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「ラーメン みかん」

 今日は、少し遅めのランチを、小樽で人気のラーメン屋さんを「初代(しょだい)」と二分する「みかん」へ!注文をしたのはこのところ決まっている「味噌味」。

 僕が小樽で特に好きなラーメン屋さんは、この「みかん」と「初代」!そしてこの二軒は、全国の美味しいラーメン屋さんの中でも決して負けない味だと思っています!勿論今日も美味しかったです!御馳走様です!

 その他には「景星餅菓商」で、豆大福とよもぎ大福を買って帰りました!実は最初に覗いた「みなともち」さんは、もう殆ど全てが売り切れ状態。その他には「菊原餅菓商」も美味しいとの事。以上、今日は小樽の餅事情に少し触れてみました!

 写真は、毎度御馴染み「みかん」の味噌ラーメン。

2021年03月29日
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「SOUP CURRY ダルオ」

 実は僕の方、事情があって、今月9日から小樽の実家に帰って来ています。もう暫くこちらに居るつもりですが、そんな中今日は、美味しいスープカレーを食べに出掛けて来ました。小樽駅から徒歩5分位のところにある「SOUP CURRY ダルオ」と言うお店。勿論初めて行くお店ですが、店内は奥行きのあるスペースで、僕が注文をしたのは「道産麦豚の角煮と野菜カレー(余市産豚と7種の野菜)」。最初の一口目から美味しくて感激でした。豚肉の角煮は柔らかく、野菜はジャガイモ、茄子、ニンジン、蓮根、オクラ、ブロッコリーなど素材の味が充分に楽しめ、そして3辛にしたスープカレーの味も抜群!これはもうオススメ以外にありません!小樽に行かれたら是非この「SOUP CURRY ダルオ」を御賞味頂きたいです!写真の方は、自宅に戻ってからにさせて頂きますので、宜しくお願い致します!

 写真は「SOUP CURRY ダルオ」の「道産麦豚の角煮と野菜カレー(余市産豚と7種の野菜)」。

2021年03月23(1)

 それと次の写真は、小樽の三角市場の近くに移転をした「ARINCO MOU DASH(アリンコ モウ ダッシュ)」の焼き菓子「マフィン」2種類の写真。甘さ控えめのマフィンで美味しかったです!機会があれば、次はここのお料理を食べてみようと思います!

2021年03月23日(2)

映画「新聞記者」

今日BSで観た映画は「新聞記者」(2019年日本映画)と言う、社会派サスペンスドラマ。藤井道人監督作品で、キャストは、松坂桃李、シム・ウンギョン、本田翼、岡山天音、郭智博、長田成哉、宮野陽名、高橋努、西田尚美、高橋和也、北村有起哉、田中哲司、その他の皆さん。

東都新聞の記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)のもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届きます。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出します。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していました。そんなある日、杉原は尊敬する嘗ての上司・神崎と久々に再会しますが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまいます。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになるのですが・・・。

個人的には「森友問題」を思い浮かべたような内容で、韓国の演技派女優のシム・ウンギョンと松坂桃李さんがダブル主演を務める社会派サスペンスドラマ。望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出した内容。第43回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)の3冠に輝いた作品。音楽は、岩代太郎さん。

映画「キャビン(2011)」

 今日観た映画は「キャビン(2011)/THE CABIN IN THE WOODS」(2011年アメリカ映画)と言う、ホラー、サスペンス、SF映画。ドリュー・ゴダード監督作品で、キャストは、クリステン・コノリー(女優)デイナ、クリス・ヘムズワース(男優)カート、アンナ・ハッチソン(女優)ジュールス、フラン・クランツ(男優)マーティ、ジェシー・ウィリアムズ(男優)ホールデン、リチャード・ジェンキンス(男優)シッターソン、ブラッドリー・ウィットフォード(男優)ハドリー、エイミー・アッカー(女優)リン、ブライアン・ホワイト(男優)トルーマン、ティム・デザーン(男優)モーデカイ、その他の皆さん。

 内容は、男女5人の大学生がバカンスにやって来たのは山奥に建つ古ぼけた小さな別荘。その夜、5人は地下室の入り口を見つけると、早速中へと入り古いノートを発見します。それは身の毛もよだつ殺人鬼が綴った日記だったのです。良い感じに盛り上がった5人は、調子に乗ってそこに書かれていた復活の呪文とやらを読み上げてしまうのですが・・・。

 6日(土曜日)に引き続き「衝撃的な映画」で検索をした中から観た映画。最初はホラー映画の雰囲気で始まりますが、既に2つのストーリーが同時進行している辺りから何やら普通のホラー映画とは一線を画するのが分かり、結末は凄く荒唐無稽な終わり方。個人的にはあくまで娯楽映画の範疇との認識。最後に破茶滅茶なモンスターの数々が登場するところは、コメディーも入っている感じもあり、そして最後にあのエイリアンで御馴染みのシガニー・ウィーバーが登場したのには、ちょっと驚きました。観終わってからの全体的な印象は「ダーク・ファンタジー」と言う感じです。単なるホラー映画では無いところに新鮮味は感じましたが、色々なジャンルの映画を観るに付け思う事の一つで、本当に怖いのは、やはり人間ですよね!と言う事でこの映画は、時間潰しには良いかも知れません!音楽は、デヴィッド・ジュリアン、音楽監修は、デイナ・サノ。

仕事「スタジオの録音」

 今日は、シンガー・ソング・ライターの小坂明子さんのアレンジで、社歌「トーカロマンの歌」と言う曲の録音が1曲ありました。編成は、ドラムに伊藤史朗さん、ベースに長岡道夫さん、エレキ・ギターに土方隆行さん、ピアノに松田真人、そしてアレンジと打ち込みに小坂明子さん。録音は、神戸に本社があると言う「トーカロ」と言う会社の社歌の録音だったのですが、実は関西を中心に活躍をされた指揮者、そして編曲家であられた小坂明子さんのお父様の小坂務さんが、昭和53年に金属加工会社「トーカロ」さんの社歌を作曲をされて、その社歌を「トーカロ」さんが長年に渡りずっと大切に歌い継いで来たようで、それを今回お嬢さんの小坂明子さんが新たにアレンジをして録音をすると言う内容。

 録音には神戸から関係者の方がお二人録音の現場にも顔を出して下さり、午後2時頃から始まりました。録音は一番最初に、昭和53年に小坂明子さんのお父様が作曲と編曲をされた音源を聴かせて頂くところから始まり、実際に聴かせて頂くと、その時代を感じさせるような音源であると同時に、当時としてはお洒落な感じだったのではないかと彷彿させるような素敵な感じのサウンドでした。そして次に小坂明子さんのアレンジで音合わせを終えた後、一度小坂さんや関係者の皆さんそしてエンジニアさんがいらっしゃる調整室にミュージシャンが集まり、小坂さんからそのイメージをミュージシャンに伝えるような感じのコミュニケーションが取られて、その後本番の録音になりました。本番の録音はお陰様で順調に進んで、午後3時頃には無事に終了です。

 それから今日のレコーディング・エンジニアさんは、僕が「パラダイム・シフト」に在籍をしていて「パラダイム・シフト」の1stと2ndアルバムをレコーディングした際のレコーディング・エンジニアの時枝(ときえだ)さんでした!スタジオに着くや否や時枝さんの方から「先生!」と声を掛けて下さり、声の主の顔を見てすぐに時枝さんと分かり、しばし懐かしい思いに浸りました。実は以前にもどこかのスタジオの録音の現場で時枝さんと御一緒した事があり、その時の事に触れると時枝さん曰く、もう10年以上前の事との事。時枝さんもお元気そうで、本当に何よりでした。

 掲載をした写真は、録音終了後に小坂明子さんを囲んで、録音に参加をしたミュージシャンの皆さんと集合写真です!写真左側から、ピアノの松田真人、エレキ・ギターの土方隆行さん、真ん中がシンガー・ソング・ライターの小坂明子さん、ベースの長岡道夫さん、そしてドラムに伊藤史朗さんの以上5名!

2021年03月07日

映画「女は二度決断する(2017)」

 今日観た映画は「女は二度決断する(2017)/AUS DEM NICHTS/IN THE FADE」(2017年ドイツ映画)と言う、ドラマ、サスペンス、裁判物、犯罪物の映画。ファティ・アキン監督作品で、キャストは、ダイアン・クルーガー(女優)カティヤ、デニス・モシット(男優)ダニーロ、ヨハネス・クリシュ(男優)ハーバーベック、サミア・シャンクラン(女優)ビルギット、ヌーマン・アチャル(男優)ヌーリ、ウルリッヒ・トゥクール(女優)ユルゲン・メラー、その他の皆さん。

 内容は、ドイツ、ハンブルク。生粋のドイツ人のカティヤ(ダイアン・クルーガー)は学生時代に出会ったトルコ系移民のヌーリ(ヌーマン・アチャル)と結婚し、可愛い息子にも恵まれ幸せな日々を送っていました。そんなある日、ヌーリの事務所前で爆発事件が起こり、最愛の夫と息子を一瞬にして失ってしまうのです。警察はヌーリが移民だった事から外国人同士の抗争を疑いますが、カティヤは移民を狙ったネオナチによるテロに違いないと訴えます。やがてカティヤの主張通り、ネオナチの若いドイツ人夫婦が逮捕され、裁判にかけられるのですが・・・。

 昨日から、何か面白そうな映画は無いだろうか?と言う事で「衝撃的な映画」と言う文言で検索を掛けて、それで色々と出て来た映画の中からAmazon Prime Videoで観られるタイトルを選んで観ていますが、今日はこの「女は二度決断する」と言う作品。これは面白かったです!但し決して心地良い内容の作品では無く、簡単に言うと、最愛の夫と息子を殺された妻が犯人に復讐をする!と言う内容。映画の中盤では、犯人と思しき人物が捕まり公判で裁かれる事になりますが、必ずしも公平な裁判が行われず、その結果・・・。

 この作品はフィクション映画ですが、ディティールには実話を基にしている部分も多くあるとの事。例えば、夫と息子を失う事になるテロの描写は、ノルウエーの連続テロ事件など、実際に起こったテロに着想を得たようで、捜査に当たった警察に向けられた批判的な意見などからも映画のヒントを得ていると言います。更にはドイツで起こったネオナチによる連続テロ事件を思い起こす方もいらっしゃると思います。

 ドイツを代表する映画女優のダイアン・クルーガー演じる卑劣な移民排斥テロによって最愛の家族を奪われた女性が、絶望と怒りの中で立ち向かう理不尽な現実とその顛末を描いた緊迫の復讐サスペンス。彼女はこの作品でカンヌ国際映画祭で主演女優賞に輝いています。彼女の演技は素晴らしいです!そしてこの映画を御覧になった皆さんは、彼女が最後に取った行動をどのように感じますか?やはりそこが一番気になるところでしょうか?音楽は、ジョシュア・ホーミ。僕は、この映画をオススメにしたいと思います!

映画「プリデスティネーション(2014)」

 今日観た映画は「プリデスティネーション(2014)/PREDESTINATION」(2014年オーストラリア映画)と言う、SF、サスペンス、犯罪物、ミステリー、そして小説の映画化。マイケル・スピエリッグ(ザ・スピエリッグ・ブラザーズ)、ピーター・スピエリッグ(ザ・スピエリッグ・ブラザーズ)監督作品で、キャストは、イーサン・ホーク(男優)バーテンダー、セーラ・スヌーク(女優)ジェーン&ジョン、ノア・テイラー(男優)ロバートソン、クリストファー・カービイ(男優)マイルズ、クリス・ソマーズ、その他の皆さん。

 内容は、1970年11月6日、ニューヨーク。場末のバーに現われた青年ジョン(セーラ・スヌーク)は、バーテンダーの男(イーサン・ホーク)に自らの数奇な身の上を語って聞かせます。青年の告白に同情したバーテンダーは、ある事を条件に彼に復讐のチャンスを与えると提案、2人で7年前へとタイムスリップします。なんと、バーテンダーは未来から来た時空警察のエージェントだったのです。彼は1970年のニューヨークで市民を震撼させている連続爆弾魔フィズル・ボマーの犯行阻止を最後のミッションと決め、引退する自分の後釜にジョンを据えようとしていたのですが・・・。

 レビューにも書いてありましたが、僕は一度観ただけでは少し分かりにくいところがありました。所謂タイムトラベルの話しなんですが、始まってから途中までは、出て来る登場人物が一体誰なのか判別出来なかったりして、それが後半になるに連れて、実は「ええっ、あいつだったの?」等と驚くやらびっくりするやらで、この映画は2度3度観るともっと色々な事が分かって来るのかも知れません。

 最初バーにやって来たジョンと言う男性(以前はジェーンと言う女性)が、イーサン・ホーク演じるバーテンダーに自分の身の上に付いて話し始めます。その説明は映画の途中まで続き、これがまたなかなか面白い内容なんですが、結局、とある人間によって自分の人生が壊されてしまった!と話すと、バーテンダーが「じゃあ、その人間に復習をしたいよね?」と持ち掛け、ヴァイオリンのケースの形をしたタイムマシンを使って過去に戻って・・・。その後も色々と展開があり、僕の頭が混乱して来たのは、最初ジョンと言う女性が、訳あってその後男性として生きて行きますが、最初は生まれて直ぐに孤児院に預けられ、そこで育てられる事になります。その後その国の政府が、表向きは宇宙に行く為に必要との事で女性を募集していて、ジェーンはそれに応募し、知力体力共に優秀なジェーンは合格するのかと思いきや、仲間と喧嘩をした事で不適格の烙印を押され、その施設にいられなくなってしまいます。その後アルバイトをしながら生活費を稼ぎ生きて行きますが、ふとした事から当時の施設の関係者の男性と巡り会い、この男性との間に子供が生まれます。ここから後の話しは少し省略をしますが、最終的に二人の間に出来た子供は、実は巡り巡ってジェーンだった?と言う事で(違っていたら済みません)、これには驚くと同時に、僕は何が何だか分からなくなってしまいました。この映画の原作が短編小説「輪廻の蛇」と言うタイトルなので、これって正にその「輪廻」ですよね?ただこの映画はこれだけに止まらず、もっと色々な展開がありましたが、僕にはもうアップアップで説明が出来ないので、皆さんどうか悪しからず・・・。

 その他にも「タイムトラベル」に付き物の「タイムパラドックス」と言う専門用語が映画の中で使われていました。つまりあらゆるタイムトラベル理論は、これは(分かりやすく言うと)「親殺しのパラドックス」と言うようなんですが、タイムトラベラーが過去へ行って、自分の親を殺した場合、自分もまたこの世に存在する事が不可能になり、存在しなくなる訳で、そもそも過去へ行って殺人を犯す事が不可能になる、と言う矛盾を指しています。SFの巨匠ロバート・A・ハインラインの短編「輪廻の蛇」を映画化したタイムパラドックス・サスペンス。共演はオーストラリア期待の若手女優セーラ・スヌーク。音楽は、ピーター・スピエリッグ。またいつか観ると、よりもっと理解出来るのかあ?と言う印象ですね!この手の作品が好きな方には、特にオススメですね!

オリジナル曲「AI NO KAKERA」のピアノの録り直し!

 僕が以前、声優の小杉十郎太さんに書かせて頂いたオリジナル「AI NO KAKERA」と言う曲。自分のソロライブでも取り上げて演奏をしていて、これまで僕が演奏する際には、この曲を作曲した当初のFマイナーのキーで演奏していましたが、小杉十郎太さんが歌われる場合には、御本人の音域との兼ね合いで半音下げてEマイナーのキーで歌って頂いています。

 それで僕がこの曲をライブで演奏する場合、フルコーラスを通してメロディーをストレートに演奏するやり方で弾いていましたが、今回2コーラス目のAメロ部分をピアノでアドリブを弾いてみよう!と考え、その場合、最初に作曲したFマイナーのキーよりも半音下のEマイナーのキーの方がアドリブを弾きやすので、そして丁度小杉さんに提供させて頂いた際のEマイナーのキーのオケがあるので、大半はそのオケを使い、且つ音色のバランスの再チェックをして、ピアノの演奏に付いてはアドリブは勿論の事、全てのコーラスを昨日買い物からの帰宅後に新たに録り直しをして無事に終えました。今後ライブで御披露目をする際には、2コーラス目のAメロ部分で、アドリブが聴けるようになります。

今年初の「IL VENTO」!

 今日のランチは、今年初めての武蔵小杉のイタリアン「IL VENTO」!そして今日僕が食べたのは「豚バラ肉とキャベツのゆずこしょう風味」のパスタ・ランチ。口に入れるとほんのりとしたゆずの香りとスパイシーな味がして、勿論美味しかったです!僕の場合ランチを食べに出掛けるのは、食材の買い出しの継いでが殆どで、今日もランチを食べた後は食材の買い出しで何店舗かお店を周り、夕方頃に無事に帰宅しました。写真はその「IL VENTO」の「豚バラ肉とキャベツのゆずこしょう風味」のパスタです!今日も御馳走様でした!

2021年03月04日

映画「レヴェナント:蘇えりし者(2015)」

 今日観た映画は「レヴェナント:蘇えりし者(2015)/THE REVENANT」(2015年アメリカ映画)と言う、アクション、ドラマ、アドベンチャー映画。アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作品で、キャストは、レオナルド・ディカプリオ(男優)ヒュー・グラス、トム・ハーディ(男優)ジョン・フィッツジェラルド、ドーナル・グリーソン(男優)ヘンリー隊長、ウィル・ポールター(男優)ジム・ブリジャー、フォレスト・グッドラッグ(男優)ホーク、ドウェイン・ハワード(男優)アーサー・レッドクラウド、グレイス・ドーヴ(男優)ポール・アンダーソン、ルーカス・ハース(男優)ブレンダン・フレッチャー、その他の皆さん。

 内容は、1823年、アメリカ北西部。狩猟の旅を続けている一団が未開の大地を進んで行きます。ヘンリー隊長をリーダーとするその集団には、ガイド役を務めるベテラン・ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)とその息子ホーク、グラスを慕う若者ジム・ブリジャーや反対にグラスに敵意を抱く荒くれハンターのジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)などが一緒に旅をしていました。ある時、一行は先住民のアリカラ族の襲撃を受け、多くの犠牲者を出す事態になります。混乱の中、グラス達の生き残った者達は船を捨て陸路で逃走することになります。そんな中、グラスがハイイログマに襲われ、瀕死の重傷を負ってしまいます。ヘンリー隊長は旅の負担になるとグラスを諦め、ブリジャーとフィッツジェラルドに彼の最期を看取り丁重に埋葬するよう命じるのですが・・・。

 この映画もなかなか面白かったです!このところ主にヒューマンドラマで感動をしていましたが、この映画は所謂「ハラハラドキドキ物」の映画。そして復讐とサバイバルを主とした内容の映画。第88回アカデミー賞で監督賞、撮影賞に加え、極寒の大自然を相手に体当たりの熱演を披露したレオナルド・ディカプリオが、見事に悲願の主演男優賞を初受賞した作品。それにしても映像を観ていると、その殆どが冬山の厳しい条件下で撮影されているだけに、ディカプリオの過酷な演技を観ているだけでも厳しさや辛さが伝わって来て、初のオスカー受賞も納得です!

 それから劇判の音楽を担当しているのは、坂本龍一氏。僕は素晴らしいと思いました。緊迫感漂う内容なだけに、オーソドックな感じと言うよりも、緊張感漂うスケールの大きな、そしてより想像力を刺激されるような音楽で、この作品を特別な物にしているようにも感じました。それから情景描写にシンクロして色彩が変化して行く辺りも流石だと思いました。エンディングロールでのピアノとチェロ、そしてその後の音楽も素敵です。

 原作は、作家マイケル・パンク(英語版)の小説「蘇った亡霊:ある復讐の物語」(The Revenant: A Novel of Revenge)で、アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いています。 

 冬の厳しい大自然の中で繰り広げられる復讐と凄まじいまでのサバイバル映画。復讐劇なので少し怖い内容もありますが、坂本龍一氏の素晴らしい音楽と相まって、オススメにしたいと思います!最後になりますが、ディカプリオが演じているヒュー・グラスは上述したように実在した人物で、実際グリズリー(クマ)に襲われながらも最終的に無事に生還出来た事は事実のようです。(Amazon Prime Video)

映画「パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト(2014)」

 今日観た映画は「パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト(2014)/PACO DE LUCIA: LA BUSQUEDA/PACO DE LUCIA A JOURNEY」(2014年スペイン映画)と言う、ドキュメンタリー音楽映画。クーロ・サンチェス監督作品で、出演は、パコ・デ・ルシア、チック・コリア、カルロス・サンタナ、ジョン・マクラフリン、ルーベン・ブラデス、サビーカス、エストレージャ・モレンテ、その他の皆さん。

 内容は、2014年に66歳で急逝したフラメンコ・ギターの名手パコ・デ・ルシアは、その超絶技法とジャンルを超えた活躍でフラメンコに革命をもたらした伝説的アーティストです。本作は彼の実の息子クーロ・サンチェスが監督を務め、その偉大な足跡と知られざる素顔に迫る音楽ドキュメンタリー。

 パコ・デ・ルシアのドキュメンタリーは、今日初めて観ますが、やはり音楽物のドキュメンタリーと言う事もあって、開始早々から直ぐに惹き込まれました。個人的に驚いたのは後半の方で、当時住んでいたマヨルカ島の自宅にミュージシャンを呼んで自宅録音を重ねていた事です。DAWは多分プロ・ツールスだと思いますが、どうも彼はITオタクでもあったようで、機材等にもかなり詳しく(自身で機材を修理をしているシーンもありました)、これは僕は想像していませんでした。

 僕がパコ・デ・ルシアのギターを初めて聴いたのは、おそらく彼がチック・コリアのアルバムに参加したのが最初ではないかと思いますが、フラメンコ・ギターから始まった彼が自分の音楽性の幅を広げて行く中で、色々なミュージシャンと交流をするようになり、ジョン・マクローリン、カルロス・サンタナ、チック・コリア、アル・ディミオラ、ラリー・コリエル等、その様子が伺えるようなシーンや共演ミュージシャンの証言もあります。そして伝統的なフラメンコの枠を飛び越えるようになると、フラメンコの伝統から逸脱をしていると非難された事もあったようです。今日久し振りにパコ・デ・ルシアのギターをこのドキュメンタリーを通して聴く事が出来ましたが、やはりあの心に突き刺さるようなギターの演奏は、本当に唯一無二の存在ですね!今でもその衝撃は変わりません。そんな彼も、2014年にメキシコで心臓発作の為に66歳の生涯を閉じました。

 彼の幼少の頃から人生の晩年までを彼自身が語っていて、色々な年代の演奏シーンも含めて分かりやすい内容になっています。彼のギターを聴いてみたい方は勿論、そうでない方にも、パコの深い情念を感じさせるようなギターを聴いて頂ければと思いますので、オススメにしたいと思います!(Amazon Prime Video)

映画「わがチーム、墜落事故からの復活(2018)

 今日観た映画は「わがチーム、墜落事故からの復活(2018)/NOSSA CHAPE」(2018年ブラジル映画)と言う、ドキュメンタリー、スポーツ映画。マイケル・ジンバリスト、ジェフ・ジンバリスト監督作品。

 内容は、2016年、ブラジル南部の小さな街のサッカークラブ“シャペコエンセ”が南米クラブ選手権の決勝進出と言う快挙を果たします。しかし11月28日、決勝戦のファーストレグを戦うため主力選手や首脳陣を乗せコロンビアへ向かったチャーター機が墜落、選手19人を含むクラブ関係者など71人が命を落とす悲劇に見舞われます。本作はゼロからの出発となった新シーズンのシャペコエンセの戦いに密着し、奇跡の復活までの過酷な道のりを見つめたスポーツ・ドキュメンタリー。

 所謂ドキュメンタリー映画で、映像は全て実際の映像が使われていて、ブラジルの小さな街のサッカークラブ「シャペンコエンセ」と言うチームが、最初はセリエDからC、そしてセリエBと次第に強くなって行く中で、2016年11月28日、遠征試合でコロンビアに向かう途中、乗っていたチャーター機が墜落をし、選手やコーチ、そしてスタッフ等、チームの多くの関係者が亡くなると言う悲劇に見舞われます。その後チームの再建に向けて新たに選手や監督を迎える等しますが、復活の道程はそう簡単では無く試行錯誤の連続。そして最後は奇跡の復活を遂げると言う内容。それにしても乗っていた飛行機が墜落したのは、会社の経費削減の目的で燃料をケチったのが理由で、これはあまりにお粗末過ぎます。そしてこの会社の経営者は第二級殺人罪で訴えられ、会社はその後潰れたようです。亡くなった選手の家族がその後の補償の問題でクラブに対して訴訟を起こしたりと、なかなか一筋縄では行かなかった様子も伺われます。(Amazon Prime Video)

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

 2018年6月よりシンガー・ソング・ライター小田純平のサポートに参加。

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