2020/11/30
「パラドックス」のライブ映像を観て(聴いて)見る!
今日観た「パラドックス」のライブ映像の開催日は、1994年11月25日で、会場は六本木の「PIT IN」。メンバーは、ギター&リーダーの棚部陽一、ピアノに松田真人、ベースに竹田弘樹、ドラムに菅沼道昭の4人編成。1st Stage
1.ブロークン・バリケード
2.ビヨンド・ザ・ドリーム
3.ノクターン
4.ミスター・デイビス
5.4ビートの曲(曲名未定)
6.エバー・ツー・ネバー
7.カウンター・クロックワイズ
2nd Stage
1.ウエスト・ウインド・バラード or Eメジャー・バラード(曲名未定)
2.メタモルフォーシス
3.パンク・ブルース
4.レイン・ソング
5.インナー・シークレッツ
6.アー・ユー・アウト・ゼア(前回のライブで仮タイトルが「移民の歌ウルトラC」の曲の正式名)
7.ニュー・リゾリューションズ
Enc
1.インフィニット・モーメント
2.マイ・フラジャイル・ハート
個人的には1st Stageで少しミスが気になったのと、それと前回のステージもそうでしたが、僕が録音に参加をした1stアルバム「ブロークン・バリケード/パラドックス」に収録されている曲はある程度は憶えているのですが、僕が後にバンドから脱退をした事で参加をしていない2ndアルバムに収録される事になる新曲等は、やはりあまり憶えていないようです。それだけに聴いていても新鮮でした。それと会場が「PIT IN」になり、会場のグランド・ピアノを弾く事になった事で、何せ生ピアノなので、PAの音量のバランス的な事で、他の3人のメンバーのエレキ・ギター、エレキ・ベース、そしてドラムスの音量に比べると、少し聴き取りにくく感じます。流石にこれは仕方が無いですね。