですよ!その新曲は、今日初めて小杉さんに歌って頂いて音合わせをした訳ですが、これがなかなか素敵な雰囲気で、22日の本番が楽しみな気持ちです。

 今日はリハーサルは、まずそんな新曲を初めにやった後、最後の通しリハーサルの前に確認しておきたい曲等を数曲やり、最後はある程度の楽曲を通す流れで進んで行きました。と言う事で、今日は新曲を含めて手応えを感じるリハーサルになり、午後4時頃には無事に終了しました。

M27の最新情報!

 新曲のM27の曲作りですが、先日もブログで触れたように、オープニングの部分を実際に音にした事で、音色によってはAUDIO録音を録り始めました。但し30分を越える長い楽曲で、音色や楽器の数も多いので、これでもまだ全体の4分の1位ではないかと思います。

 そしてこのM27ですが、途中までは殆ど完成しているので、今これから一番やらなければいけない事は、最後の部分の幾つかのシーンとシーンをどのように繋いで行くか?そしてこの楽曲の本当に最後の最後、つまりこの楽曲の終わり方をどうするか?そんなところだと思います。

映画「黒い雨」

 今日観た映画は「黒い雨/Black Rain」(1989年日本映画)と言う、ドラマ、戦争物、モノクロ映画、そして小説の映画化。今村昌平監督作作品で、キャスト(以下。敬称略)は、田中好子(女優)高丸矢須子、北村和夫(男優)重松、市原悦子(女優)シゲ子、原ひさ子(女優)キン、小沢昭一(男優)庄吉、三木のり平(男優)好太郎、大滝秀治(男優)医師、その他の皆さん。

 内容は、1945年8月6日の終戦間際、広島に原爆が投下されます。その時、郊外の疎開先にいた田中好子さん演じる矢須子は直後に降ってきた真っ黒な雨を浴びてしまいます。それから5年が経ち、叔父夫婦に引き取られた矢須子の元へ縁談の話が持ち込まれますが、“ピカに遭った女”という噂からいつも破談になってしまいます。叔父は矢須子が直接ピカに遭っていない事を証明しようと必死になるのですが・・・。

 「楢山節考」の今村昌平監督が井伏鱒二さんの「黒い雨」を映画化した作品。原爆による“黒い雨”を浴びた為に人生を狂わされ不安と苦しみに翻弄されながらも、必死に生きる一人の若い女性とそれを温かく見守る叔父夫婦の触れ合い、そして被爆後の後遺症に苦しむ人々の姿を描いた映画。戦争とはどれだけ悲惨なものなのかがこの映画でもはっきりと分かります。

 最後の方で、矢須子と叔父が池で大きな鯉が跳ねるのを見つけて笑みを浮かべて小躍りするシーンがありますが、そこで流れる武満徹さんの音楽が、美しくも悲しい調べで涙を誘います。第13回日本アカデミー賞(1990年)で、最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演女優賞(田中好子)、最優秀助演女優賞(市原悦子)、最優秀音楽賞(武満徹)他、数々の賞を受賞しています。戦争に纏わる映画ですが、お薦めです!

映画「時代屋の女房」

 今日観た映画は「時代屋の女房」(1983年日本映画)と言う、ドラマ、コメディ、シリーズ物、ロマンス、そして小説の映画化。森崎東監督作品で、キャスト(以下、敬称略)は、渡瀬恒彦(男優)安さん、夏目雅子(女優)真弓&美郷、津川雅彦(男優)サンライズ・マスター、朝丘雪路(女優)菊池松江、平田満(男優)鈴木健一、藤木悠(男優)トン吉・おやじ、初井言栄(女優)クリーニング店・奥さん、藤田弓子(女優)トン吉・おかみ、中山貴美子(女優)サンライズ・ユキちゃん、沖田浩之(男優)若者、その他の皆さん。

 内容は、東京・大井で骨董屋「時代屋」を営む安さんと呼ばれている渡瀬恒彦さん演じる35歳で独身の男性と、そこへやって来た夏目雅子さん演じる真弓という女性が繰り広げる恋の物語。夏目さんが主役を演じていたのは知っていましたが、先月お亡くなりになったばかりの渡瀬さんがやはり主役で相手役を演じていたのは、今日初めて知りました。そして夏目雅子さんは、この映画が公開された2年後の1985年に満27歳でお亡くなりになっています。合掌。

 正にこの時代を生きる若者の考え方や風潮を象徴的に現しているような映画。そして僕はこの映画の内容だけでなく、劇伴の音楽に、当時の流行歌の風情を感じ取りました。最後の方で歌の曲が流れましたが、歌っていたのはちあきなおみさん。その他の劇伴も、当時の歌謡曲の流行の雰囲気が良く出ていて、とても懐かしい感じがしました。音楽は大森敏之さん。

映画「舟を編む」

 今日観た映画は「舟を編む/The Great Passage」(2013年日本映画)と言う、ドラマ、小説の映画化。石井裕也監督作品で、キャスト(以下、敬称略)は、松田龍平(男優)馬締光也、宮崎あおい(女優)林香具矢、オダギリジョー(男優)西岡正志、黒木華(女優)岸辺みどり、池脇千鶴(女優)三好麗美、渡辺美佐子(女優)タケ、八千草薫(女優)松本千恵、加藤剛(男優)松本朋佑、鶴見辰吾(男優)村越局長、小林薫(男優)荒木公平、伊佐山ひろ子(女優)佐々木薫、その他の皆さん。

 内容は、玄武書房に勤める松田龍平さん演じる青年・馬締(まじめ)光也は、真面目すぎる性格ゆえに営業部で浮いた存在。そんなある日、彼は言葉に対するセンスを買われて辞書編集部に異動となります。迎えたのは、小林薫さん演じる定年間近のベテラン編集者・荒木やオダギリジョーさん演じるお調子者の西岡ら個性あふれる面々で、この辞書編集部では正に今、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の編纂に取り組んでいました。馬締は彼らを通して辞書の世界の奥深さに触れ、辞書作りに没頭して行くのですが・・・。

 2012年の本屋大賞第1位に輝いた三浦しをんさんの同名ベストセラーを松田龍平さん主演で映画化した感動的なドラマ。この映画を観ていると、辞書を作ると言う事は、本当に大変な作業なんだなあと感じます。そしてやはり主役の松田龍平さんが、真面目で笑わない馬締役を上手く演じています。それにしても辞書を発売するまでに15年も掛けるとは、辞書を作ると言う仕事は、本当に気の遠くなるような時間と根気の掛かる仕事なんですね。松田龍平さんやオダギリジョーさん、小林薫さんや伊佐山ひろ子さん等の個性豊かな編集部員と、板前を目指す宮崎あおいさん演じる下宿先の娘 林香具矢との恋の行方も交えて、穏やかで温かな雰囲気の中、話しが進んで行きます。地味な映画だとは思いますが、ネットでも評判の良かった日本映画で、お薦めです!

早速新曲のM27に着手!

 仕事で取り掛かっていた2曲のアレンジ&打ち込みを取り敢えず終えたところで、中断していた自分の新曲M27に取り掛かりました。今日まず行った事は、イントロの前に、当初はこの長い曲のオープニングを飾るような雰囲気のサウンド・エフェクト(例えば「都会の雑踏」のようなもの)を入れようと考えていたのですが、自分のイメージに合った適当な音源が見つからないので、今度は考え方を変えて、雰囲気のあるパッドを入れようと音色を色々と探している内に、更に雰囲気のある何かしらのメロディーを入れる事を思い付き、早速両方共に実行してみました。すると当初考えていたイメージとは違う別の世界が目の前に広がるようで、これはこれで良いかもと(一応の)手応えを感じています。

「人間ドック」の日!

 今日は、この時期恒例の年に一度の「人間ドック」の日。早朝から出掛けて来ましたが、御陰様でそれぞれの数値に付いては許容範囲内で合格。今後は、昨年そして今年と体重が少し増えているので、食事やアルコール等、食べ過ぎや飲み過ぎに気を付けて、少し痩せた方が良いかも?と言う感じでした。まずは良かったです!

 検査の結果も良く、安堵をして外に出ると、暖かくて良いお天気で、今日は正にお花見日和!近所の小学校は入学式でした。

映画「利休」

 今日観た映画は「利休」(1989年日本映画)と言う、ドラマ、時代劇、歴史物、伝記物、そして小説の映画化。勅使河原宏監督作品で、キャスト(以下、敬称略)は、三國連太郎(男優)千利休、山崎努(男優)豊臣秀吉、三田佳子(女優)りき、松本幸四郎(九代目/男優)織田信長、中村吉右衛門(二代目/男優)徳川家康、田村亮(男優)大納言秀長、岸田今日子(女優)北政所、北林谷栄(女優)大政所、山口小夜子(女優)茶々、坂東八十助(五代目/男優)石田三成、井川比佐志(男優)山上宗二、その他の皆さん。

 内容は、戦国の時代にあって、お茶の道を追究し続けた事で有名な千利休ですが、そんな美と知の体現者・利休と、絶大な権力を持ちながらも粗野で利休とは対極にある秀吉の確執を描いた映画。

 自身も華道・草月流の家元でもある勅使河原監督の拘りや美意識が至るところに感じられる映画。時々「はっ」とするような美しいシーンが登場します。映画に登場する生花は全て勅使河原監督の手によるもので、ワダエミさんの衣装デザインがとても素晴らしい。安土桃山時代の自己主張や豪華絢爛な美意識が随所に現れます。「茶々」を演じているのは、日本で最初のスーパーモデルの山口小夜子さん。「茶器」も全て本物。音楽は一聴してすぐに分かる武満徹さん。利休を演じた三國連太郎さんと秀吉を演じた山崎努さんの対照的な演技も見所の一つ。と言う事で、見所満載の映画。お薦めです!

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

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