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松下誠バンドとパラダイム・シフトのライブ録音が!

 自宅にあるカセットの音源を色々と整理をしていたら、今度は「松下誠バンド」と「パラダイム・シフト」のライブ録音が出て来ました。録音年月日の記してあるものや無い物など色々なんですが、「松下誠バンド」のライブ録音は1982年、「パラダイム・シフト」のライブ録音は1985年〜1986年。こう言う機会でも無ければ改めて聴く事が無いかも知れないので、明日からデジタル化してPCに保存しながら聴いてみようかな?僕が20代の中盤から後半に掛けての演奏。それも先鋭的な音楽にどのようにアプローチして弾いていたのか?何十年も経ってから聴くと、一体どんな印象になるんだろうか?
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映画「スピード2」

 今日観た映画は「スピード2/Speed 2: Cruise Control」(1997年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス、シリーズ物、パニック物、刑事物、そしてロマンス映画。ヤン・デ・ボン監督作品で、 キャスト は、サンドラ・ブロック(女優)アニー、ジェイソン・パトリック(男優)アレックス、ウィレム・デフォー(男優)ジョン、テムエラ・モリソン(男優)ジュリアーノ、ブライアン・マッカーディー(男優)マーセド、コリーン・キャンプ(女優)デビー、ロイス・チャイルズ(女優)セレステ、スーザン・バーンズ(女優)コンスタンス、ボー・スヴェンソン(男優)ポラード船長、その他の皆さん。

 内容は、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックを一躍有名にしたノンストップ・アクションの第二弾。「スピード」シリーズの第二弾は、前作のバスに代わって豪華客船を舞台にスリリングなストーリーが展開されます。前作に引き続きサンドラ・ブロックがヒロインを務め、キアヌに代わってジェイソン・パトリックが新たなパートナーに迎えられています。ストーリーは、第一弾のキアヌとの恋に終止符を打ち、新しい恋人アレックス(ジェイソン・パトリック)と豪華客船でのクルージングへ旅立ったアニー(サンドラ・ブロック)。ロマンティックなムードを楽しんでいたのも束の間、非常事態が発生します。そして船の至るところに無数の爆弾が仕掛けられ、シー・ジャックが敢行されてしまうのですが・・・。

 久し振りの鑑賞。始まってすぐに、前作で大活躍をしたキアヌ・リーブスが出演していない事に気がつき「あれっ?」と言う気持ちになりますが、今度の舞台は豪華客船。そしてキアヌに代わって登場したのはジェイソン・パトリック。キアヌ・リーブスに比べると少々地味かな?と言う印象で観ていましたが、個人的には頑張っている感じもしました。悪役らしき人物もすぐに登場しますが、今回の悪役は映画「プラトーン」で劇的な最後を遂げたウィレム・デフォー。そして今回も前作同様、一難去ってまた一難。結末はこんなド派手な終わり方でしたね!観ながら思い出していました!

 個人的には合格点ですが、ネットでの評価は散々ですね。当初は当然の如くキアヌ・リーブスが出演予定だったようで、彼曰く、貰った脚本を読んで「ああ・・・」と言うことで、出演を断ったんだそうです。つまり、内容が面白くないと・・・。サンドラ・ブロックも「スピード2」の出来は良くない!と断言したそうです。この二人がそう言う事であれば、これも致し方ないですかね。(笑)確かに第一作目の方がより面白いとは思いますが・・・。音楽は、マーク・マンシーナ。と言うことで、興味のある方はどうぞ!僕は普通に面白いと思いましたが・・・。

映画「スピード(1994)」

 今日観た映画は「スピード(1994)/SPEED」(1994年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス、シリーズ物、パニック物、そして刑事物の映画。ヤン・デ・ボン監督作品で、キャストは、キアヌ・リーヴス(男優)ジャック・トラヴェン、デニス・ホッパー(男優)ハワード・ペイン、サンドラ・ブロック(女優)アニー・ポーター、ジョー・モートン(男優)ハーブ・マクマホン、ジェフ・ダニエルズ(男優)ハロルド・"ハリー"・テンプル、アラン・ラック(男優)スティーヴンス、グレン・プラマー(男優)ジャガーの持ち主、リチャード・ラインバック(男優)ノーウッド、ベス・グラント(女優)ヘレン、ホーソーン・ジェームズ(男優)サム、その他の皆さん。

 内容は、SWAT隊員のジャック(キアヌ・リーヴス)は、ビルに爆弾が仕掛けられ金を要求されると言う事件を見事に解決するのですが、しかし犯人は復讐と大金入手の為にバスに爆弾を仕掛け「50マイル以下に速度を落とすと爆発する」とジャックに告げたのです・・・。

 勿論当時観て強く印象に残っているキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの大ヒット映画。久し振りに観ましたが、やっぱり凄く面白かったです!それでも忘れているシーンも多く、最初はビルのエレベーターに爆弾が仕掛けられているシーンから始まるのですね!緊迫感のある幕開けと共に、間一髪でエレベーターの乗客を救いますが、その直後、自爆したと思われていたデニス・ホッパー演じる犯人が生きていた事から始まる、一難去ってまた一難。観ていると爆弾が仕掛けられたバスの乗客と同じような気分になっている自分がいました。ド派手な結末は、出来過ぎな感もありますが、まあ、これも良いでしょう!キアヌ・リーブスの名を世界中に轟かせたノンストップアクション映画。音楽は、マーク・マンシーナ、編曲は、ブルース・ファウラー、挿入曲は、ビリー・アイドル"Speed"。勿論、オススメの映画です!

カートリッジ付きのDVD-RAM!

 先日から、カセットのアナログ音源をデジタル化してPCに保存したり、古いビデオを引っ張り出して来て鑑賞をしていますが、そう言えば他にも何かあるかも?と思い、思い出したのは、カートリッジ付きのDVD-RAM!

 僕がDVDに録画をする様になった最初の頃は、このカートリッジ付きのDVDを買って良く録画をしていたのです!その後、記録面の耐久性が改善された事により、カートリッジ無しでも使用出来るようになり、今ではカートリッジ無しのDVDが普及するようになったようです。

 そして最近になって自宅にあるこのカートリッジ付きのDVD-RAMを再生録画出来る古いDVDレコーダーに電源を入れても、電源さえ入らないことが判明しました。確認はしていませんが、古い製品なので多分メーカーでの修理はもう難しいと思われますが、カートリッジからディスクを取り出して使えるようなので(外した状態でも使用可能)、今度、トライしてみようと思います。沢山あるカートリッジ付きのDVDに録画されている内容は、やはり音楽関連のものが一番多く、その他にも映画だったりドキュメンタリーだったりと、面白そうなものが録画されているので、またしてもお宝?と言えるようなものが見つかりました。写真がそのカートリッジ付きのDVD−RAM!

2020年05月30日

映画「マイ・ボディガード(2004)」

 今日観た映画は「マイ・ボディガード(2004)/MAN ON FIRE」(2004年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス映画。トニー・スコット監督作品で、キャストは、デンゼル・ワシントン(男優)ジョン・クリーシー、ダコタ・ファニング(女優)ピタ・ラモス、クリストファー・ウォーケン(男優)ポール・レイバーン、ラダ・ミッチェル(女優)リサ・ラモス、マーク・アンソニー(男優)サムエル・ラモス、ジャンカルロ・ジャンニーニ(男優)ミゲル・マンサーノ、レイチェル・ティコティン(女優)マリアナ・ゲレロ、ミッキー・ローク(男優)ジョーダン・カルフス、その他の皆さん。

 内容は、元CIAの特殊部隊員ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)。彼はこれまで、米軍の対テロ部隊に所属して16年間に渡り暗殺の仕事を続けて来ました。その為か心を閉ざし、生きる希望を見失っていたのです。そんなクリーシーはある日、メキシコで護衛の仕事をしている部隊の先輩レイバーンから新しい仕事を請け負う事になりますが、それは、誘拐事件が多発するメキシコ・シティに住む実業家の9歳になるいたいけな娘ピタ(ダコタ・ファニング)の“ボディガード”だったのです。流石に始めはこの仕事に乗り気でなかったクリーシーも、ピタの無邪気な笑顔や素直な優しさに触れる内に心洗われていくのですが・・・。

 メキシコで多発する身代金目当ての幼児誘拐事件。誘拐された幼児の何と七割は生きては帰って来ないのです!と言うような、何とも恐ろしい文言から始まる映画。メキシコの治安が劣悪なのは以前にも耳にしたことはありましたが、この映画もその辺を描いていたりもするのでしょうか。

 元CIA特殊部隊員を演じる主役のデンゼル・ワシントンが、復讐の鬼と化す内容の映画。ボディーガードに雇われ、その家の娘ピタが誘拐されてしまう際の悪党との銃撃戦で瀕死の重傷を負いますが、何とか一命を取り留めたジョン・クリーシーが、次第に悪党を追い詰め復讐をして行く中で、予期していなかった思わぬ展開が出て来ます。最後は実話のような終わり方にもなっていますが、そうではないのかな?悪い奴らを徹底的にやっつける様子は、胸のつかえが取れるような気分にもなりますが、果たして最後は・・・?結末が切ない感じがして、このような終わり方もあるにはあるでしょうが、やるせない映画。音楽は、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。個人的には合格点!

古いビデオ鑑賞「Night Music Special」!

 今日も「Night Music Special」の続きを観る!今日は、R&B、そしてBluesのアーティストが登場する回の特集!

 出演アーティストは、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス、Little Milton(何とハウス・バンドのメンバーにギターのロベン・フォードがいました)、Willie Dixon、Robert Cray。

 そして、Dianne Reeves & David Peaston、Ashford & Simpson、Patti Austin(今度は、ジョー・サンプルがピアノをアール・クルーがガット・ギターを弾いていました)、Sam Moore、Al Green。

 最後は、Shinehead、Take6、Phoebe Snow、Betty Wright(ボズ・スキャッグスがエレキ・ギターを弾いていましたが、残念な事に、この途中でビデオが終わってしまい、最後まで観る事が出来ず・・・)、Ivan Neville、Philip Bailey、Bootsy Collins。

 この続きは果たして録ってあるのでしょうか?でもYou Tubeで探すと、見つかるかもですね?兎に角、今観ても豪華で素晴らしい内容の「Night Music」。思う存分に堪能させて貰いました!

新曲の自宅録音かな?

 昨日少しイメージが湧いた新曲を、今日から自宅録音で具体的に音にして録音を始めました!まだどうなるかは分かりませんが、形にして御披露目が出来ると良いですね!

古いビデオ鑑賞「Night Music Special」!

 今日の古いビデオ鑑賞は、昨日の続きで「Night Music Special」の後半!

 (1)第二夜、ソニー・ロリンズ、ディジー・ガレスピー、マイルス・デイビス!

 Toots thielemans、Stanley turrentine、Betty carter、Harry connive jr.、Modern jazz quartet、Pharaoh sanders、Philip glass、Carla bley、abbey lincoln、Charlie haden

 こうして久し振りに観ると、ゲストミュージシャンの実に多種多様な事か!

 Marcus roberts、Branford Marsalis、World Saxophone quartet、Phil Woods、Hank Crawford

 ゲストがジャズ・ミュージシャンの後は、R&B、そしてブルースのアーティストがゲスト出演する回になるとのことでしたが、今日はこの後出掛ける用事があったので、続きはまた後日にでも。そしてまた、このような素晴らしい音楽番組が放送されると嬉しいのですが・・・。

古いビデオ鑑賞!

 今日は午前中は用事で出掛けていたので、午後からのビデオ鑑賞。

 (1)「パラダイム・シフト・イン・六本木ピットイン」(1987年11月12日)。最近自宅にあるビデオの整理整頓をしていたところで見つけたビデオ。「パラダイム・シフト」はバンド名で、僕が二十代中盤から三十代の前半に掛けて参加をしていたバンド。ギターのマコッチャンこと松下誠氏のサポートバンドが後にバンドに発展して行ったもので、松下誠(ギター)、富倉安生(ベース)、宮崎まさのり(ドラムス)、松田真人(ピアノ、シンセサイザー)の四人編成。

 この映像は、参考資料にと言うことで多分スタッフの方がプライベートで撮影したビデオだと思いますが、確かに当時そのようなビデオを撮っていたのを憶えています。久し振りに全編を通して観てみましたが、今から33年前の僕が31歳の頃のライブで、とても懐かしい映像でした。このライブで演奏されている曲は、「FASCINATION」「WHY」「GARDEN OF WAIIS」「FALCON MAN'S BIG LEAP」「THE RAIN CHILD AND RIVER KING」「A DYING KISS THE LIVING FLESH」「THE TINY HEARTS OF GIANT BELLS1」等々。終演後の楽屋風景。

 (2)「Night Music Special」これは当時NHK-BS(後日WOWOWだった事が判明)で放送されていたものを録画したもので、当時好きで良く録画していて、1988年から90年に掛けて放映された、サックス奏者のデイヴィッド・サンボーンがホスト役の御機嫌なアメリカNBCのTV音楽番組「ナイト・ミュージック」。

 サンボーンがホストをつとめ、マーカス・ミラー(b)、オマー・ハキム(ds)ら豪華な一流ミュージシャンがハウス・バンドを務めて、マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、パット・メセニーらのジャズ・ミュージシャンばかりでなく、エリック・クラプトン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、カーティス・メイフィールドら、ロック、ソウル、ポップ、ワールドと、多種多様なジャンルのミュージシャンを迎え、サンボーンとの共演を通じて新鮮な音楽的成果を生み出したことで人気を博した番組。僕の大好きな番組でした。

 と言うことで早速観てみると、第一夜の最初の回のミュージシャンは、主にロックやポップス系のミュージシャンで「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」「ソニック・ユース」「デボラ・ハリー」「アンビシャス・ラブァーズ」「デビット・リンドレイ」「ボズ・スキャッグス」「WAS(NOT WAS)」と、今聴いても全く色褪せる事が無く、みんな御機嫌なサウンドでした!

 次の回のミュージシャンは、「Jules Cruise」「Marianne Faithful」「Squeeze」「Leonard Cohen」「Todd Rundren」「Various」。そしてサポート・ミュージシャンには、その後になって亡くなっているミュージシャンも何人か見受けられました。ベースのチャーリー・ヘイデン、クロマティック・ハーモニカのトゥーツ・シールマン、ギターのハイラム・ブロック、ブルース・ギターのスティービー・レイボーン、ピアノのドン・グローニック等々。

 更に次の回のミュージシャンは、「Indigo Girls」「Maria Mckee」「Van Dyke Parks」「James Taylor」。

 第二夜は、ジャズ・ミュージシャンが登場するとの事(録画した当時も勿論観てはいるのですが)で、より一掃期待に胸が膨らみます。一番手は超大御所の「ソニー・ロリンズ」「ディジー・ガレスピー」。そしてあの「マイルス・デイヴィス」。マイルスは自らのバンドで3曲を演奏。この辺で夕方になって来たので、残りは明日に!好きな音楽、そして好きなミュージシャンが色々と観られるとあって、このビデオには観入っています!それからYou Tubeで、Night Musicで検索をすると、色々と出て来ますので、興味のある方は是非どうぞ!

古いビデオ鑑賞!

 今日観たビデオで印象に残った内容は・・・

 (1)「LIFE 坂本龍一オペラ 1999」(1999年9月9日−12日武道館公演)。オペラと言うよりもオラトリオと言った感じで、ピアノ(本人による演奏)、合唱、民族的な歌唱、シンセサイザー、映像、舞踊、弦楽四重奏等、そして大編成のオーケストラによる本格的な作品。20世紀の代表的な音楽家を回顧しているようにも感じられ、ストラヴィンスキーやリゲッティ、メシアンや武満徹さん等(その他にも多数)、一聴してそれと分かるような辺りは、いかにも坂本龍一さんらしいと言える。

 (2)「マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)/ブラームス・ピアノ協奏曲第一番」ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮、NHK交響楽団(1978年4月14日NHKホール)の演奏。僕が音大の学生の頃、最も影響を受け大好きだったピアニストの一人で、当時レコードで聴いていた印象は正確無比な演奏でしたが、こうして改めてライブ演奏を聴いてみると、思いの外熱く人間的で素晴らしい演奏でした。当時ポリーニは32歳。そして世界的な巨匠で現代最高のピアニストの一人。 

 (3)「マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)/24の前奏曲集作品28(ショパン)前奏曲集第2巻(ドビュッシー)」(2002年11月22日サントリー・ホール)。ポリーニ・プロジェクトと題して、10日間に渡ってポリーニが全て選曲した古典から現代曲までを網羅した多種多様な編成による異色のライブ。この時のテレビ放送では、最終日のポリーニ・リサイタルを放送したのですが、前半のプログラムのショパンの24の前奏曲集を聴いて、個人的に勝手な思い込みが起きてしまい、それを機にポリーニをあまり聴かなくなってしまったと言う曰く付きのテレビ放送だったのです。

 どのような思い込みかと言うと、僕にとってポリーニは、彼を初めて聴いた音大生の頃から、正確無比で所謂完璧な演奏をするピアニストでした。勿論それは全てスタジオの録音であり今回はライブ録音の違いもありますし、年代的にも今回の演奏はポリーニが60歳の時の映像。思い込みに付いて具体的に言うと、速くて細かいフレーズが、昔だったらフレーズの隅々まで聴き取れるような明快な演奏だったのに、今回は少し聴き取りにくく感じるのです。それでこの演奏を聴いた時に、それまでの完璧なイメージと違って聴こえたので、それ以降ポリーニを聴く機会が減ってしまっていたのです。ほんの僅かな事なんですがね・・・。そして音楽的には素晴らしい演奏なのに!

 今回改めて聴き直してみましたが、その部分に関してはやはり同じような印象でした。それで僕は、少し考え方を変えてみることにしました。ポリーニは、そのように弾き分けているのかも知れないと・・・。ただしこの件に関してはもう一つあって、それはこの演奏をビデオで観た後日、今度はこの頃の別のライブのポリーニの演奏をテレビで観る機会があって、それはベートーヴェンのピアノ・ソナタで、その時も似たような印象を拭えなかったのです。流石にライブ演奏なので、もしかしたらポリーニ自身も何かしら思うところがあったのかも知れませんが、完璧な演奏よりももっと他に自分にとって必要な事、大切な事を見つけたのかも知れませんね。そしてそれに付いてまだ僕が気が付いていないだけと言うか・・・。

 後半のプログラムはドビュッシーの「前奏曲集第2巻」。やはりライブ演奏ならではの内容で前半のショパンの「24の前奏曲」の流れを汲むような演奏で、力強く実に生き生きとした新鮮な演奏。そしてアンコールは、前奏曲集第1巻(ドビュッシー)から「沈める寺」と「西風の見たもの」、そして最後にショパンの「ノクターン変ニ長調作品27-2」。

 アンコールでステージに登場する度に、ファンの方からの花束を受け取り握手をしてお辞儀をする、律儀で温かいお人柄のポリーニ。そんなファン思いのお人柄もあってか人気も一番高いんですよね。鳴り止まない拍手に何度も応えるかのようにステージに登場するポリーニのアップを最後に、番組は終わりました。

古いビデオの鑑賞!

 先日このブログでも触れていたカセットのアナログ音源をデジタル化してPCに保存をする作業も、お陰様で順調に進んでいます。1日に3本位をPCに保存しながら、映画を観たり等他の事を同時進行していて、昨日は部屋の整理整頓を兼ねて古いカセットやビデオ等の整理を始めたところ、これまでに録画したビデオの量は、段ボール箱で6箱程度になる事が分かり、その中には録画して一度も観ていないビデオもあるので、昨日から古いビデオを観始めています!

 今観ているのは、当時NHKのBSで放送していたもので、グレン・グールドがカナダ放送協会の為に演奏・制作し実際に放送されたTV番組。これは今では「グレン・グールド・オン・テレビジョン」としてDVD化(10DVD)されています。

 この内容に付いては、どの程度を録画してあるのかも分からないので(録りこぼしがあるかも)、兎に角まずは今録画してあるものを全て観てみようと思います。他にも(今観ても)興味を引くような面白いビデオがあるかも知れませんしね・・・!量が沢山あるので全部は観られないと思いますが、毎日少しずつ観るとして、何本位観ることが出来るでしょうか・・・?

映画「チャップリンの独裁者」

 今日観た映画は、やはり観たかった映画で「チャップリンの独裁者/The Great Dictator」(1940年アメリカ映画)と言う、ドラマ、コメディ、戦争物、モノクロ映画、そして政治物の映画。チャールズ・チャップリン監督、製作、脚本、主演作品で、キャストは、チャールズ・チャップリン(男優)アデノイド・ヒンケル/床屋のチャーリー、ポーレット・ゴダード(女優)ハンナ、ジャック・オーキー(男優)ベンツィーノ・ナパロニ、レジナルド・ガーディナー(男優)シュルツ司令官、ヘンリー・ダニエル(男優)ガービッチ内相兼宣伝相、ビリー・ギルバート(男優)ヘリング陸軍元帥、バーナード・ゴーシー(男優)マン氏、チェスター・コンクリン(男優)床屋の客、ハンク・マン(男優)突撃隊員、その他の皆さん。

 内容は、1918年の第一次大戦末期、トメニア(ドイツ)のユダヤ人一兵卒チャーリー(チャールズ・チャップリン)は飛行機事故で記憶を失い入院します。それから数年後のトメニアは独裁者アデノイド・ヒンケル(チャールズ・チャップリン)の天下で、ユダヤ人掃討の真っ最中でした。そんな時、退院したチャーリーは生まれ育ったユダヤ人街で元の床屋の職に戻りますが、親衛隊の傍若無人ぶり、特にそれが恋人ハンナ(ポーレット・ゴダート)に及ぶに至り、彼は勇猛果敢かつ抱腹絶倒のレジスタンスを開始します。それがどういう訳かヒンケル総統の替え玉を演じさせられることになるのですが・・・。

 初見参でしたが、やっぱり素晴らしい映画。チャップリンは、ユダヤ人の理髪師チャーリーとトメニアの独裁者ヒンケルの一人二役。有名な演説のシーンは一番最後。この名台詞は正に現代でも通用するような名言。その内容が実に素晴らしく感動的で、これはもう「人間賛歌」ですね。そしてこの映画は1940年に公開されているので、その頃はナチス・ドイツがポーランド等に侵攻をした時期でもあり、チャップリンの映画人としての「心意気」や「勇気」にも感動。それまでチャップリンのファンだったヒトラーはこの映画を観て激怒をして、それ以降ファンを止めたようです。

 そして勿論コメディーのエッセンスも満載なんですが、個人的に好きなシーンは、ヒンケルが地球儀に見立てた丸くて大きな風船を優雅に指先やお尻で突いて弄ぶシーン。これは狂人ヒンケルを”神”として崇め奉ろうとする勢力の存在を誇示しているようですが、その表現が実に凄い!独裁者の孤独や憐みをも感じてしまいます。そしてハンガリー舞曲に合わせてお客の髭剃りをするシーン等々。この映画は、そもそもが理髪師のチャーリーとヒンケルが偶然に瓜二つだったところがミソ。それが最後になってあの有名で感動的な名演説のシーンに見事に繋がって行くのです。このような映画になって来ると、これはもうコメディーを超越したチャップリン独自の世界観を感じます。チャールズ・チャップリンはアカデミー主演男優賞を受賞。音楽は、チャールズ・チャップリン、メレディス・ウィルソン。戦争の風刺を盛り込む等、展開の妙と共に、是非オススメの映画です!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、松尾早人さんの書きで劇判の録音がありました。内容の詳細に付いてはオフレコにさせて頂きます。数日前にブログでも取り上げましたが、松尾さんの劇判の書きは難しい書き譜が多く、これまでにも事前に譜面が送られて来た事があり、今回もそのような経緯での録音になりました。担当のインスペクターさんから電話でその内容等に付いて連絡があり、先方の方で特に難しいとされている譜面以外の曲も決して簡単な書き譜ではなく、それらの譜面がメールに添付されて送られて来たものを確認した時点で「ああ、やっぱり松尾さんの書き譜だなあ!」と実感。今日の録音に向けて自宅での譜読みを重ねていました。

 そしてスタジオには予定よりも約1時間早く到着。しばらくすると、インスペクターさんから「早めに(録音を)始めても良いでしょうか?」と声が掛かり、僕もその方が良いので「はい、大丈夫ですよ!」と一つ返事で松尾さん他関係者の皆さんに御挨拶をしてピアノのブースに入ります。松尾さんからは「どの曲から始めますか?」と声が掛かりましたが「曲順で良いんじゃないですか?!」と返事をさせて頂き、早速M番号の一番小さい曲から演奏、そして録音が始まりました。

 松尾さんの書き譜は先日のブログでも触れたように、一言で言うと「精緻」!それにスタッカート、テヌート、アクセント等のアーティキュレイションやフォルテやピアノの強弱等、今日の譜面も、勿論全て100パーセント書き譜です!まるでクラシックのピアノ小品を弾いているような錯覚になる事もあります。音楽的な雰囲気もシリアスなモノからドラマティック、そしてコミカルなモノまで多種多様。今日は一番難しかったショパン風なモノからフランス近代風のモノまで、全10曲。午後2時半から始まった録音は午後4時頃まで、約1時間半程度で無事に終了しました。終わった頃には、ほんの少し喉が枯れていたかな?僕が普段以上に気合が入ると、喉が少し枯れることがあるようです!歌を歌っている訳ではないのですが、ピアノを弾くに際しても、(多分)無意識に歌っているんだと思います!勿論、実際に声を出して歌っている訳ではありませんがね・・・。(笑)お陰様で、今日も無事に終了です!スタジオに入場する際には、体温の測定を二度、除菌スプレー、そしてマスクをする等、感染の予防に努めました。

カセット音源のデジタル化、そしてPCへの保存の開始!

 先日ネットで注文をしたカセットデッキ(テープレコーダー)のヘッド&ピンチローラーの専用クリーニング液が、今日の午後になって届いたので、早速カセットテープ音源(アナログ音源)のデジタル化、そしてPCへの保存を始めました。再生機はソニーの「TC-D5」。ACアダプターの接触不良に若干の難はあるものの、繋がらなく状態が約一割から二割程度なので、万が一接触不良を起こした場合には、その部分のケーブルを指で摘んで四方八方に動かしてやって繋がる状態に持って行けば繋がるので、今日のところは何とか大丈夫でした!写真が、そのソニーのカセットデンスケ「TC-D5」。

 ところで、カセットのアナログ音源をデジタル化すると言うことで、録音には実時間が掛かってしまいます。こればかりは仕方が無いので、今日は映画を観ながらの作業になりましたが、テープの片側が終わりそうになる少し手前まで来ると、観ている映画を一時停止してカセットの作業の方に移り、カセットテープを反対側のB面に入れ替えて録音の開始ボタンを押して、また映画鑑賞を始めると言う流れになりました。今日は手始めにカセット2本。今回デジタル化してPCに保存したいカセットは、取り敢えず30本位はあるので、今後暫くはこの作業が続くでしょう!


2020年05月20日

映画「キリング・フィールド」

 今日観た映画は「キリング・フィールド/The Killing Fields」(1984年位イギリス・アメリカ合作映画)と言う、ドラマ、戦争映画。ローランド・ジョフィ監督作品で、キャストは、 サム・ウォーターストン(男優)シドニー・シャンバーグ、ハイン・S・ニョール(男優)ディス・プラン、ジョン・マルコヴィッチ(男優)アル・ロッコフ、ジュリアン・サンズ(男優)ジョン・スウェイン、クレイグ・T・ネルソン(男優)リーヴス駐在武官、その他の皆さん。

 内容は、1970年代、内戦下のカンボジア。アメリカ人記者のシドニー・シャンバーグ(サム・ウォーターストン)は、現地ガイドのディス・プラン(ハイン・S・ニョール)と一緒に取材を続けていました。アメリカ軍の爆撃で多くの被害が出る中、反政府軍クメール・ルージュは首都プノンペンを占領しカンボジアを支配。シャンバーグは帰国し、プランは農場へ送られて強制労働をさせられる事になります。洗脳や虐待が行われる過酷な日々、プランはついに脱出を試みるのですが・・・。

 この映画はまだ一度も観た事が無く、是非観たいと思っていた映画。ドキュメンタリー調で、アメリカ人記者とカンボジア人の友情を描いた点では、他の戦争映画とは少し異なるような映画。「ピュリツァー賞」を受賞したシドニー・シャンバーグの体験に基づく実話を、イギリスのローランド・ジョフィ監督が映画化した作品で、実際に難民で演技経験のなかったカンボジア出身のハイン・S・ニョールがガイドを力強く演じているのがとても素敵で、アカデミー助演男優賞を受賞。その他にも撮影賞・編集賞にも輝いた名作。音楽は、マイク・オールドフィールド、 挿入曲は、ジョン・レノン "Imagine"、ポール・マッカートニーの "Band on the Run"、プラシド・ドミンゴの "Nessun dorma"。戦争映画ですが、オススメの映画!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、矢田部正さんのアレンジで、モングンさんと言う方の録音が2曲ありました。基本編成は、ベースに長岡道夫さん、ピアノに松田真人、ギターに塚田剛さん、同じくギターに望月清文さん、そして矢田部正さんの指揮とシンセサイザー(打ち込み)です。

 1曲目は「ヨシンド〜女神島〜」と言う、テンポが135でキーがEマイナーの曲。こちらの曲では、トランペットに奥村晶さんが加わり、僕はエレピを弾きました。音合わせが始まると、軽快な8ビートでノリの良いロック調の演歌。ギターの塚田さんと望月さんは、エレキ・ギターの歪んだ音色でロックのテイストを醸し出していました。

 2曲目は「昔の人」と言う、テンポが70でキーがGマイナーの曲。こちらの曲では僕はピアノを弾きました。譜面のイントロや歌中には少し書き譜もありましたが、特に歌中の書き譜は、矢田部さんからもあまり気にしなくても良いですよ!とのことでしたが、そのフレーズを踏襲しつつも少しだけ変えて弾いた箇所もありました。曲調は、切ないバラード風の演歌。午後2時から始まった録音は順調に進み、午後3時半前には、早々と終わりました。そしてベーシックなリズム録りの後は、ギターのダビング、そしてその後はストリングスやマンドリンのダビングが行われるようでした。

譜読みの予習!

 今週の21日(木)に入っているスタジオの録音の仕事に関して、今日担当のインスペクターさんから連絡があり、事前に音資料と譜面がメールに添付をして送られて来ました。内容は今日の時点ではオフレコにさせて頂きますが、これまでにも時々を声を掛けて頂きピアノを弾かせて頂いている作家さんですが、内容は劇判です。特に1曲だけショパン風で難しい書き譜の譜面があるとのことで、今日はその連絡があり譜面を送って頂いた訳ですが、先程譜読みをさせて頂くと、確かにこの譜面だと当日スタジオに入って譜読みを始めてとなると、少々時間が掛かるだろうな!と言う感じがしました。

 今回は全部で10曲の譜面があり、その他の曲も決して簡単とは言えないような曲ばかりで、どの曲の譜面もこの作家さんの特徴でもあるような、100パーセントの書き譜、アクセントやテヌート、そしてスタッカート等のアーティキュレーションや強弱等、細かく書き込まれています。僕は「精緻」と言うような表現の仕方で、この作家さんの譜面の印象を過去にもブログ等に書かせて頂いたことがありますが、これから21日の本番に向けて予習を重ねて行こうと思います!

映画「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」

 今日気楽にと思いながら観た映画は、以前テレビ放送で途中から観た「インデペンデンス・デイ: リサージェンス/Independence Day: Resurgence」(2016年アメリカ映画)と言う、アクション、SF、シリーズ物、パニック物、そして3D映画。前作に引き続きローランド・エメリッヒ監督作品で、キャストは、リアム・ヘムズワース(男優)ジェイク・モリソン、ジェフ・ゴールドブラム(男優)デイビッド・レヴィンソン、ビル・プルマン(男優)トーマス・ホイットモア、マイカ・モンロー(女優)パトリシア・ホイットモア、ウィリアム・フィクトナー(男優)アダムズ将軍、シャルロット・ゲンズブール(女優)キャサリン・マルソー、ジャド・ハーシュ(男優)ジュリアス・レヴィンソン、ブレント・スピナー(男優)ブラキッシュ・オーキン博士、チン・ハン(男優)ジャン司令官、アンジェラベイビー(女優)レイン・ラオ、ヴィヴィカ・A・フォックス(女優)ジャスミン・ヒラ—、セーラ・ウォード(女優)ランフォード大統領、その他の皆さん。

 内容は、20年前、エイリアンとの戦いに辛うじて勝利し、独立を高らかに宣言した人類は、再び迎えるであろうその時に備え、多大な犠牲と技術革新の上に、強固な地球防衛システムを築き上げて来ました。しかしついに再び地球に襲来したエイリアンは、人類の想像を遥かに超える進化を遂げていたのです。元合衆国大統領ホイットモアの愛娘パトリシアの恋人で、20年前の戦いで両親を失った戦闘機パイロットのジェイク(リアム・ヘムズワース)は、人類の存亡を懸けた過酷な戦いに身を投じていくのですが・・・。

 観終わってみれば、あまり内容が感じられない作品。CGだけは前作以上に素晴らしいと思いますが、やっぱり内容が・・・。音楽は、ハラルド・クローサー。

CDの購入!

 久し振りにCDの注文!内容はどれも新譜で「 Step Up -Digi- / Tower of Power 」、「 Munich 2016 / Keith Jarrett 」、そして「 イレヴン・ワーズ / David Foster 」の3タイトル。

映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

 今日観た映画は「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション/Mission: Impossible - Rogue Nation」(2015年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス、シリーズ物、スパイ物、そしてTVの映画化。クリストファー・マッカリー監督作品で、キャストは、トム・クルーズ(男優) イサーン・ハント、サイモン・ペッグ(男優) ベンジー・ダン、ジェレミー・レナー(男優)ウィリアム・ブレント、レベッカ・ファーガソン(女優)イルサ・ファウスト、アレック・ボールドウィン(男優)ハンリー、ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル、ショーン・ハリス(男優)ソロモン・レーン、アメリカ・オリーヴォ(女優) トゥーランドット、サイモン・マクバーニー(男優)アトリー、その他の皆さん。

 内容は、IMFのエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、謎の犯罪組織「シンジケート」を調査していました。そんなある日、イーサンはロンドンで敵の罠にかかり拘束されてしまいますが、謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)の助けによって脱出します。一方、CIA長官アラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)の進言により、IMFは政府から解体を命じられた上、イーサンはCIAによる国際指名手配を受けてしまうのですが・・・。

 シリーズ第5作目の今作も相変わらずの面白さで、最初からあっと驚くようなシーンが展開しますが、このシリーズは第2作を除けば安心安定の面白さですね!(笑)この映画のオリジナルは皆さんも良く御存知のアメリカの昔のTVドラマ「スパイ大作戦」なんですが、僕も当時観ていましたが、今回はあの印象的なテーマが割と良く流れていたように感じました。何と言ってもトム・クルーズの体を張った演技が見どころの一つ、そして内容の面白さと今回もオススメです!イーサン・ハントの相棒役の二人、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスとベンジー・ダン役のサイモン・ペグにもすっかり馴染みました。音楽は、ジョー・クレイマー、作曲は、ラロ・シフリン(テーマ音楽)。

ソニーのカセットレコーダーが動きました!!!

 ここ数日は、カセットデッキ等の修理やメンテナンスに付いて色々と検索をしていました。するとこのような駆動系のオーディオは、一ヶ月に一度位は電源を入れて30分でも1時間でも動かしてやった方が良いとの情報を見つけたので(言われてみれば正にその通りなんですが、もうカセットを使わなくなって10年、20年と経つので・・・)、つまりそうしないと動かなくなってしまう可能性があるとの事。それで今朝から、自宅にある駆動系のオーディオ等に電源を入れてテープを挿入して動かす事にしました。今自宅にある駆動系のオーディオや家電は、レコードプレーヤー「DENON DP-57L」(レコードは今でもたまに聴くので、これは大丈夫!)、MDレコーダー「DENON DMD-1550」、ビデオデッキ「VICTAR S-VHS HR-VX100 」、DATデッキ「PIONEER D-80」、LDプレーヤー「PIONEER CLD-R7D」等で、動かしてみた結果、DATデッキのみテープを入れるトレイの出し入れに少し難はありましたが、その他には特に今のところ不具合は無い事を確認しました。その後それぞれにテープを入れて、最後まで走らせてみたところです。

 それで問題のカセットの再生機なんですが、昨日トライをして全滅の様相だった自宅のカセットデッキは、今日になってソニーのカセットレコーダー「TC-D5 STEREO CASSETTE-RECORDER」に電源を入れてみると、何と電源が入り、且つカセットテープを入れてテープの再生が出来ることを確認しました。昨日電源が入らなかった理由は、どうもAC電源と本体部分の接触不良が若干ですがあるようです。その後、カセットレコーダーのRCA端子の汚れを落とし、ケーブルでオーディオインターフェイスに繋いで、PCの方でデジパフォを起動、そしてテープを走らせてデジパフォに録音出来ることも確認しました。

 それでカセットのアナログ音源をデジタル化して録音するなら、カセットの音源ではありますが少しでも良い音で録音をしよう!と言うことで、ソニーのカセットレコーダーのピンチローラー、キャプスタン、そしてヘッドのクリーニングキットを通販で購入。今は新型コロナ禍で商品が届くまでに平常時よりも少し時間が掛かるかも知れませんが、この作業は急ぐ必要は無いので、届くのを待ってまた作業に入ろうと思います。と言うことで、カセット等のアナログ音源をPCにデジタル録音して保存をする目的は、何とか達成が出来そうな感じです。後は、カセットの再生機が最後まで止まること無く、動いてくれると嬉しいです!

カセット(アナログ音源)のデジタル化、録音にトライ!

 今日は、自宅にある二台のラジカセを使ってカセットのアナログ音源をオーディオインターフェイスを通してデジタル化して、更にデジタルパフォーマーでMacに保存することにトライしてみました!

 まず最初は、ラジカセのステレオミニのアウトからオーディオインターフェイスに接続する為の標準ジャックL+Rに変換するケーブルが自宅にあるかどうかの捜索。するとそのようなケーブルそのものはありませんでしたが、かろうじてステレオミニからステレオのRCA端子に変換するケーブルがあったので、次にこのRCA端子から標準ジャックへの変換を見つけて接続ケーブルの問題は解決!

 次はカセットの再生機でもあるラジカセ。今自宅には二台のラジカセがあり、一台ずつカセットを挿入して再生出来るかどうかを試してみると、一台は再生に関して微妙な感じ・・・。つまり再生すると、すぐに途中で止まってしまう不具合が・・・。これは多分、再生機(ラジカセ)のゴムベルトの弛みや汚れ、或いは巻き取りトルクの低下か、更にはカセット内のテープの巻き取りのムラが原因と思われますが、手に負えそうも無いので現状はこの状態のままでキープ。そしてもう一台は、無事に再生は出来たのですが、再生機のボリュームのガリが酷く、左右の音量のバランスが上手く取れないのです。どうもボリュームのつまみの接触不良のような感じもします。ボリュームを少しでも触ろうものなら「ガリガリ」と酷いノイズが出てしまい、これも微妙な感じ。

 それでもラジカセのステレオミニのアウトにケーブルを繋いで標準ジャックL+Rでオーディオインターフェイスにステレオで接続。そしてMacの方でデジパフォを起動してこの専用のプロジェクトを作り、微妙な状態ではありましたが実際にデジタル録音をしてみました。するとカセットのアナログ音源がMac上のデジパフォにデジタル化されて録音が出来るところまでは確認することが出来ました。そうなるとやはり残された問題は、カセットの再生機ですね!今日のところはこの辺までにして作業は中断。明日以降にまたトライしてみます!

アナログ音源のデジタル化、そして保存に付いて!

 今朝のブログでも触れた、カセットのアナログ音源をデジタル化してPCに保存するやり方に付いてなんですが、今週の月曜日のスタジオの録音で、マニュピュレーターの丸尾稔君と一緒になったので、その時に一度少し話しを聴いてみました。

 するとアナログ音源をデジタル化してCD-RやDVD-Rにダビングすると、時間が経つと後々データが駄目になってしまう可能性があるので(丸尾君は、録音の仕事でDVDに保存していたデータが、10年位で駄目になってしまったことがあるそうです。勿論これは保管状態にもよるとは思いますが・・・)、「それよりもデータ化してPCや外付けHDDに保存をした方が良いですよ!」とアドバイスをして貰いました。

 それで僕も、当初考えていたカセットの音源をCD-Rにダビングをしよう!と言うような考え方を改めて、データ化してPCに保存(或いは外付けHDD)をしよう!と言うやり方に考え方を変えたのです。そして昨日、それから今日も検索をして色々と調べてみて、今日も1曲目の録音が丸尾君と一緒だったので、丸尾君に少し余裕が出来たところ辺りで聴いてみたのです。「打ち込み、つまり自宅録音等で使うオーディオインターフェイスを使えば、カセット等のアナログ音源をデジタル化して、PCに保存出来るのかどうか?」そして更には「デジタル化する際の録音は、それこそ打ち込みや自宅録音で使うDAW(僕の場合はDP、つまりデジタルパフォーマー)を使えば、それで良いのかどうか?」すると「正にそうなんです!」と言う返事が丸尾君から返って来ました。これは確認しておいて良かったです!

 つまり僕の現状に置き換えると、僕が自宅録音で使っているオーディオインターフェイス「RME FIREFACE 808」を使ってカセットのアナログ音源をデジタル化してPCに流しこみ、それを僕が使っているデジタルパフォーマーで録音して、PCや外付けHDDに保存をすれば良いのです!これまでは、何かしら必要なものを買う必要があるのかな?と考えていましたが、その必要は無くなったと考えて良い訳です。後もう一つ問題なのは、カセットの再生機ですね。今朝の状況では、自宅のカセットデッキは全滅なので、自宅のラジカセを使おうかな?と思っていましたが、他に確かまだ使えるカセットのウオークマンがあったはずです。当然古い機種になりますが、これがもしも使えるとなれば、残り最後は、この再生機ともう既にあるオーディオインターフェイスを繋ぐケーブルが見つかれば、問題は解決!と言うことになります。と言うことで今度は、自宅にあるカセットの再生機のチェックですね!しっかりと動くような完動品だと良いのですが、果たして・・・!

仕事「スタジオの録音」

今日は、若草恵さんと猪俣義周さんのアレンジで、五木ひろしさんの録音が2曲ありました。

基本の編成は、ドラムに長谷部徹君、ベースに長岡道夫さん、ガットギターに高島政晴さん、フォークギターに大久保明さん、ピアノに松田真人、ラテンパーカッションに川瀬正人さん、杉野裕さんのストリングスセクション。

 一曲目は若草恵さんのアレンジで「愛は永遠に」と言う、テンポが76でキーがCマイナーの曲。少し書き譜があるので早速譜読みの開始。音合わせが始まると、イントロや間奏等、要所要所でストリングスがまるで映画音楽のような雰囲気で魅力的なオブリガートを奏でるシーンがあり、ピアノは8部音符のアルペジオでそれを支えるようが書き譜になっています。それからこの曲では、基本の編成に、イングリッシュホルンに石橋雅一さん、クラリネットに元木瑞香さん、フルートに金子奈美さん他お一人の合計二人、ホルンに南浩之さん他お一人の合計で二人、ティンパ二とシンバルに春名禎子さん、そしてコントラストバスに斎藤順さんが加わりました。そして午後3時から始まった一曲目の録音は、ほぼ予定通りに午後4時頃には無事に終了。五木さんの歌声は、情熱的なバラードそして熱唱で、相変わらずの素晴らしさでした!


 次は猪義周さんのアレンジで入れ替えがあるので、約1時間のクッションを間に挟んで午後4時の開始。二曲目は「365本のひまわり」と言う、テンポが142(最終的には138に変更)でキーがD♭メジャーの曲。猪俣さんのアレンジでは、基本の編成に、エレキ・ギターの小堀浩さん、マンドリン和知秀樹さん他お一人の合計二人が加わりました。そしてこの曲で高島さんはフォークギターに持ち替えて、僕はエレピを弾きました。猪俣さんはアレンジの他、指揮とシンセサイザーを担当。

 最初に音合わせをすると、元気で軽快な感じの楽しいサウンド。すると五木さんサイドからリクエストが出たようで、それを受けて猪俣さんから「もっとしっとりと、哀愁のある感じで優しく弾いて下さいとのことです」と申し送りがありました。その直後からは猪俣さんからストリングスやマンドリンのパート、そしてリズム隊にも幾つかフレーズや演奏の仕方等に付いての変更があり、五木さんサイドがイメージするようなサウンドにするべく、二度三度と音合わせが繰り返されました。そして色々と変更を重ねた上での何度か目の演奏で、やっとOKが出て、そこから本番の録音が始まりました。そしてエンティングも少し変更をして欲しい!とのリクエストもあったようで、エンディングの変更は一番最後になりましたが、途中、五木さん御自身が「イメージしている(エンディングの)メロディを僕が歌ってみるので、聴いてみて下さい」とのことで、そしてそれを聴いた猪俣さんが、最終的なチェックをした上で、先ほど急いで書いてインペクから渡されたメロ譜とコード譜に更に変更を加えて、いよいよ本番の録音が始まりました。結局午後5時から始まった録音は15分位押して午後6時15分位まで掛かりましたが、エンディングも素敵な感じになり、全体的な雰囲気も、心地良いテンポ感の上に少し哀愁が漂うような感じのサウンドになり、無事に終了です。そして今日もスタジオの録音に際しては、演奏中もマスクの着用、手洗い用の除菌スプレー、そしてプレーヤーのコンソール室への出入り禁止等、事前に関係者からのお達しがありました。

カセットデッキをチェックしてみると・・・?

 自宅に眠っているカセットの音源をデジタル化する為の第一歩として、今日は朝から自宅のカセットデッキプレーヤーをチェックしてみました。もう10年以上に渡って(いや20年以上かな?)99.9パーセント使う事の無かったカセットデッキなので、実際に使えるかどうかのチェックでしたが、3台とも完動する事はありませんでした。

 写真の一番上から、僕がプロミュージシャンになった23歳頃に買った機種で、SONY TC-D5 STEREO CASSETTE-RECORDER。真ん中は、僕が音大の学生の頃に買った機種で、AKAI GXC-730D。そして一番下は、僕が20代の最後の頃に買った機種で、NAKAMICHI RX-505。SONYはAC電源を繋いでも電源すら入らず、 AKAIとNAKAMICHIは電源は入るのですが、テープが途中で止まる等テープの走行に不具合が出たり、更にNAKAMICHIはトレイの出し入れに不具合が出てしまうような状況。これらの機種は随分昔に修理に出した事はありますが、ネットを検索するとこのようなビンテージ物でも修理をしてくれるところはあるようですが、個人的にはもう修理に出すのは止めようかな?と言う今の気持ちです。

 と言う事で、自宅のカセットデッキは全滅状態なので、次は自宅のラジカセかな?それから再生機とPC等の接続に付いては、ステレオミニから音源を録音するよりも、RCA端子から音源を録音した方が良さそうなので、本来であればカセットデッキが良かったのですが、ここがちょっと迷うところです。

2020年05月14日

映画「M:i:III」

 今日観た映画は「M:i:III(M:i-3)/Mission: Impossible III(M:i:III)」(2006年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス、アドベンチャー、シリーズ物、スパイ物、そしてTVの映画化。J・J・エイブラムス監督作品で、キャストは、トム・クルーズ(男優)イーサン・ハント、フィリップ・シーモア・ホフマン(男優) オーウェン・デイヴィアン、ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル、ビリー・クラダップ(男優) マスグレイブ、ミシェル・モナハン(女優)ジュリア・ハント、ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優) デクラン、ケリー・ラッセル(女優) リンジー・ファリス、マギー・Q(女優)ゼーン、サイモン・ペッグ(男優)ベンジー、その他の皆さん。

 内容は、超一流のスパイとして活躍したIMFのエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)。現在は引退し、教官として優秀なスパイの育成に務めていました。私生活でもフィアンセの看護士ジュリア(ミシェル・モナハン)との結婚を控え、充実の日々を送っていたのですが、そんなある日、イーサンのもとにIMFから新たなミッションが届きます。教え子である女性エージェント、リンジーが悪の組織に拘束されてしまったのです。さっそく同僚と共に救出へ向かうイーサン。やがてそんな彼の前に、国際的な闇ブローカー、オーウェン・デイヴィアンが立ちはだかるのですが・・・。

 これは面白かったです!先日観た第二作目に比べると雲泥の差で、「ミッション・インポッシブル」の面目躍如たる面白さでキレ味の良い第三作目。監督のJ・J・エイブラムスはアメリカのTVドラマ「LOST」等の大ヒットを連発した監督のようですが、この映画が映画監督としての第一作目、初監督作品とのことで、これはなかなか素晴らしいです!もう出だしから快調な飛ばしっぷりで、ハラハラドキドキ感が満載の息を抜けない展開がドンドンと繰り広げられます。ドンデン返しも二度あり、やっぱりこの映画はこうでなくちゃっと言う印象。ツッコミどころはありますが、面白さは色々とあり、最後まで飽きずに観ることが出来ました。共演者は「カポーティ」でアカデミー主演男優賞に輝いたフィリップ・シーモア・ホフマン。音楽は、マイケル・ジアッキノ。勿論、オススメの映画です!

アナログ音源をデジタル化して保存!

 懐かしい音源、つまりレコードやカセットテープ、そしてMDの音声をデジタル化して、PCやおそらく外付けHDD等にも保存が出来ると言うことを聴き、其の内にトライをしてみようかな?と思い始めています。これが出来ると、デジタル化して保存をしたデータをCD-R(WAV)にダビングをしたり、iPod(MP3)に流し込んで聴くことも出来るようです。名付けて「オーディオ・キャプチャー」と言う代物(変換ケーブルのようなもの)なんですが、因みにVHSビデオや8ミリビデオをデジタル化するものは「ビデオ・キャプチャー」と言うようです。分かりやすく言うと、カセットデッキやビデオデッキとPCを専用のケーブルでUSB接続をしてデジタル化して保存をすると言うことのようです。デジタル化して保存をする場合には、PCに専用のアプリをダウンロードして使う必要があると思いますが・・・。

 特に僕はカセットテープの音源をデジタル化して保存をしてみたいのですが、これから色々と調べて必要なものを揃えた段階で、やってみようかな?と少し考えています。それから昨日そして今日も検索をして気になったのは、この手のものに関して、Windowsに対応をしているものは幾つかあるようなんですが、Macに対応となると、途端に選択肢の数が減って来るのです。

 その他にも、ポータブルカセットプレーヤーのようになっている機種で、それにカセットを挿入して付属のケーブルでパソコンにUSB接続をしてデジタル化したデータを保存したり、USBフラッシュメモリを直接差し込んで保存したりする機種もあるようです。(名称は「カセットテープ MP3変換プレーヤー」)まだまだ知識不足なので、説明に関して言葉足らずな面もあるかとは思いますが、こう言う事が出来るようになってくると、もしかしたらカセットテープだけでなく自宅にある貴重なレコードの音源やビデオの映像等もデジタル化して保存したくなって来るかも知れませんね。いずれにせよ、もう少し色々と情報を調べて、必要なものを揃えてからですね!

自宅録音の近況!

 自宅録音の最新の情報は、まずこのところ取り掛かっていたカバー曲の「Wave(波)」の完成に目処が付きました。それで日々のウォーキングで、完成の目処が付いた音源を聴いてチェックをして、気になったところや曲に付いてはその部分に付いてスマホにメモを記して、帰宅後に修正を加えて、最近は主にそんな感じの自宅録音に精を出していました。

 ジャズ・テイストのカバー曲では「Wave(波)」「So Many Stars」「黒いオルフェ」のボサノバの3曲。オリジナル曲では、昨年お披露目が出来なかった新曲を含めて、今年に入ってからイメージが湧いて録音に精を出していた新曲3曲の合計4曲。と言うことで、そろそろ次は、どんな曲をやろうか?等と考え始めているところです!

映画「M:I-2」

 今日観た映画は「M:I-2/Mission: Impossible II(M:I-2/Mission: Impossible 2)」(2000年アメリカ映画)と言う、アクション、サスペンス、シリーズ物、スパイ物、そしてTVの映画化。ジョン・ウー監督作品で、キャストは、トム・クルーズ(男優)イーサン・ハント、ダグレイ・スコット(男優)ショーン・アンブローズ、タンディ・ニュートン(女優)ナイヤ・ホール、ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル、リチャード・ロクスバーグ(男優)ヒュー・スタンプ、ジョン・ポルソン(男優)ビリー・ベアード、ブレンダン・グリーソン(男優)マックロイ、アンソニー・ホプキンス(男優)ワンベック司令官(ノンクレジット)、その他の皆さん。

 内容は、休暇中のイーサン(トム・クルーズ)のもとに、緊急指令が下ります。それはテロ集団に奪われた致死細菌“キメラ”の奪回。早速新チームが編成されますが、そこには見知らぬ女盗賊・ナイア(タンディ・ニュートン)の名前がありました。不審に思いながら、イーサンは彼女に接近を図るのですが・・・。

 トム・クルーズ主演による人気シリーズ第2作目ですが、ジョン・ウー監督の特徴なのか分りやすい内容で、最後のイーサンとショーンの素手による決闘が一番の見所でしょうか。独特な雰囲気のアクション・シーンもあるにはあるのですが、割と空虚な感じがしないでもありません。後は最初と最後もでしたが、主役のイーサンと女盗賊ナイアの二人の関係にも色々と演出が加味されています。オススメ・・・かな?音楽は、ハンス・ジマー、クラウス・バデルト(追加音楽)、作曲は、ラロ・シフリン(テーマ音楽)。

仕事「スタジオの録音」

 今日は、若草恵さんのアレンジで、野口貴美子さんと白川恵美さんと言う方の録音が、それぞれ2曲づつ、合計で4曲ありました。

 最初は野口貴美子さんの録音で「素晴らしい風」と言う、テンポが78でキーがGメジャーの曲。編成は、松田真人のピアノに、大久保明さんのフォーク・ギター、そして丸尾稔君の打ち込みです。この曲は3連のノリで穏やかな雰囲気のサウンドになっていました。

 2曲目は「花の雲」と言う、テンポが76でキーがF♯マイナーの曲。編成は1曲目の編成にガット・ギターで高島政晴さんが加わりました。そしてイントロや間奏等にF♯マイナー(add9th) とDメジャー7(♭5)と言う、若草さんらしい幻想的なサウンドを醸し出すコード進行があり、全体的には悲しい雰囲気になっていました。高島さんのガット・ギターは、いつもながらの素晴らしさで、要所要所で王道のフィルを奏でていました。

 3曲目からは白石恵美さんの録音で「女のひとり旅」と言う、テンポが74でキーがE♭マイナーの曲。編成は、ガット・ギターに高島政春さん、フォーク・ギターの大久保明さん、そしてサックスで吉永さんが加わりました。この曲は所謂演歌風のサウンドにアレンジされていましたが、イントロやAメロの最初に力強いアクセントの効いた印象的な決めがあり、吉永さんは、これも演歌のサウンドでは王道の咽び泣くようなサックスのフレーズを奏でていました。

 4曲目は「恵美のソーラン節」と言う、テンポが117でキーがEマイナーの曲。この曲の編成は、エレキ・ギターに土方隆行さん、津軽三味線に三山さんが加わりました。この曲は曲名にあるように皆さんも良くご存知の「ソーラン節」を、リズムを強調して今風にしたサウンド。要所要所で三山さんの津軽三味線が、そして間奏では土方さんがロックフィーリング溢れるエレキ・ギターのソロを奏でるようなサウンドになっていました。

 午後1時から始まった録音は順調に進み、4曲目のベーシックな録音が終わったのは、予定よりも少し早い午後4時半頃でした。そして現在、世界中が新型コロナウイルスの脅威に晒されている中での録音でしたが、スタジオ内は各自ブースの中で録音、合間の打ち合わせや立ち話等もマスクをしてソーシャル・ディスタンスを意識しながらの録音になりました。その他にも手洗いも励行です。僕にとっては3月28日の録音以来、43日振りのスタジオの録音でしたが、お陰様で無事に終了をしました。自宅からスタジオへは、いつものように車での往復で、都内はまだいつもより人の数が少なかったです!

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

 2018年6月よりシンガー・ソング・ライター小田純平のサポートに参加。

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