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「ヘンリー・マンシーニ」の「ムーン・リバー」

 「今日のこの一曲!」は、「ヘンリー・マンシーニ/Henry Mancini」の「ムーン・リバー/Moon River」です!あまりにも有名なこの曲は、映画「ティファニーで朝食を」(1961年アメリカ映画)の主題歌として映画音楽の巨匠ヘンリー・マンシーニが作曲をしました。主演女優のオードリー・ヘップバーンが歌い、同年のアカデミー歌曲賞を受賞、またグラミー賞では、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀編曲賞を受賞しています。

 この曲は、言わずもがな、僕はとても素晴らしい曲だと思います。誰もが口ずさめるようなシンプルなメロディーで、郷愁があり、ドラマがあり、世界があり、愛らしくて、優しくて、切なくて、聴いているだけで心に響き、不思議と涙が出てきます。永遠の名曲です!!!

 このような雰囲気の曲は、最近では殆ど聴かれなくなりましたが、これも時代の流れでしょうか。それでも僕は、自分が生きて来た今のこの時代に、この素晴らしい「ムーン・リバー」のメロディーを聴く音が出来て、本当に良かったと思います!

 僕も今回「眠りのジャズ / 松田真人」の録音で、この「ムーン・リバー」を演奏する機会に恵まれ、改めてこの曲の素晴らしさを実感することが出来、 幸せでした。

(8)の動画は、ヘンリー・マンシーニが自らのオーケストラでピアノを弾いている貴重な映像。(9)の動画は、作詞をしたジョニー・マーサー自身が歌っている映像。

「ムーン・リバー」の訳詞(一例):

Moon river,
ムーンリバー
wider than a mile
それはとても広大な川
I'm crossing you in style some day
あなたを渡り切ってみせる。いつの日か
Oh, dream maker, you heart breaker
夢をみさせてくれたり、時には打ち砕いたり
Wherever you're going, I'm going your way
あなたの行くところなら、どこへだってついて行く
Two drifters, off to see the world
いま、世界へと漕ぎ出すふたり
There's such a lot of world to see
知らない世界がまだたくさんあるの
We're after the same rainbow's end, waiting, round the bend
私たちが目指すのは同じ虹の向こう。そこで会いましょう
My Huckleberry Friend, Moon River, and me
大切な友達、ムーンリバーとわたし


(1)Henry Mancini 映画「ティファニーで朝食を」 Moon River
https://www.youtube.com/watch?v=mmSJdxEiM9o


(2)Moon River - Breakfast at TiffanysのYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=Q7SI7N22k_A


(3)Moon River - Andy Williams
https://www.youtube.com/watch?v=L_jgIezosVA


(4)Frank Sinatra - Moon River
https://www.youtube.com/watch?v=vJgGs9WpGt0


(5)Andrea Bocelli - Moon River From "Breakfast At Tiffany's"
https://www.youtube.com/watch?v=_DR5SKWxG-U


(6)https://www.youtube.com/watch?v=L_jgIezosVA
https://www.youtube.com/watch?v=3rmXWVZMrak


(7)Moon River - Clapton & Beck
https://www.youtube.com/watch?v=SKIFrPn0m4c


(8)Henry Mancini-Moon river
https://www.youtube.com/watch?v=3iuBYBiTZps


(9)Henry Mancini - Moon River ft. Johnny Mercer
https://www.youtube.com/watch?v=MKnZ174_kWk


(10)ヘンリー・マンシーニの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘンリー・マンシーニ

(11)ムーン・リバーの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムーン・リバー
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CD「眠りのジャズ / 松田真人」の先行予約に付いて!

 4月27日(金)に株式会社デラより発売されるCD「眠りのジャズ / 松田真人」の先行予約に付いては、カテゴリの「インフォメーション」を御覧になって下さい!先行予約に付いての情報が書かれています。どうか宜しくお願い致します。 

2018年03月24日

映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」

 今日観た映画は「ワイルド・スピード SKY MISSION/Fast & Furious 7」(2015年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス、シリーズ物、そして犯罪物の映画。ジェームズ・ワン監督作品で、キャストは、ヴィン・ディーゼル(男優)ドミニク・トレット、ポール・ウォーカー(男優)ブライアン・オコナー、ドウェイン・ジョンソン(男優)ルーク・ホブス、ミシェル・ロドリゲス(女優)レティ・オルティス、ジョーダナ・ブリュースター(女優) ミア・トレット、タイリース・ギブソン(男優) ローマン・ピアース、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(男優)テジ・パーカー、ナタリー・エマニュエル(女優)ラムジー、エルサ・パタキ(女優)エレナ・二ベス、ルーカス・ブラック(男優)ショーン、ジェイソン・ステイサム(男優)デッカード、ジャイモン・フンスー(男優)ジャカンディ、その他の皆さん。

 内容は、ヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレッドは、前作で壊滅させた国際的犯罪組織のボスであるオーウェン・ショウの兄、ジェイソン・ステイサム演じるデッカードの襲撃を受けますが、直後にカート・ラッセル演じるノーバディ率いる特殊部隊が介入し、デッカードは逃亡してしまいます。ノーバディはドミニクへの協力と引き換えにジャカンディという男が率いる民間軍事組織に捕えられたラムジーというハッカーの奪回を依頼します。ドミニクは仲間を集めて、アゼルバイジャンの山中を移動するジャカンディの車両部隊を空から急襲するのですが・・・。

 あまり期待しないで観たせいか、割と面白かったです!それにしてもカー・アクションは想像以上で、あまりにも凄すぎます!兎に角、ド派手!「ええっ、そんなことまでやるの!!」と言う感じ!(やはりCGも使っているでしょうね)内容的には特筆すべきものはないと思いますが、この手の映画はあまり余計なことは考えないで、理屈抜きで観た方が楽しめるかも知れませんね。音楽も激しいロック調が多かったりして、全体的にドライな感じでしょうか。音楽はブライアン・タイラー、編曲はロバート・エルハイとブライアン・タイラー。ド派手なアクション等が好きな方には、オススメ!

「タワー・オブ・パワー」の「Only So Much Oil In The Ground 」

 「今日のこの一曲!」は、「タワー・オブ・パワー(Tower of Power)」の「Only So Much Oil In The Ground」です!彼等の名曲には、他にも良く知られている曲が色々とありますが、僕はこの曲を切っ掛けに「タワー・オブ・パワー」を知り、そして好きになりました。

 「タワー・オブ・パワー」の魅力は、勿論そのファンキーなブラス・セクションにありますが、それにもましてデヴィット・ガリバルディーのタイトなドラミングとロッコ・プレスティアの個性的なベース・フレーズにある強力なリズム・セクションであることには、これは誰も異論は無いでしょう。特にこの曲でのロッコのベースは、ほぼ16分音符の連続(16ビートを駆使していて)で、これがこの曲の強力なグルーブ感の基本にあり、これ以上無い位の爽快な疾走感を醸し出しています。こんなグルーブを醸し出されたら、体がうずうずして踊りだしたくなるのは、当然ですよね!(8)の映像は、ロッコ自身がこの曲のベースをレッスンするところから始まるので、興味深いですよ!

 1970年にデビューをした彼等は、今年でデビュー48年目に入りました。その長年に渡る音楽活動に於いては、メンバー・チェンジを繰り返し、一時期バンドから離脱していたロッコとガリバルディーも近年バンドに復帰をし、また輝かしい演奏を聴かせています。これぞ世界最高峰のファンク・バンド、そして世界最長のファンク・バンドだと思います!

(1)Tower of Power - Only So Much Oil In The Ground - (Urban Renewal - 1975)(オリジナル演奏)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=UrxRJ9HlfZk


(2)Tower of Power - Only So Much Oil In The Ground 1975 Remastered(アメリカの音楽番組「ソウル・トレイン」にて)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=2D8rmO7lkHY


(3)Tower Of Power - Only So Much Oil(1980年ライブ演奏)のYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=uRNqleXEoFw


(4)Tower of Power - Only so much oil in the ground(2006年ライブ演奏)のYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=7LjrCV4Gnxw


(5)Tower Of Power - "Only So Much Oil In The Ground" - Live at the Montreux Jazz Festival 2008(2008年ライブ演奏)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=vGVrh-obV4M


(6)Tower of Power feat. Stefanie Heinzmann: Only so much Oil in the Ground (live)(2009年ライブ映像)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=VHuU-7N_lx8


(7)Tower of Power - Only so much oil in the ground(2010年ライブ映像)のYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=hpFHTYBV37Y


(8)Rocco Prestia lesson (Only so much oil on the ground)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=N_5txk-Y9EM


(9)タワー・オブ・パワーの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/タワー・オブ・パワー

映画「クレイマー、クレイマー」

 今日観た映画は「クレイマー、クレイマー/Kramer vs. Kramer」(1979年アメリカ映画)と言う、ドラマ、法廷物、ファミリー、そして小説の映画化。ロバート・ベントン監督作品で、キャストは、ダスティン・ホフマン(男優)テッド・クレイマー、ジャスティン・ヘンリー(男優)ビリー・クレイマー、メリル・ストリープ(女優) ジョアンナ・クレイマー、ジェーン・アレクサンダー(女優) マーガレット・フェルプス、ハワード・ダフ(男優)ジョン、ジョベス・ウィリアムズ(女優) フィリス・バーナード、その他の皆さん。
 
 内容は、ダスティン・ホフマン演じるテッド・クレイマーは仕事一筋で、そんな彼にメリル・ストリープ演じる妻ジョアンナは不満の感情しか抱いていませんでした。そしてついにテッドの昇進が決まったその日に、突然妻は家を出て行ってしまいます。残されたのはテッドと7歳の息子ビリー。かくして二人だけの生活が始まるのですが・・・。

 公開当時、僕は劇場で観たのか、それとも後日テレビで観たのか覚えていませんが、とても懐かしく観ました。改めて観ると、実に切ない内容の映画ですね。始まってすぐに子役を演じている可愛らしいジャスティン・ヘンリーの顔を見て、「あっ、そうだ、この映画だ!」と思い出しました。ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ、そしてジャスティン・ヘンリーの演技は、それぞれに素晴らしいです!

 そしてこの映画の最後は、このような感じだったんですね!完全に忘れていました。この先一体どうなるのかは、観ている側としてはある程度の想像は付きますが、このような夫婦のトラブルで一番可哀想なのは、やっぱり子供でしょうか。時折聞こえて来るアントニオ・ヴィヴァルディの「マンドリンと弦楽のための協奏曲ハ長調」の第1楽章が印象に残ります。やっぱりオススメの映画です!

久し振りのウォーキング!

 今朝は、久し振りに約1時間程度のウォーキングをしました。実は昨年末から今年のお正月に掛けて軽い風邪をひいてしまい、年明けから例年以上に寒くなってしまったこともあり、体調のことを考えて日課のウォーキングを控えていました。それが最近になって気候も暖かくなって来たので、またウォーキングを再開することにした訳です。約3か月振り位になるウォーキングは、いつも歩いているコースから見える沢山の桜も満開で、心地が良かったです!

(俄か)お花見

 美味しいイタリアンを食べた後は、買い物や食材の買い出しをして、その合間に、これはたまたまなんですが、食材の買い出しをする際に、お店のすぐそばに綺麗な桜が満開の様子を見せていたので、買い出しの前に桜のお花見をすることにしました。するとこれは、何でしょうか?決して公園と言えるような感じでもないとは思ったのですが、小さな丘(すり鉢状の小山)のようなものがあったので、その道沿いに満開の桜を見ながら登って行くと、頂上は人が10人程立つと、一杯になる程度の小さなスペースがあって、周りを見渡せるような感じになっていて、僕が登った時には、他に女性の方が3人いらっしゃっていて、やはり綺麗な桜を写真に撮ったり、風景に見入ったりしていました。確かここ2、3年は、桜のお花見はしていなかったので、今日は本当に俄かですが、ささやかな桜のお花見をしました。

 写真は、そんな時に撮った綺麗な桜の写真です!時間がもう夕刻に近い時間帯だったので、少し明るさが足りないと思いますが・・・。

2018年03月28日(4)

2018年03月28日(5)

2018年03月28日(6)

美味しいイタリアン!

 今日は、ランチで美味しいイタリアンを食べに出かけて来ました。お店は都筑区にあるイタリア料理「Trattoria La Partenza(トラットリア ラ パルテンツァ)」と言うお店。僕が注文をしたのは、パスタランチの「自家製ソーセージとブロッコリーのソーススパゲッティ」。前菜も美味しく、メインのパスタは、茹で加減と塩加減がバッチリで、ブロッコリーを細かく刻んだ触感も良く、とても美味しかったです。その他にランチデザートで「コーダ・ディ・アラゴスタ」を注文。これが、サクサクのパイ生地の中にラム酒がきいたたっぷりのカスタードが入っていて、且つパイ生地は硬目の触感で(シュークリームとは一味違う感じがして)これがまた印象的で、美味しかったです!そしてバニラアイスもデリシャス!お店の雰囲気もシンプルで素敵な感じ。ここは、オススメのお店です! 

「前菜とパン」

2018年03月28日(1)

「自家製ソーセージとブロッコリーのソーススパゲッティ」

2018年03月28日(2)

デザートの「コーダ・ディ・アラゴスタ」

2018年03月28日(3)

CD「眠りのジャズ / 松田真人」の先行予約(詳細)に付いて!

 4月27日(金)に株式会社デラより発売されるCD「眠りのジャズ / 松田真人」の先行予約に関する情報です!

 この「松田真人オフィシャルブログ」よりメールにて、発売日の10日前の4月17日(火)の当日中までに先行予約をされた方に限り、送料&手数料を無料で購入することが出来ます。

 CD一枚の料金は¥1,800(本体)+消費税で、一枚¥1,944となります。金額が細かくなってしまいますが、どうか悪しからず御了承下さい。お申し込みのCDの枚数に制限はありません。尚予約をして頂いたCDは、発売日当日の4月27日(金)頃にはお届け出来ると思います。

 このアルバムは発売日以降、全国のCDショップ等で購入出来ます(詳しくは「DELLA」のサイト(http://www.della.co.jp)を御覧になって下さい)が、「松田真人オフィシャルブログ」での購入は、今回のみを予定していますので、是非この機会をご利用になって下さい。以上、どうか宜しくお願い致します。

 予約を希望される方は、アルバム・ジャケットの写真の下にあります「続きを読む」をクリックされて(予約に関する情報を御覧になれます!)、予約の方法等を御覧になって頂き、お客様情報等の必要事項を、松田真人のメールアドレス(requiemmasatomatsuda@gmail.com)までお知らせ下さい。

株式会社デラより
2018年4月27日(金)発売
品番:DLDH-1898

「眠りのジャズ/松田真人」 

\1,800(本体)+税

1. Moon River
2. 夢の回廊
3. Stardust
4. 夜のしじまに
5. 奇跡の夜
6. Good Night Sweetheart
7. Fly Me to the Moon
8. 'Round Midnight
9. あなたへの贈り物
10. ノクターン 第2番op. 9-2

2018年03月24日

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「ラフマニノフ」の「ヴォカリーズ」

 「今日のこの一曲!」は、ラフマニノフの歌曲「ヴォカリーズ」嬰ハ短調(1915年)です!正しくはラフマニノフの「14の歌曲集」作品34の14終曲と言い、ソプラノまたはテノールの為に書かれました。ヴォカリーズとは歌詞の無い歌の事を言い、この曲はロシア語の歌詞が無いこともあってか、ラフマニノフの歌曲の中では最も知られた曲となり、色々な編成による器楽曲としても広く演奏されています。

 ロシア的な愁いを持つ調べと共に息の長い旋律が大変に魅力的なこの曲は、歌唱やピアノだけでなく様々な器楽曲にも編曲がされていて、今日はその中から幾つかを御紹介させて頂きます。

(1)Dame Kiri Te Kanawa sings "Vocalise" - RachmaninoffのYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=fW630zFA93Y


(2)Gilels plays Rachmaninov: Vocalise op.34 no.14のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=R5IiC1kAdzM


(3)Kissin plays Rachmaninov: "Vocalise" op. 34 n°14のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=YvXOjl2HkjQ


(4)Zoltán Kocsis: Rachmaninoff - Vocalise, Op. 34 No. 14 [Arranged by Zoltán Kocsis]のYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=xhThc39l2UE


(5)Yuja Wang plays Rachmaninoff : VocaliseのYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=1yTyYpWqsZU


(6)Itzhak Perlman-Rachmaninoff's VocaliseのYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=dwGmHZ8XgeU


(7)Mischa Maisky. Rachmaninoff - VocaliseのYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=6rrkae_ok8Y


(8)RACHMANINOFF Vocalise - Vadim Novikov, trumpetのYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=QQgLXQVPKSM


(9)Sergei Rachmaninoff - Vocalise - theremin and pianoのYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=7xqExxtwx40


(10)ラフマニノフのヴォカリーズの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴォカリーズ_(ラフマニノフ)

2018年05月12日(土)濱田金吾ライブ!

 「濱田金吾ライブ」
◯開催地:東京(新宿/曙橋)
◯開催場所:BACK IN TOWN
◯出演者:濱田金吾(VO,Gt)富倉安生(Bass) 松田真人(Key) 宮崎まさひろ(Dr) 和気敦(Sax)
終了しました!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、若草恵さんのアレンジで、市川由紀乃さんと言う方の録音が2曲ありました。基本の編成は、ドラムに長谷部徹君、ベースに松原秀樹さん、エレキ・ギターに久し振りの土方隆行さん、フォーク・ギターにやはり久し振りの田代耕一郎さん、ピアノに松田真人、ラテン・パーカッションに菅原裕紀さん、杉野裕さんのストリングス・セクション、そしてマニュピュレーターに丸尾稔君です。

 一曲目は「蝉しぐれ」と言う、テンポが80でキーがC♯マイナーの曲。こちらの曲では基本の編成に、イングリッシュ・ホルンの石橋雅一さんとフォーク・ギターの谷康一さんが加わりました。音出しをすると切ない雰囲気の曲そしてアレンジで、一度録音をしたテイクを調整室で聴かせて頂いた時に、丁度目の前に歌詞カードがあったので、それを見ながら今録音をしたテイクを聴いてみると、実に悲しい内容の歌詞でした。そう言えば若草さんは以前「僕は歌詞を見ないと(読まないと)アレンジが出来ないんだよね!(つまり、サウンドのイメージが湧かないと言うことでしょうか)」と、そのようなニュアンスのことを仰っていたことがあって、若草さんはこの悲しい歌詞を読んで、アレンジのイメージを膨らませたのかな?等と思いました。

 二曲目は「年の瀬あじさい心中」と言う、テンポが77でキーがA♭メジャーの曲。こちらの曲では基本の編成に、トロンボーンの中山英二郎さんと女性コーラスの3人の方が加わりました。音出しをすると1曲目とは違い、中山英二郎さんのトロンボーンのアドリブ等がフューチャーされた、4ビートではありませんが、お洒落な雰囲気で大人の素敵なサウンド。僕が弾くピアノも、Aメロに書き譜のフィルイン的なフレーズや、高音域で自分でアドリブでフィルインを弾くように指定されていました。そしてこの高音域でのフィルインですが、最初、僕の方で少しばかり読み間違えてしまい、高音域でハーモニーを弾くように書かれていると勘違いをしてしまい、若草さんがわざわざ僕のところまで来て下さり「この部分はそうではなくて、高音域でフィルイン的なフレーズを弾いて下さい」と確認をして下さいました。他にも何箇所でフィルインを弾くように指定されていましたが、この曲の雰囲気やサウンドが僕自身も好きな感じだったと言うこともあってか、気持ち良く演奏に入り込むことが出来、最終的には納得の演奏をすることが出来ました。

 市川由紀乃さんは、演歌の歌手として活動をされていらっしゃるようですが、今日の若草さんのアレンジは、所謂演歌のアレンジではなく、そして市川由紀乃さんの歌声は、実に清らかで清々しく魅力的な歌声でした。

 と言うことで、午後7時から始まった録音は、午後9時頃には無事に終了です!

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

 今日観た映画は「オール・ユー・ニード・イズ・キル/Edge of Tomorrow(Live Die Repeat)」(2014年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス、SF、戦争物、小説の映画化、そして3D映画。ダグ・ライマン監督作品で、キャストは、トム・クルーズ(男優) ウィリアム・ケイジ少佐、エミリー・ブラント(女優) リタ・ヴラタスキ軍曹、ビル・パクストン(男優) ファレウ曹長、ブレンダン・グリーソン(男優)ブリガム将軍、ノア・テイラー(男優)カーター博士、その他の皆さん。

 内容は、近未来のお話。地球は謎の侵略生物「ギタイ」に襲われ、世界は危機に瀕していました。トム・クルーズ演じる軍の広報官であるケイジ少佐は、ブレンダン・グリーソン演じるブリガム将軍に翌日の作戦への参加を指示されます。ケイジは拒否しますが、拘束されて気を失ってしまい、目を覚ますと、そこは前線の訓練基地だったのです・・・。

 集中して観ていないと、何が何だか分からなくなる映画。実は前に一度観たことがあって、二度目の今日は以前よりは理解出来たかな?と言う感じの映画。近未来のSF映画でCGが満載ですが、頻繁に現れる得体の知れない生物の動きが速くて、年齢と共に動体視力の衰えて来た僕にはちょっと・・・。暗いシーンだと尚の事・・・ですね。(これは、ネット上のレビューでも同様の意見あり)でもこの映画の設定にある「ループ能力を身に付けると、殺される(死ぬ)と時間が巻き戻る」と言う「タイムループ」の考え方は、面白いかな?この手の映画が好きな方には、たまらない映画なのかも?音楽は、クリストフ・ベック。

「眠りのジャズ/松田真人」

 昨日も触れたばかりですが、このブログでもこれまで時々記事にしていた、この度僕が制作に関わらせて頂いた「DELLA」の「ヒーリング・ミュージック」のアルバムに付いて、先方より「もう告知をしていただいて結構ですので・・・」との連絡がありましたので、告知をさせて頂きます!

 収録をしている楽曲の内訳は、カヴァー曲(5曲):1. Moon River 3. Stardust 7. Fly Me to the Moon 8. 'Round Midnight 10. ノクターン 第2番op. 9-2 オリジナル曲(5曲): 2.夢の回廊 4.夜のしじまに 5.奇跡の夜 6.Good Night Sweetheart 9.あなたへの贈り物、の以上、全10曲になります。同時にジャケ写も送って頂いたので、それも発表をさせて頂きます。

 「DELLA」のサイト(http://www.della.co.jp)での正式な告知等に付いては、またこのブログでもお知らせをさせて頂きますので、どうか宜しくお願いします。より多くの皆様方に聴いて頂けると、幸いに思います。松田真人

株式会社デラより
2018年4月27日(金)発売
品番:DLDH-1898

「眠りのジャズ/松田真人」 

\1,800(本体)+税

1. Moon River
2. 夢の回廊
3. Stardust
4. 夜のしじまに
5. 奇跡の夜
6. Good Night Sweetheart
7. Fly Me to the Moon
8. 'Round Midnight
9. あなたへの贈り物
10. ノクターン 第2番op. 9-2

2018年03月24日

「ヒーリング・ミュージック」のアルバムのミックスの立ち合い!

 今日は、兼ねてから制作に関わっている「ヒーリング・ミュージック」のアルバムのミックスに立ち会って来ました!場所は、六本木にあるDELLAの会社のミックス・ルーム。午後2時からミックスの確認の作業が始まりました。DELLAのチーフ・エンジニアの木坂さんによって、既に仕上げて頂いている音源を聴いて確認をしていきます。

 そして今回のアルバム制作の担当をして頂いている池田さんから、現在進行中のアルバム・ジャケットの最新の仕上がり具合を見せて頂き、順調に進んでいるのを確認。今回のジャケットの候補は幾つか上がっていたようで(確か5パターンでしたか)、その中で社内でも評判が良く、池田さん自身でも一押しのジャケットになったようです。曲順に付いても一曲目は、僕も納得の曲がセレクトされていました。池田さん曰く、このような内容のアルバムの場合(つまり「ヒーリング・ミュージック」を聴いて下さっている皆さんの思いと言うことでしょうか)、一曲目が結構大事だったりもするので、この曲が良いと思い(カヴァー曲で、誰しもが知っている曲でしょうか)、一曲目に選びましたとのこと。それ以降も、池田さん自身の拘りと言いましょうか、兎に角色々と考えて下さったようで、曲順に関しても試行錯誤をして決めて下さったようです。

 そしていよいよ一曲目から、今度はチーフ・エンジニアの木坂さんによってミックスをして頂いた音源の確認が始まりました。一曲一曲と聴き進めて行く毎に、池田さんや僕からも、その時々での曲に対する思い入れ等、或いは、例えば、この曲はどのような切っ掛けで出来たのか?或いは、使っているソフトシンセに付いて、等々。昨年の12月、まだ具体的な選曲が決まっていない段階で、僕から敢えてオリジナル曲を録音して池田さんに送らせて貰い、そのオリジナル曲に対しての池田さんから感想で、今回のアルバムのイメージが掴めたこと、等々。

 無事にミックスに立ち会わせて頂き、充分な手応えを感じながら、アルバムの発売は来月の下旬になるようで、本当に待ち遠しい限りですが、先方から正式な告知の連絡がありましたら、また改めてこちらでも告知をしようと思います。どうか宜しくお願いします!

 写真は、DELLAのミックス・ルームでミックスの確認をしている風景です。左側がチーフ・エンジニアの木坂さん、そして右側が今回のアルバムの担当をして下さった池田さんです!僕は、この写真で分かるように(この写真は僕が撮っています)真ん中後方に座って聴かせて頂きました。

2018年03月23日

「ウェザー・リポート」

 「今日のこの一曲!」は、「ウェザー・リポート(Weather Report)」です!僕の中で最も創造的な音楽を発信し続けて来たグループの一つでもあるウェザー・リポートは、事実上のリーダー(サックスのウェイン・ショーターとの双頭コンボとも言われていました)でもあったキーボードのジョー・ザヴィヌルが、2007年に75歳で死去したこともあり、既に存在はしていませんが(ザヴィヌルは晩年に「ザヴィヌル・シンジケート」と言うグループ名で活動)、それまでのウェザー・リポートの音楽活動(活動期間は1971年〜1986年)の中で、幾度かのメンバーチェンジを繰り返して来て、どの時期のサウンドも僕にはとても興味深いものでした。

 一聴して分かるように、それまでのジャズの音楽性や概念を根底から変えてしまうような、いえ、この素晴らしい創造性こそがジャズの革新と言えるのかも知れませんが、それまでの誰もが聴いたことのなかったようなサウンドを生み出したのです。

 先ほど、どの時期も興味深い音楽を作り続けて来たと書きましたが、それでもあの革新的なベーシストのジャコ・パストリアスが参加をしていた頃は、こうして振り返ってみてもウェザー・リポートにとってある種、一番の絶頂期だったようにも思えます。僕は彼等がライブ演奏を一度だけですが、1981年の来日公演を普門館で観たことがあります。

 今日は、そのウェザー・リポートの映像を御覧になって頂ければと思います。1978年のライブ映像で、ライブ演奏の全てが収録をされているので、2時間強の長時間になります。

(ベースのジャコ・パストリアスは、1987年に35歳で死去)

(1)Weather Report - Live in Offenbach - September 28, 1978のYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=ehXUyW4-hA8


Weather Report
Live in Offenbach, Germany
Sept. 28, 1978

Artists:
- Joe Zawinul (keyboards)
- Wanye Shorter (tenor and soprano saxophone)
- Jaco Pastorius (electric bass)
- Peter Erkskine (drums)

Tracklist:

01. Black Market
02. Scarlet Woman
03. Young and Fine
04. The Pursuit of the Woman with the Feathered Hat
05. A Remark You Made
06. River People
07. Thanks for the Memories
08. Dolores / Portrait of Tracy / Third Stone from the Sun
09. Mr. Gone
10. In a Silent Way
11. Waterfall
12. Teen Town
13. I Got It Bad and That Ain't Good / The Midnight Sun Will Never Set On You
14. Birdland
15. Introductions
16. Fred & Jack
17. Elegant People
18. Badia

(2)ウエザー・リポートの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェザー・リポート

映画「キングダム・オブ・ヘブン」

 今日観た映画は「キングダム・オブ・ヘブン/Kingdom of Heaven」(2005年アメリカ映画)と言う、アクション、ドラマ、アドベンチャー、戦争物、歴史物、そしてロマンス映画。リドリー・スコット監督作品で、キャストは、オーランド・ブルーム(男優)バリアン・オブ・イベリン、エヴァ・グリーン(女優)シビラ、リーアム・ニーソン(男優)ゴッドフリー・オブ・イベリン、ジェレミー・アイアンズ(男優)ティベリウス卿、エドワード・ノートン(男優)ボードワン4世、デヴィッド・シューリス(男優)ザ・ホスピタラー、ブレンダン・グリーソン(男優)ルノー・ド・シャティヨン、マートン・ソーカス(男優)ギー・ド・リュジニャン、その他の皆さん。

 内容は、十字軍がエルサレムを占領して100年近くが経った頃、フランスで鍛冶屋を営んでいたオーランド・ブルーム演じるバリアンは、生き別れていた父親・ゴッドフリーの誘いでエルサレム王国を訪れます。エルサレムは国王ボードワン4世の下、キリスト教徒・イスラム教徒の間で和平が築かれていたのですが、一部のキリスト教徒の暴挙により関係が悪化します。そしてサラディン率いるイスラムの軍隊が進軍を始め、バリアンは父に教えられた騎士の誓いを胸に、イスラム軍に立ち向かうのですが・・・。

 見終わった後の感想は、流石リドリー・スコット監督と言う感じ。「グラディエーター」や「トロイ」の雰囲気はありますが(雰囲気が雰囲気だけに、以前観た映画かな?とも思いましたが)、スケールの大きさや迫力、そして映像美は素晴らしいです!特に最後のエルサレム攻城戦の映像は圧巻ですね。音楽・編曲は、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。僕はこの手の映画は好きなだけに、オススメの映画です!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、若草恵さんと酒井省吾さんのアレンジで、前川清さんの録音が2曲ありました。基本の編成は、ドラムに長谷部徹君、ベースに長岡道夫さん、エレキ・ギターに角田順さん、フォーク・ギターに大久保明さん、ピアノに松田真人、ラテン・パーカッションに菅原裕紀さん、杉野裕さんのストリングス・セクション、マニュピュレータに丸尾稔君です。

 1曲目は若草恵さんのアレンジで「初恋」と言う、テンポが100でキーがFマイナーの曲。こちらの曲では、基本の編成に、石橋雅一さんの他の木管の皆さん、そしてティンパニの方が加わりました。ピアノの譜面台に置かれていた譜面を見ると、イントロや間奏等にピアノがメインでメロディーを奏でる書き譜が記されていて、その他にも歌中に何箇所かでフィルインのフレーズが書かれていて、早速譜読みを始めます。

 そして最初の音出しの後、関係者サイドから、1コーラス目のAメロやA'メロの音数をもう少し減らしたいとのリクエストが出て、それを受ける形でピアノが1コーラス目で歌の合間にフィルインをするように若草さんから指示・変更がありました。若草さんがアレンジをした1曲目の録音は順調に進み、約1時間程度で終了。いつもながらの哀愁漂う素敵なサウンドになっていました。

 1曲目の録音が終わると、次の酒井さんのアレンジの録音開始まで少し休憩に入りました。そして酒井省吾さんのアレンジは「それは、ららら。」と言う、テンポが76でキーがAメジャーの曲。こちらの曲では、基本の編成にサックスの吉永寿さんが加わりました。音出しをすると、3連の明るいロッカ・バラード風のサウンド。若干の変更がなされた後、仮歌を前川清さんのお嬢さんに歌って頂いて、録音は無事に終了。前川さんのお嬢さんの歌声は、男性と女性のキーの違いはあったかと思いますが、なかなか素敵な歌声(少しばかりソウルフルな雰囲気)でした!午後7時から始まった録音は、午後9時20分頃には無事に終了です!

 そして今日は写真を二枚掲載します。最初の写真はこの日、僕が弾いたスタジオのピアノ。

2018年03月20日(1)

 そして二枚目は、前川さんのお嬢さんに撮って頂いた、ベースのミッチさんこと長岡道夫さんとドラムの長谷部徹君とのスリーショット!写真を撮って頂いて、どうも有り難うございました!

2018年03月20日(2)

「ピエトロ・マスカーニ」の「カヴァレリヤ・ルスティカーナ」から「間奏曲」

  「今日のこの一曲!」は、「ピエトロ・マスカーニ/Pietro Antonio Stefano Mascagni」のオペラ「カヴァレリヤ・ルスティカーナ」から「間奏曲」です。

 僕がまだ小さかった学生の頃は、今のようにクラシック音楽にそれほど興味はありませんでしたが、それでも父親が所有していたクラシックのレコードの中から自分の好きな曲を見つけては、人知れず聴いたものです。そしてその中にこの一曲がありました。指揮は確かカラヤンで、演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でした。今日はその大好きな曲、ピエトロ・マスカーニが1890年に初演した歌劇「カヴァレリヤ・ルスティカーナ」の「間奏曲」を聴いて頂こうと思います!

 ストリングスの弱音から始まるこの曲は、あまりにも美しく清らかで、単独でも演奏される機会の多い楽曲です。本当に心が洗われるようで、当時から僕の大好きな曲で、今聴いてもその印象は全く変わりません。

 最初は管弦楽曲として書かれたこの曲は、その後、歌詞が付けられて「Ave Maria」と言う歌曲にもなり、更には他の楽器の演奏用にも色々と編曲がされていますが、今日はその中から幾つか御紹介をさせて頂こうと思いますので、是非御堪能頂ければと思います。

(1)(HD 1080p) Intermezzo from Cavalleria Rusticana, Pietro MascagniのYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=BIQ2D6AIys8


(2)Mascagni Intermezzo da Cavalleria Rusticana - Bernstein - MET -1970のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=xtbllaU6D88


(3)Ave Maria (Sissel, Placido Domingo)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=dl3F3TjNf-A


(4)Mascagni 《Cavalleria rusticana》 "Intermezzo" Achille LAMPOのYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=AeiEgdnvybM


(5)Karin Schaupp plays Mascagni's IntermezzoのYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=tQpjh9mFe30


(6)カヴァレリヤ・ルスティカーナの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/カヴァレリア・ルスティカーナ

大坂なおみ選手が快挙!

 女子テニス世界ランキング44位の大坂なおみ選手が、準四大大会とも言えるBNPパリバ・オープン決勝で見事に優勝を果たしました。これは日本女子初の快挙です!大坂選手のこの躍進の理由の一つに、新しいコーチの存在があるようで、つい先日終わったばかりの平昌五輪でも、日本女子スピード・スケートやカーリング等でも、コーチの存在がありました。優勝後のスピーチもユーモアがあって、実に素敵でした!本当におめでとうございます!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、若草恵さんのアレンジで、女性の方(お名前は確認しませんでした)の録音が2曲ありました。基本の編成は、フォーク・ギターに大久保明さん、ピアノに松田真人、そしてマニピュレーターに丸尾稔君です。

 1曲目は「ありがとう東京五輪」と言う、テンポが114でキーがGフラットメジャーの曲。こちらの曲では、お琴の丸太美紀さんが加わりました。この曲アレンジは、丸太さんのお琴が要所要所でフューチャーされていて、和のムードが満載のサウンド。録音の方も順調に終わり、普段お琴の方と演奏を御一緒する機会がそう頻繁に無いこともあって、若草さんや我々ミュージシャンから丸太さんに色々と質問が投げかけられ、宛らお琴の「俄かお勉強会」のような雰囲気になりました。お話を聴かせて頂くと、「なるほど!」と言うようなことも幾つかありましたよ。

 そして2曲目は「女の哀愁」と言う、キーがC♯マイナーの曲。こちらの曲では基本の編成に、ソプラノ・サックスで平原まことさんが加わりました。ピアノのパートは少しだけ書き譜があり、その他にはイントロやブリッジ、そしてエンディングで、2小節間でC♯7とF♯マイナーのハーモニーで、低いところから高いところに駆け上がったり駆け下がったりするアルペジオの早いフレーズのフィルのリクエストがあり、それをペダルを踏んで上手く収めるよう弾くことを心がけました。

 午後1時から始まった録音は、予定よりも少し早く午後2時半頃には無事に終了です!

映画「フィラデルフィア」

 今日観た映画は「フィラデルフィア/Philadelphia」(1993年アメリカ映画)と言う、ドラマ、法廷物の映画。ジョナサン・デミ監督作品で、キャストは、トム・ハンクス(男優)アンドリュー・ベケット、デンゼル・ワシントン(男優)弁護士 ジョー・ミラー、ジェイソン・ロバーズ(男優)法律事務所経営者 チャールズ・ホイーラー、メアリー・スティーンバージェン(女優)弁護士 ベリンダ・コーニン、アントニオ・バンデラス(男優)ミゲール・アルヴァレス、ジョアン・ウッドワード(女優)アンドリューの母 サラ・ベケット、チャールズ・ネイピア(男優)判事 ガーネット、その他の皆さん。

 内容は、フィラデルフィアきっての法律事務所に勤務するトム・ハンクス演じる企業法専門の若手弁護士アンディーには洋々たる未来が開けているように見えました。ところがゲイの相棒の勧めで健康診断を受けてHIV陽性と判定されてからアンディーの未来の展望は曇り初め、終には解雇されてしまいます。解雇が不当だと感じたアンディーは自分と一緒に戦ってくれる弁護士を探して多くに断られますが、アンディーと法廷で対峙したことがあり、幸せな普通の家庭を営んでいるデンゼル・ワシントン演じる黒人弁護士がエイズに対する偏見を振り切って訴訟を引き受けます。

 割と淡々と進んで行くドキュメンタリー風な映画ですが、トム・ハンクスの壮絶な演技とデンゼル・ワシントンの人間味溢れる演技が見ものです。渋目ですが、人間の尊厳を考えされられる内容の映画。第66回アカデミー賞で、トム・ハンクスが主演男優賞を、ブルース・スプリングスティーンが歌曲賞を受賞しています。音楽は、ハワード・ショア。

新曲M42の制作!

 小杉十郎太さんへ書かせて頂いた新曲のM35とM36の音源は、既に小杉さんに聴いて頂いて、来月の28日(土)に江ノ島の虎丸座で行われるライブに向けて歌詞を考えて貰っているところですが(お披露目が出来ると良いですね!)、昨日からは更なる新曲M42の曲作りに精を出しています。この曲も小杉さんに歌って頂ければと思います。

 今日は午前中から午後に掛けて集中的にこの新曲の作曲やアレンジ、そして打ち込み等のオケの制作に精を出していますが、少しブルージーでソウルフルで力強い雰囲気の曲です。それからこの新曲でも、昨年末から購入をした幾つかのソフトシンセを使っていますが、「Ample Sound」のフォーク・ギターの打ち込みに際しては、今回はストロークのパターンとコードのデータをそれぞれに読み込ませて(つまりステップ・シーケンサー的な感じ)で打ち込みをしてみました。慣れるとこのやり方の方が(結果的に)早いかも知れません。前回は、ストロークのパターンやコードを手弾きで弾いてデータを読み込ませるやり方でした。エレキ・ギターのソロは「Electi6ity」を使っていますが、やはり音色が良いですね!ピアノは勿論「Galaxy」です!

映画「31年目の夫婦げんか」

 今日観た映画は「31年目の夫婦げんか/Hope Springs」(2012年アメリカ映画)と言う、 ドラマ、コメディ、ロマンス映画。デヴィッド・フランケル監督作品。キャストは、メリー・ストリープ(女優)ケイ、トミー・リー・ジョーンズ(男優)アーノルド、スティーヴ・カレル(男優)フェェルド、ブレット・ライス(男優)アーノルドの友人 ヴィンス、エリザベス・シュー(女優)バーテンダー カレン、ミミ・ロジャース(女優)隣人 キャロル、その他の皆さん。

 内容は、結婚31年目、子供達は独立し、夫婦二人で毎日同じ生活を繰り返すだけのトミー・リー・ジョーンズ演じるアーノルドとメリル・ストリープ演じるケイ。寝室は別で、一緒に寝たいと伝えてもあっさり拒絶されてしまったケイは、ある日夫婦関係を見直すべく結婚生活のカウンセリング本を購入します。嫌がるアーノルドを説き伏せ、著者のバーナード・フェルド医師が主催する“カップル集中カウンセリング”に参加することにします。そしてバーナード医師が提示する課題に挑む二人だったのですが・・・。

 アカデミー賞俳優のトミー・リー・ジョーンズとメリル・ストリープが結婚31年目の希望を失った夫婦に扮して、真剣且つユーモアもある夫婦喧嘩を通して切実な思いを口にする、そして最後は「良かった、良かった」と言えるような内容の映画。とは言え、色々と考えさせられる映画でもあります。深刻な感じもありつつ、最後はハッピーエンドで終わったのでホッとしました!(笑)音楽は、セオドア・シャピロ。監督は「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル。僕は、オススメ・・・かな?

「ヒーリング・ミュージック」のアルバム制作のその後!

 先日、チェロの堀沢さんの演奏の録音を無事に終えたこの度の「ヒーリング・ミュージック」のアルバム制作ですが、昨日そして今日とDellaの担当の方から、この度のアルバムのタイトルや掲載をする僕のプロフィールや写真、そしてジャケット(ラフ画像)のデザインなどが確認の為に送られて来ました。アルバムに収録をする曲順等も、先方にお願いをしてあります。現状の発売予定は4月下旬頃になると思われますが、今月の下旬にはミックス&マスタリングの作業が行われるのでそれに立ち合わせて貰い、それが終わるといよいよプレスやジャケットの印刷等の流れになると思います。

ソフトシンセによるベロシティー等の効き具合の違い!

 今日のタイトルにあるように、ソフトシンセによってベロシティ(音の強弱)やボリュームコントロール(クレッシェンドやディミヌエンド)の効き具合は、それぞれに違っていて、今日もそれを試して(確認して)みました。最近特にそれを実感しているのは、先日購入をしたオーケストラのストリングス音源「シネマティック・スタジオ・ストリングス」(以降「CSS」)です。

 それで今日は、ストリングスの音色をふんだんに使っている自分のオリジナル曲「愛の歌」でそれを実感しました。僕が今持っているストリングスの音源は二種類。ソフトシンセ「オムニスフェア」と「ミロスラフ・フィルハーモニック2」で、特に「オムニスフェア」の「ハリウッド・スタジオ・ストリングス」がお気に入りで頻繁に使っていますが、今日は「愛の歌」で使っているストリングスの幾つかのパートを「CSS」で鳴らしてみました。

 最初に「オムニスフェア」を使って鳴らしたMIDIデータをそのまま「CSS」で鳴らしてみると、「オムニスフェア」ではそれほど強調されなかった強弱が「CSS」では結構強調され、場所によっては一音一音に必要以上にアクセントが付いているような感じで鳴ってしまい、これでは大袈裟な感じで「CSS」のストリングスがこの曲の中では浮いてしまうので、自分のイメージに出来るだけ近くなるように、それぞれの音符の個々のベロシィティーを変更したり(数値を下げたり)、MIDIのボリュームコントロールの数値を下げたりして、最終的に自分のイメージに近づけてAUDIO録音をしました。

 このようにソフトによってベロシティの効き具合に違いがあることは、他のソフトでも同様で既に分かっていたことですが、今回「CSS」でもそれを実感。そしてネット上のレビューでも書かれていましたが、「CSS」はドライな状態でも多少のリヴァーブが掛かっているようなサウンドで、「サスティーン」ではヴィブラートに若干のクセ(主張が割と強い)があるかな?と言う感じがします。基本的には気持ちの良い存在感のある音色で、同時にオケの他の音色に上手く溶け合うようにミックスするのに少し手間が掛かりそうな感じもあります。でも分かりやすくて使いやすいのは良いですね!と言うことで、この先「CSS」を使い慣れるまでに、もうしばらく掛かりそうです!

映画「ビューティフル・マインド」

 今日観た映画は「ビューティフル・マインド/A Beautiful Mind」(2001年アメリカ映画)と言う、ドラマ、ラブストーリー、そして伝記物の映画。ロン・ハワード監督作品で、キャストは、ラッセル・クロウ(男優)ジョン・ナッシュ、ジェニファー・コネリー(女優)ジョン・ナッシュの妻アリシア、エド・ハリス(男優)ウィリアム・パーチャー、クリストファー・プラマー(男優)精神科医ローゼン医師、ポール・ベタニー(男優)チャールズ・ハーマン、アダム・ゴールドバーグ(男優)リチャード・ソル、ジョシュ・ルーカス(男優)マーティン・ハンセン、アンソニー・ラップ(男優)ベンダー、その他の皆さん。

 内容は、変人ながら独創性に恵まれたラッセル・クロウ演じるジョン・ナッシュはプリンストン大学で数学の博士号を取得した後、国防省の暗号解読の職務の傍ら大学で教鞭を取流ようになります。ジェニファー・コネリー演じる聡明で美しい女性アリシアと結婚し、輝かしい未来が待っているかのように思えたのですが、しかし、学生時代の親しい友人とその養女が近くに移り住み、エド・ハリス演じる国防省の特命を受けた男パーチャーがソ連の暗号解読を秘密裡に要請して来た頃から、学生や同僚がナッシュの大学教授としての態度に不満を寄せるようになります。

 全く予備知識無しに観た映画。最初は、暗号の解読に天才的な才能を示す一人の男が、国家の機密情報に関わるようになり敵と戦う映画かな?と思いきや、途中から想像をしていなかったような方向に話が展開をして行き、最後は、実在するノーベル経済学賞受賞の天才数学者ジョン・ナッシュの半生を愛と感動で描いた物語だと納得。映画なので、観ている方は完全に騙されてしまいますが、ラッセル・クロウの映画で、このような雰囲気の映画は僕は初めて観ました。病とは言え凡人には分からない天才が故の苦労など、実際にこのようなことに苦しめられていたと想像をすると、本当に末恐ろしくなって来ます。アカデミー賞では、作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞を受賞。それから、史実と映画との相違点も指摘されているようです。音楽は、ジェームズ・ホーナー。主題歌は、シャルロット・チャーチの"All Love Can Be"。僕は、オススメの映画です!!!

震災から今日で7年!

  今日で、2011年(平成23年)3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震による東日本大震災から丁度7年が経ちました。改めてお亡くなりになった多くの方々に対して心より御冥福をお祈り致します。

映画「君よ憤怒の河を渉れ」

 今日観た映画は「君よ憤怒の河を渉れ」(1976年日本映画)と言う、アクション、サスペンス、刑事物、そhして小説の映画化。佐藤純彌監督作品で、キャスト(以下、敬称略)は、高倉健(男優)杜丘冬人、原田芳雄(男優)矢村警部、中野良子(女優)遠波真由美、倍賞美津子(女優)大月京子、大滝秀治(男優)遠波善紀、西村晃(男優)長岡了介、内藤武敏(男優) 酒井義広、伊佐山ひろ子(女優)横路加代、大和田伸也(男優) 細江刑事、田中邦衛(男優)横路敬二、岡田英次(男優)堂塔正康、池部良(男優)伊藤検事正、その他の皆さん。

 内容は、高倉健さん演じる検事の杜丘冬人は、新宿の雑踏で見知らぬ女から「金品を盗まれ強姦された」と告発され緊急逮捕されてしまいます。他の男も「カメラを盗まれた」と供述、逮捕に必要な証拠も揃っていました。杜丘は自分にかけられた罠を取り除く為、現場検証の場から逃走をします。そして女の正体を掴み彼女の郷里へ向か今すが、すでに女は殺されていて、杜丘は殺人犯として追われることになってしまいます。日高山中に逃げ延びた杜丘は、自分をはめた真犯人が政界の黒幕である長岡了介ではないかと思い始めるのですが・・・。

 無実の罪を着せられた検事の逃走劇ですが、時代を感じさせるような雰囲気で荒唐無稽の連続の映画。北海道の日高山中で登場する熊は、着ぐるみバレバレで、飛行機を一度も操縦したことのない杜丘が追われている警察官から本州へ逃げ延びる為に、何とセスナを俄か指導だけで操縦して逃げます。更には、本州へ逃げ延びた杜丘が新宿の人混みの中を、助けに来た中野良子さん演じる遠波真由美が手配した馬に乗って逃げるなど、笑っちゃいそうにもなりましたが、色々な意味でインパクトのある娯楽映画だと思えば十分に楽しめました。劇判の音楽の中にも、度々聴こえて来る音楽があって、それが妙に楽しく明るいテーマで、それがこの映画を重苦るしくしていないところを考えると、あくまで娯楽映画として楽しむべき映画と言うことでしょうね。健さんは、どこまでも格好が良かったです!音楽は、青山八郎さん。

「カティア・ブニアティシヴィリ」の「ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番二短調作品30」

 「今日のこの一曲!」は、カティア・ブニアティシヴィリ(Khatia Buniatishvili)の「ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番二短調作品30」です。

 クラシック音楽の中で、数多くあるピアノ協奏曲の中で難曲の一つと言われているラフマニノフのピアノ協奏曲第3番ですが、僕はここ最近では彼女の演奏に惹かれています。彼女の演奏には、僕は即興性や激しい情熱を感じるのですが(例えば、マルタ・アルゲリッチのような)、ライブでは音を外すこともあるようで、それでも彼女の演奏には、本当に「はっ!」とするような新鮮な発見があります!まるで本人自身も想像をしていなかったような境地に入っているようなそんな演奏とでも言ったら良いでしょうか。彼女は今年で30歳。今後がますます楽しみなピアニストだと思います!

(1)カティア・ブニアティシヴィリのラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(全曲/2011年のライブ演奏)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=tAhdYwSZkHQ


(2)カティア・ブニアティシヴィリの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/カティア・ブニアティシヴィリ

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

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