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映画「ザ・コール [緊急通報指令室](2013)」

 今日観た映画は「ザ・コール [緊急通報指令室](2013)/THE CALL」(2013年アメリカ映画)と言う、サスペンス、スリラー、犯罪物の映画。ブラッド・アンダーソン監督作品で、キャストは、ハル・ベリー(女優)ジョーダン・ターナー、アビゲイル・ブレスリン(女優)ケイシー・ウェルソン、モリス・チェスナット(男優)ポール・フィリップス巡査、マイケル・エクランド(男優)マイケル・フォスター、マイケル・インペリオリ(男優)アラン・デナード、デビッド・オタンガ(男優)ジェイク・デヴァンス巡査、ジャスティナ・マシャド(女優)レイチェル、その他の皆さん。

 内容は、911のベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、不法侵入者に怯える若い女性から緊急電話を受けた際、わずかなミスを犯した為に通報者を救えず、自責の念に苛まれます。それがトラウマとなってしまった彼女は、オペレーターの仕事を辞めようと決意していたのです。だがその矢先、彼女は、何者かに拉致されて移動する車のトランクの中から助けを求める少女ケイシー(アビゲイル・ブレスリン)の緊急通報を受ける事になり、今度こそ通報者の命を救うべく、冷静かつ的確な指示をケイシーに与えていくジョーダンだったのですが・・・。

 これは予期していなかったハラハラドキドキの面白い(但し内容的には怖いですが・・・)映画でした。犯人は、言葉は悪くなりますが「胸糞が悪くなるようなとんでもない奴」で、最後の最後まで飽きる事なく楽しめるような内容。そしてオチは、少し意外な結末。でも、これもアリですね!とは言え、怖い内容の映画なんですが、アメリカではこのように緊急の場合「911」に電話をして助けて貰うようなシステムがあるんですね。でもこの映画では、911のベテラン・オペレーターでさえも殺人事件に巻き込まれるような事になる訳で、これは重責を担うような精神的にも厳しく大変な仕事だと思います。

 「チョコレート」「クラウド アトラス」のハル・ベリー主演のサスペンス・スリラー。何者かに拉致され車のトランクに閉じ込められた少女からのSOSを受けた緊急電話911のベテラン・オペレーターが、一刻を争う緊迫の状況で通話だけを頼りに懸命の救出劇を展開するさまをスリリングに描き出した映画。音楽は、ジョン・デブニー。特にハラハラドキドキしたい方には、是非オススメをしたい映画です。
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映画「預言者(2009)」

 今日観た映画は「預言者(2009)/UN PROPHETE」(2009年フランス映画)と言う、ドラマ、サスペンス、犯罪物の映画。ジャック・オーディアール監督作品で、キャストは、タハール・ラヒム(男優)マリク、ニエル・アレストリュプ(男優)セザール、アデル・バンシェリフ(男優)リヤド、イシェーム・ヤクビ(男優)レイェブ、レイラ・ベクティ(男優)ジャミラ、その他の皆さん。

 内容は、19歳のアラブ系青年マリク(タハール・ラヒム)は6年の刑に服して中央刑務所に送られます。そこでは、様々な勢力が入り交じり、互いに牽制し合いながら冷酷な弱肉強食の世界を築いていました。身よりもなく、仲間さえもいない孤独なマリクは、さっそく最大勢力のコルシカ・マフィアに目を付けられ、ボスのセザール(ニエル・アレストリュプ)から殺しを強要されます。自分が生き残る為に、やむなく初めての殺人に手を染めたマリク。こうしてセザールの保護下に入った彼は、読み書きと共に生き残る為の全てをこの刑務所で学んでいくのですが・・・。

 孤児院の出身で文字も書けないようアラブの青年が、おそらくは軽微な罪で強者どもが刑に服していると言う中央刑務所に送られてしまいますが、その主人公のマリクがどのようにしてサバイバルな世界を生き抜いて行くかと言う刑務所を舞台にした内容で、良く出来ているとは思いましたが、ちょっと長さを感じてしまいました。実際の上映時間も2時間35分。それにしてもこのような刑務所の内情を描いた映画は、一部の看守と囚人が裏で繋がっているのを良く目にしますが、実際にはどうなんでしょうね。(笑)口数の少ない主人公が、最初はコルシカ・マフィアのボス・サガールの手足となって、それこそ奴隷にように働きますが、最終的には自立を果たし、最後はボス・サガールを出し抜いてしまう辺りは、人種間対立の厳しい刑務所内に於ける囚人の上下関係と言うか、切なさや哀れささえも感じました。

 「リード・マイ・リップス」「真夜中のピアニスト」のジャック・オーディアール監督が、非情な刑務所の中で生き残るために様々なことを学びながらのし上がっていく青年の姿を描き、カンヌ国際映画祭グランプリをはじめ数々の映画賞に輝いたフィルム・ノワール。主演は、本作の演技が高い評価を受けたフランス期待の新星、タハール・ラヒム。共演にニエル・アレストリュプ。音楽は、アレクサンドル・デスプラ。興味のある方は、どうぞ!

自宅録音の近況!

 自宅録音の近況に付いては、先日ジャズ・テイストの「A Night In Tunisia(チュニジアの夜)」がほぼ完成の域に・・・!と更新をしましたが、同時期に制作を始めていたオリジナル曲(ブルース風な曲)もほぼ出来上がりつつあります!(両曲共に、後は直しがあれば?と言う感じです)それでオリジナル曲の曲名は、まだ仮なんですが、初めて作ったブルースなので「First Blues」と名付けました。と言う事で、次の自宅録音はどんな曲を取り上げようか、それともオリジナルを作ろうか?等と考え始めているところです。

小田純平さんのライブ!

 今日は、新潟市東区プラザホールで、小田純平さんのアコースティクライブがあります!ホテル出発は午前9時45分、会場には10時には到着。午前10時半にはリハーサルが始まり約1時間程で無事に終了。この編成では久し振りのライブになるので、一応頭から最後の曲まで一通り通しました。昼公演は午後1時30分、夜公演は午後5時30分、それぞれの小田さんの公演の前には、澤敬子さんが歌われます!

 写真は、リハーサルを終えた状況でのステージですが、特に僕が弾くピアノをメインにステージ後方から客席に向けて撮ってみました。そしてここ新潟の会場のピアノは、とても美しい音色で響いてくれ、且つ地元の音響さんの方(昨年の9月の公演も同じ音響さんでした)もバッチリでした。どうも有り難うございました。

2021年04月25日(1)

 そして予定通り昼公演が開演した後、今の時間は午後2時10分で、笛吹さんと僕は、これから暫く小田さんの弾き語りのステージに入ったので、楽屋に戻って来たところです!そして3時半頃には無事に終了です!

 それから小田純平さんのライブでは、色々な方から色々な差し入れを頂くのですが、この日も色々な差し入れを頂いた中から、今日はメロンがメインのデザートの写真です。これはこの時期に取れる小ぶりなメロンを半分に切った果肉の上に、生クリームやゼリーそしてスポンジケーキが載っている極上のデザート。小田さん他メンバー一同、ペロリと平らげました。それからこのデザートが箱に沢山入っている様子は、正に壮観!今日も御馳走様でした!いつも皆さん、本当にどうも有り難うございます!

2021年04月25日(2)

 この日の夜公演も無事に午後7時半頃には終了です!とても素敵な内容のライブになりました!写真は、夜公演が始まる前に、楽屋で小田さんを中心に撮らせて頂いた集合写真です!左からピアノの松田真人、真ん中がシンガー・ソング・ライターの小田純平さん、そして右側がギターの笛吹利明さんです。

2021年04月25日(3)

 この後、今日の宿泊先に車で移動しチェックインをして、食事に出掛けます!宿泊は、月岡温泉の旅館で、温泉も気持ち良く入る事が出来ました!極楽、極楽!

 写真は、小田さんのお好みに合わせて握って頂いたお寿司の盛り合わせです!その他にもヒレ肉やサーロンイン等を焼いて頂いたり、美味しいお料理を沢山頂きました。この度も、色々とどうも有り難うございました!

2021年04月25日(4)

新潟市へ前乗り!

 今日は、明日新潟市の東区プラザホールで行われる「小田純平アコースティックライブ2021〜 道・愛・歌 また一歩づつ 〜」に向けて、新潟に前乗りをします!会場キャパの収容率50%以下になるよう感染症対策を施した上でのライブになります。詳細に付いては追って更新をさせて頂きますので、宜しくお願いいたします。

 そして新潟駅に到着後、ホテルにチェックイン。時間は午後5時を過ぎた頃でしたが、全国的に新型コロナ禍と言う事もあって早速ロビー集合をして小田純平さん他皆さんで夕食を食べに出掛けました。食べに出掛けたお店は、前回も出掛けた「海鮮居酒屋 魚魯こ(うろこ)」と言うお店。注文の際、毛蟹が売切れていたのは残念でしたが、色々と注文をしたお料理は、どれも美味しかったです!因みに一番最後に食べたのは、おにぎりにウニがのった「うにぎり」。今日も御馳走様でした!そして午後9時前にはホテルに戻りましたが、今日は前乗りと言う事もあるでしょうし、時間的にも余裕があって良いですね!明日の小田純平さんのライブも頑張ります!

 写真は、締めに食べた「うにぎり」です!。おにぎりそれ自体の大きさは、少し小さめでした。

2021年04月24日

映画「グッバイ、レーニン!」

 今日観た映画は「グッバイ、レーニン!/GOOD BYE LENIN!」(2003年ドイツ映画)と言う、ドラマ、コメディ、ファミリー、そして政治物の映画。ヴォルフガング・ベッカー監督作品で、キャストは、ダニエル・ブリュール(男優)アレックス、カトリーン・ザース(女優)クリスティアーネ、チュルパン・ハマートヴァ(女優)ララ、マリア・シモン(女優)アリアーネ、フロリアン・ルーカス(男優)デニス、その他の皆さん。

 内容は、1989年、東ベルリン。テレビ修理店に勤める青年アレックス(ダニエル・ブリュール)。彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命していました。一方、母クリスティアーネ(カトリーン・ザース)は、その反動からますます愛国心を強めて行きますが、そんなある日、秘かに反体制の考えを持っていたアレックスが反社会主義デモに参加。その結果、警察と衝突するところを偶然目撃したクリスティアーネはショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまうのです。その間にベルリンの壁が崩壊、統一ドイツは資本主義国家となり、やがて8ヶ月後、クリスティアーネは奇跡的に覚醒するのですが・・・。

 この映画もなかなか素敵な映画でした。母親が子供達に言うには「あなた達の父親は、女性が理由で西ドイツに行って帰って来なくなった」と言う感じで始まり、それを切っ掛けに母親は社会主義活動に更に熱心になって行きますが、息子が反社会主義のデモに参加をして警察に捕まっているところを目撃したショックで長きに渡って意識を失って病院に入院をしてしまいます。そして8ヶ月後に意識を取り戻しますが、その間ベルリンの壁が取り壊され無くなってしまい東西ドイツが統一してしまうのですが、それを母親が知ったらこれまたショックで心臓が止まってしまうかも知れない!と危惧した息子が、母親が戻って来た際の部屋の様子やテレビの番組までもを、ドイツが統一をされる前の東ドイツの状態を徹底的に作り上げると言う「優しい嘘」を演出すると言う内容。そして後半は、父親が西ドイツに行って帰って来なくなった本当に理由が母親から告げられ、これまた奔走する息子アレックス。母親がどの時点で東西ドイツが統一されたのかを知ったのかもポイントの一つになって来ますが(後半で、恋人のララがアレックスの母親に東西ドイツは統一をされたんです」と伝えているシーンもあり)、東西ドイツが統一された状況で、東ドイツの社会主義状態を演出する際の少しコミカルな感じは面白く、東西ドイツの統一という時代の波に翻弄される人々の悲喜劇を笑いと涙で綴ったファミリー・ドラマ。

 東ベルリンを舞台に、昏睡中に東西ドイツが統一され、意識を取り戻した母が再びショックを受けないよう、消滅前の東ドイツを必死に見せ続ける息子の奮闘をユーモラスに描いた作品。監督は本作が長編2作目となるヴォルフガング・ベッカー。ベルリン国際映画祭で最優秀ヨーロッパ映画賞受賞をはじめさまざまな映画賞に輝き、本国ドイツで歴代の興行記録を塗り替える大ヒットを記録。音楽は、ヤン・ティルセン。オススメの映画です!

自宅録音の近況!

 少し前から自宅録音の作業で録音を初めていた「A Night In Tunisia」は、ほぼ完成の域に近づいて来ましたが、今回ラテン・フレーバーのアレンジにした事もあって、ドラムを2つのセットで使い分けています。通常、曲を自宅録音する場合には、ドラムは1つのセットで録音をして行きますが、今回はラテン・フレーバーと言う事で、昨年購入した「TOONTRACK」のドラム音源「EZX - LATIN CUBAN DRUMS」とやはり同じメーカーの「TOONTRACK」のパッカッション・ソフト音源「EZX - LATIN CUBAN PERCUSSION」のキットとMIDIデータをメインで使う事にしました。そして楽曲のBメロ部分のみを、ラテン・フレーバーでは無くこの曲のオリジナルにもあるように、4Beatのリズムにする為に「XLN Audio」の「Addictive Drums 2」の「ADpak Modern Jazz Sticks」のMIDIデータを使ってみました。実際にやってみると効果覿面でした。

 「TOONTRACK」のラテン・ドラムやラテン・パーカッションのソフトは、当初はオリジナル曲でラテン・フレーバーの曲を作ってそれで使ってみようと思っていましたが、実際には思わぬところで使う切っ掛けが出来ました。

CDの購入!

 久し振りにCDを注文・購入をしました!内容は、新譜は「50 Years Of Funk & Soul: Live At The Fox Theater -Oakland, Ca June 2018 (2CD+DV)/Tower Of Power」で、大好きな「タワー・オブ・パワー」の最新のライブ音源と映像。旧譜は「Live And Unreleased (2CD)/Brecker Brothers」、「Spanish Heart Band -Antidote/Chick Corea」、「Live (2SHM-CD)/Chick Corea」、「Montreux (2CD)/Herbie Hancock」の4枚。そして最後まで悩んだのは、これ!「Complete 1969 Recordings (20CD+ブルーレイ×4+DVD+DVDオーディオ)/King Crimson」で、やはり大好きなプログレッシブ・ロックの「キング・クリムゾン」の26枚組ボックスセット「The Complete 1969 Recordings」。1969年「キング・クリムゾンの宮殿」のオーディオ・ヒストリーを網羅した内容。今回注文をしたアルバムの中には取り寄せもあるので、手元に届くまでには少し時間が掛かりそうです!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、羽岡佳さんの書きで劇判の録音がありましたが、内容の詳細に付いてはオフレコにさせて頂きます。編成は、松田真人のピアノに、小池弘之さんのストリングス・セクション、そして打ち込みです。

 録音は正午から始まり、僕の演奏が終わったのは午後1時半頃。予定では午後3時までの抑えでしたが、曲数が4曲と言う事もあり、内容的には決して簡単な書き譜ではありませんでしたが、それでも順調に進んだ事もあって、早々と終了です!

 それから実は今日の劇判は、ドラマの音楽で、元々は一度映画化されたものを、今回ドラマ化したもののようで、羽岡さんの書いた印象的なテーマは、実にドラマティックでした!僕は以前、その映画化(前編&後編)されたものの前編を観た事があって、内容的にはダークな感じで、なかなか面白そうでしたよ!

映画「透明人間(2020)」

 今日観た映画は「透明人間(2020)/THE INVISIBLE MAN」(2020年アメリカ映画)と言う、サスペンス、ホラー、スリラー映画。リー・ワネル監督作品で、キャストは、エリザベス・モス(女優)セシリア・カシュ、オルディス・ホッジ(男優)ジェームズ、ストーム・リード(女優)シドニー、ハリエット・ダイアー(女優)エミリー・カシュ、マイケル・ドーマン(男優)トム・グリフィン、オリヴァー・ジャクソン=コーエン(男優)エイドリアン・グリフィン、その他の皆さん。

 内容は、富豪で天才科学者の恋人エイドリアン(オリヴァー・ジャクソン=コーエン)の度を越した束縛に恐怖を抱き苦悩を深めるセシリア(エリザベス・モス)。ある夜、ついに彼の豪邸からの脱出に成功した彼女は、妹の恋人の家に身を隠します。やがて、失意のエイドリアンが手首を切って自殺し、莫大な財産の一部がセシリアに残されたとの知らせを受け、ようやく安堵したのも束の間、そんな彼女の周りで不可解な現象が起こり始め、次第に死んだはずのエイドリアンの存在を確信し始めるセシリアだったのですが・・・。

 この映画はあまり期待をしていなかっただけに(?)、思いの外、良かったです!(笑)まず前半で時々思ったのは、タイトルの「透明人間」にあるように、照明が付いた明るい部屋なのに、画面を観ていると何故か人の気配を感じるような(つまり「透明人間」が部屋のどこかにいるのです)気分になってしまう辺りは、流石だと思いました。これは制作者が充分に意図しているところですよね!そして更には中盤ともなって来ると、自分だけにはすぐ近くに「透明人間」がいるのが分かるのに、周りの人間にはどうしてもそれが分かって貰えないもどかしさや苦しさが・・・。そうやって騒げば騒ぐほどこの映画の主人公のセシリアは、少し頭の変な人間と捉えられなくもないような状況。そして結末は、もしかしたらどっちもどっちなのかも・・・・。

 「ソウ」シリーズの脚本に加え「インシディアス 序章」と「アップグレード」では監督業にも進出し、その手腕を高く評価されているリー・ワネルが監督・脚本を務め、「透明人間」と言うユニバーサル映画の古典的なキャラクターを現代に甦らせて贈る戦慄のサイコ・スリラー。恋人のDVから逃れたヒロインが、見えない恋人の気配に怯えて次第に精神的に追い込まれていく恐怖の顛末を描く。怖い音楽は、ベンジャミン・ウォルフィッシュ。オススメの映画です!

映画「ガール・オン・ザ・トレイン」

 今日観た映画は「ガール・オン・ザ・トレイン/The Girl on the Train」(2016年アメリカ映画)と言う、ドラマ、サスペンス、犯罪物、そしてミステリー映画。テイト・テイラー監督作品で、 キャストは、エミリー・ブラント(女優)レイチェル・ワトソン、ヘイリー・ベネット(女優)メガン・ヒップウェル、レベッカ・ファーガソン(女優)アナ・ワトソン、ジャスティン・セロー(男優)トム・ワトソン、ルーク・エヴァンス(男優)スコット・ヒップウェル、エドガー・ラミレス(男優)カマル・アブディック医師、アリソン・ジャネイ(女優)ライリー刑事、リサ・クドロー(女優)マーサ、その他の皆さん。

 内容は、愛する夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、友人の家に居候しているレイチェル(エミリー・ブラント)。未だに心の傷は癒えず、アルコールが手放せない彼女は、通勤電車から見える一軒の家に住む“理想の夫婦”の姿に慰めを見出していました。その家の近くには、かつて彼女がトムと暮らしていた家もあったのです。今はそこに、トムは新たな妻アナ(レベッカ・ファーガソン)と生まれたばかりの娘と住んでいました。そんなある日、いつものように車窓から“理想の夫婦”を眺めようとしたレイチェルは、思いがけず妻の不倫現場を目撃してしまうのです。激しいショックで混乱するレイチェルは、思わずその家へと向かうのですが、ところが、途中から記憶を失い、気づいたときには自分の部屋で血を流して倒れていました。その後、彼女が理想の妻と思っていた女性メガン(ヘイリー・ベネット)が行方不明になったことを知るレイチェルだったのですが・・・。

 この映画は、始まってから後半の方まで「どよ〜ん」とした雰囲気が続き(ここまで「どよ〜ん」としている映画も珍しいのでは・・・)、時系列も前後するので、個人的には分かりづらく感じましたが、最後で一気に結末に向けての疾走感は、緊迫感もあって良かったです!そして主人公のレイチェルを中心に3人の女優が登場しますが、3人共に演技が素晴らしく、特にアルコール依存症のレイチェルを演じているエミリー・ブラントは鬼気迫る感じが凄いです。僕などは、その演技力にすっかり騙されてしまいましたが、結末は意外と納得の行くすっきりとした終わり方になっています。

 ポーラ・ホーキンズの同名ベストセラーを「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「ボーダーライン」のエミリー・ブラント主演で映画化したミステリー・サスペンス。離婚の悲しみから立ち直れずにいるアルコール依存症のヒロインが、通勤電車から眺めていた“理想の夫婦”を襲った衝撃の事件に次第に巻き込まれていく様子をミステリアスに描いた作品。音楽は、ダニー・エルフマン。特にサスペンスやミステリーがお好きな方には、オススメですね!

映画「つぐない(2007)」

 今日観た映画は「つぐない(2007)/ATONEMENT」(2007年イギリス映画)と言う、ドラマ、戦争物、ロマンス映画。原作は、イアン・マキューアン「贖罪」。ジョー・ライト監督作品で、キャストは、キーラ・ナイトレイ(女優)セシーリア・タリス、ジェームズ・マカヴォイ(男優)ロビー・ターナー、シアーシャ・ローナン(女優)ブライオニー・タリス(13歳)、ロモーラ・ガライ(女優)ブライオニー・タリス(18歳)、ヴァネッサ・レッドグレーヴ(女優)ブライオニー・タリス(老年)、ブレンダ・ブレシン(女優)グレイス・ターナー、パトリック・ケネディ(男優)リーオン・タリス、ベネディクト・カンバーバッチ(男優)ポール・マーシャル、ジュノー・テンプル(女優)ローラ・クィンシー、ピーター・ワイト(男優)警官、ハリエット・ウォルター(女優)エミリー・タリス、その他の皆さん。

 内容は、1935年、夏のイングランド。政府官僚ジャック・タリスの屋敷では、小説家を夢見る末娘のブライオニー(シアーシャ・ローナン)が休暇で帰省する兄とその友人を自作の劇で歓待しようと準備に追われていました。一方、大学卒業後の身の振り方が定まらず鬱屈した日々の姉セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は、ある出来事を切っ掛けに使用人の息子ロビー(ジェームズ・マカヴォイ)への愛を自覚します。ところが、ロビーにほのかな想いを抱いていたブライオニーは、小さな行き違いの積み重ねと嫉妬心から姉とロビーの関係を誤解してしまうのです。そんな時、タリス家に預けられていた15歳の従姉妹ローラが敷地内で強姦されるという事件が起きるのですが、現場を目撃したブライオニーは、ロビーが犯人だと告発、彼は無実を証明することも出来ず警察に連行されて行きます。そして4年後、ロビーは戦場の最前線に一兵卒として送られ、セシーリアはそんなロビーとの再会を信じて、彼への手紙をしたため続けていたのですが・・・。

 この映画もまた僕の印象に残る映画となりました。でもとても悲しい結末なんです。始まってから直ぐに音楽の素晴らしさと映像の美しさが伝わって来ますが、特に音楽は前半と後半とでは大分印象が違っていて、特にエンディング・テーマは、まるで後期ロマン派のピアノ協奏曲の叙情楽章のように美しく悲しい調べです!

 内容は、この映画のストーリーにあるように、妹のブライオニーが姉のセシーリアに嫉妬をして、使用人の息子ロビーが犯人だと告発をしてしまい、それが切っ掛けでセシーリアとロビーの人生が大きく狂ってしまうと言う内容。原作の「贖罪」や映画のタイトルでは「つぐない」となっていますが、この映画を観れば分かるように、これは償いきれる物ではない事が充分に分かります。13歳の少女と言えども善悪の判断が付かなかったのか、それともこれはあくまでフィクションですから、この物語を疑似体験する事で、読者や映画を観た者がどのような気持ちになるのか、そんな事も考えての事かも知れません。

 英国を代表する作家の一人、イアン・マキューアンの傑作「贖罪」を、「プライドと偏見」のジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演で映画化した衝撃と感動の大河ロマンスドラマ。小説家を夢見る多感な13歳の少女が、無垢なるゆえに犯した一つの過ちによって引き裂かれてしまった愛する一組の男女が辿る過酷な運命の行方と、自らの罪を一生をかけてあがなおうと決意した少女の贖罪の人生が力強いタッチで描かれていく。共演は「ナルニア国物語」のジェームズ・マカヴォイ、「ジュリア」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、そして新人シアーシャ・ローナン。素晴らしい音楽は、ダリオ・マリアネッリ。そして彼ダリア・マリアネッリはこの映画の音楽で、アカデミー賞の作曲賞を受賞。その他にも、ゴールデングローブ賞とワールド・サウンドトラック賞のそれぞれでも作曲賞を受賞しています。そしてこの映画のサウンド・トラックが欲しいなあ!と思っていたら、ユニバーサルミュージックよりサウンド・トラックが発売されているようです。(映画「プライドと偏見」と同じピアニストのジャン=イヴ・ティボーデ、イギリス室内管弦楽団を起用)勿論、地味な作品だとは思いますが、オススメの映画です!

映画「涙するまで、生きる(2014)」

 今日観た映画は「涙するまで、生きる(2014)/LOIN DES HOMMES/FAR FROM MEN」(2014年フランス映画)と言う、ドラマ、戦争映画。ダヴィド・オロファン監督作品で、キャストは、ヴィゴ・モーテンセン(男優)ダリュ、レダ・カテブ(男優)モハメド、ジャメル・バレク(男優)、ヴァンサン・マルタン(男優)、ニコラ・ジロー(男優)、ジャン=ジェローム・エスポジト(男優)、ヤン・ゴヴァン(男優)、その他の皆さん。

 内容は、1954年。フランスからの独立運動が激しさを増すアルジェリア。元軍人で寂れた山あいの村の小さな学校で唯一人教師をしているダリュ(ヴィゴ・モーテンセン)。ある日、彼のもとに殺人の容疑をかけられたアラブ人モハメド(レダ・カテブ)が連行されて来ます。人手の少ない憲兵はモハメドを裁判にかける為に、ダリュに山を越えてタンギーと言う町まで送り届けるよう命じます。こうして2人でタンギーへと向かったダリュとモハメドだったのですが・・・。

 「異邦人」等で知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュが、フランスとアルジェリアの狭間で経験した自らの苦渋の葛藤を投影した短編小説「客」を「ロード・オブ・ザ・リング」や「グリーンブック」のヴィゴ・モーテンセン主演で映画化したドラマ。これは考えさせられる内容の映画。原作となっているカミュの「客」は読んだ事はありませんが「麦を取られたら自分も家族も生きていけなくなる・・・」と言う理由から、従兄弟を殺人した容疑を掛けられ、そして部族の掟による復習の連鎖を避ける為に、自らをフランス人による死刑を望むモハメド。一方で主人公のダリュ自身も、フランス植民地時代のアルジェリアで生まれているので国籍はフランスなのですが、両親がスペイン人なので民族的にはスペイン人で、フランス人からはアラブ扱いをされ、しかしアラブ人からはフランス人扱いをされる中途半端な存在。

 そんな境遇の2人。そしてダリュがモハメドをタンギーまで送り届けるまでに、ゲリラの捕虜になったりテロリストを掃討するフランス軍と交戦をしたりと、生死を彷徨うような実に色々な事が起きます。そしていよいよタンギーを目前として、ダリュはモハメドに二つの選択肢を与えます。その選択肢とは・・・。そしてモハメドは、どちらを選んだのか?

 フランス軍との交戦で亡骸となったゲリラの遺体を前にして「弟たちは知らんが、お前は生きている。それを喜べ!」と。その他の場面でも「諦めたらダメだ。神はお前と共にある。与えれば与えられる。求めればもたらされる」と。更には、フランス軍が投降したゲリラを射殺した事を詰るなど、ダリュは正義感そのもののようなところもあるのですが、でもそんなにシンプルなものでもないのかも知れませんと、観ていて複雑な心境にもなります。そして一番最後は、あれほど「教育で子供達を幸せにしたい!」と言う強い信念があったのに「今日が最後の授業です」と、教師を辞めてしまうのは、何故?

 アルジェリアの独立戦争を背景に、殺人の容疑をかけられたアラブ人と、その護送を命じられた元軍人の教師が、危険な道中を共にする中で次第に固い絆で結ばれていく姿を通して、不条理な世界で浮かび上がる人間の尊厳を力強く描き出した映画。そして2人の心中を慮ると、より一層この映画の面白みが伝わって来るように感じます。主演のヴィゴ・モーテンセンは、ハマリ役だと思います。音楽は、ニック・ケイヴ、ウォーレン・エリス。一応、オススメにします!

映画「活きる(1994)」

 今日観た映画は「活きる(1994)/活着/LIFETIMES LIVING TO LIVE」(1994年中国映画)と言う、ロマンス、ドラマ。チャン・イーモウ監督作品で、キャストは、グォ・ヨウ(男優)フークイ、コン・リー(女優)チアチェン、ニウ・ベ(男優)町長、グォ・タォ(男優)チュンション、ニー・ターホン、ジャン・ウー、その他の皆さん。

 内容は、1940年代の中国。資産家の息子だったフークイ(グォ・ヨウ)だが、賭けに負けてしまい全財産を失ってしまいます。身重の妻チアチェン(コン・リー)は愛想をつかして実家へ戻ってしまいます。しかし半年後、長男が誕生したのを機に夫フークイの元へと戻って来ます。心機一転、困窮する一家の家計を支えようとフークイは得意の影絵の巡業を始めますが、そんな矢先、フークイは国民党と共産党の内戦に巻き込まれてしまい、フークイがやっと家族の元に戻って来たのは、共産党の勝利が決まり内戦が終結した後でした。一家はその後も、中国現代史の荒波にもまれながらも逞しく生きていくのですが・・・。

 この映画も良かったです!1940年代から60年代までの中国、文化大革命、そして毛沢東の思想が色濃く反映していた時代の大河ドラマ。博打の借金で家と財産を失う主人公の男フークイですが、その後は真面目に一生懸命に妻のチアチェン、そして子供達と必死に生きて行く姿は、やはり観ていて胸が熱くなります。人情のようなものも、お国は違えどそこに生きる人々の思いは同じなのだとそう感じました。

 1950年代の中国には「15年で米国や英国を追い越すぞ!」とか、台湾との関係に言及していたり、その他にも「走資派」(中華人民共和国の文化大革命の時期に使用された用語で「資本主義の道へ進む実権派」の意味)とか「自己批判」だとか、日本ではあまり馴染みの無い言葉が映画の中の台詞に出て来ますが、これも毛沢東の思想の現れなんでしょうね。病院の医師が、反動分子とみなされて連れて行かれるのには驚きました。日本と違って思想や言論の自由が無いと言う事ですよね。そんな時代背景の中、必死に生きて(活きて)行くフークイとチアチェン、そして子供達。辛い事や悲しい事に翻弄されながらも、健気に活きて行く様子は、やはり涙無しでは観る事が出来ないような内容の映画。グォ・ヨウとコン・リーの夫婦役がとても印象的です。音楽は、チャオ・チーピン。チャン・イーモウ監督は、僕の好きな映画「初恋の来た道」の監督でもあります。勿論、オススメの映画です!

映画「ガーンジー島の読書会の秘密(2018)」

 今日観た映画は「ガーンジー島の読書会の秘密(2018)/THE GUERNSEY LITERARY AND POTATO PEEL PIE SOCIETY」(2018年フランス、イギリス合作映画)と言う、ドラマ、ラブストーリー、ミステリー映画。マイク・ニューウェル監督作品で、キャストは、リリー・ジェームズ(女優)ジュリエット・アシュトン、ミキール・ハースマン(男優)ドーシー・アダムズ、グレン・パウエル(男優)マーク・レイノルズ、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ(女優)エリザベス・マッケンナ、キャサリン・パーキンソン(女優)アイソラ・プリビー、マシュー・グード(男優)シドニー・スターク、トム・コートネイ(男優)エベ・ラムジー、ペネロープ・ウィルトン(女優)アメリア・モーグリー、その他の皆さん。

 内容は、1946年、英国ロンドン。作家のジュリエット(リリー・ジェームズ)は、ひょんなことから“ガーンジー島の読書会”のメンバーから手紙を貰い、読書会の人々を取材したいとガーンジー島を訪れます。大戦中、英国で唯一ドイツに占領されていたガーンジー島で、人々の心の支えになっていたのが読書会だったのです。しかしジュリエットは、その創設者であるエリザベス(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)に会うことは出来ません。そんな中、他のメンバーたちと交流していくジュリエットは、彼らが何か重大な秘密を抱えていることに気づくのですが・・・。

 この映画も素敵でした!ガーンジー島は、フランス寄りのドーバー海峡のイギリス領の島で、戦時中の1941年にドイツ軍に占領された島で、当時住民はやはり色々と辛い思いをしたようで、劇中の「闇の世界で手に入れた精神の自由」と言う台詞に表現されるように「読書会」が一つの心の救いになっていたのです。そしてその読書会を取材する為に島を訪れた主人公で作家のジュリエットが、読書会に秘められた島の数奇な歴史に触れていく中で、自らの人生を見つめ直し、本の素晴らしさを再確認していく姿を描いた内容。登場人物からしても結末は想像出来ましたが、それでも気持ち良く観る事が出来た作品。島の風景も美しいです!音楽は、アレクサンドラ・ハーウッド。オススメの映画です!

映画「君への誓い(2012)」

 今日観た映画は「君への誓い(2012)/THE VOW」(2012年アメリカ映画)と言う、ラブストーリー、ロマンス、実話物の映画。マイケル・スーシー監督作品で、キャストは、レイチェル・マクアダムス(女優)ペイジ・コリンズ、チャニング・テイタム(男優)レオ・コリンズ、サム・ニール(男優)ビル・ソーントン、スコット・スピードマン(男優)ジェレミー、ジェシカ・ラング(女優)リタ・ソーントン、ジェシカ・マクナミー(女優)グウェン・ソーントン、ウェンディ・クルーソン(男優)フィッシュマン医師、タチアナ・マズラニー(女優)ルーカス・ブライアント、その他の皆さん。

 内容は、幸せいっぱいの新婚生活をスタートさせたばかりのレオ(チャニング・テイタム)とペイジ(レイチェル・マクアダムス)。そんな矢先、2人は自動車事故に遭い、一命は取り留めたものの、ペイジはレオと出会って以降の記憶を失ってしまいます。レオと結婚した事実に戸惑うばかりのペイジ。しかも彼女には、元婚約者のジェレミー(スコット・スピードマン)と別れた記憶さえなかったのです。そんな中、2人の出会いからやり直し、再びペイジの愛を取り戻そうと奮闘するレオだったのですが・・・。

 ペイジに「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスとレオには「ホワイトハウス・ダウン」や「親愛なるきみへ」のチャニング・テイタムの共演で贈る感動のラブ・ストーリー。結婚をしたばかりの2人ですが、交通事故によって彼女ペイジは記憶を失ってしまい、それを全力で何とかして乗り越えようとする夫のレオ。しかし彼女の記憶は戻らずなかなか思うようには行きませんでした。そして最後は、2人でまた新たな思い出を作る為に前向きに歩み始めます。彼女の事を心から愛して止まない夫の一途な思いが切々と伝わって来るのが、痛い程分かって切ない内容の映画。やはり記憶と言うものは、その人の人生を形づくる掛け替えの無い大切なものだと実感します。勿論記憶の中には、辛く悲しい記憶もありますが・・・。突然の事故で記憶を失ってしまった妻を前に、再び彼女の愛を勝ち取るべく献身的に尽くす夫の姿を描く。

 この映画は、実在するカップルの奇跡のような実話を元に作られた映画。映画の一番最後でこの2人の事に付いて写真と共に少し触れていますが、現在2人の間には子供が2人いて、そして彼女の記憶は今だ戻っていないようです。音楽は、レイチェル・ポートマン、マイケル・ブルック、音楽監修時は、ランドール・ポスター。オススメの映画です!

映画「ウォーリアー(2011)」

 今日観た映画は「ウォーリアー(2011)/WARRIOR」(2011年アメリカ映画)と言う、ドラマ、アクション、格闘技映画。ギャヴィン・オコナー監督作品で、キャストは、ジョエル・エドガートン(男優)ブレンダン・コンロン、トム・ハーディ(男優)トミー・コンロン、ジェニファー・モリソン(女優)テス・コンロン、フランク・グリロ(男優)フランク・カンパーナ、ニック・ノルティ(男優)パディ・コンロン、ケヴィン・ダン(男優)マキシミリアーノ・ヘルナンデス、ブライアン・カレン(男優)フェルナンド・チェン、その他の皆さん。

 内容は、父親パディ(ニック・ノルティ)のアルコール依存症が元で家族がバラバラになってしまったコンロン家。母と共に家を出た弟トミー(トム・ハーディ)は、その母の死をきっかけに海兵隊に入隊し、孤独な人生を歩んでいました。そして戦場で心に深い傷を負い、14年ぶりに故郷に戻って来たのです。一方、高校教師となった兄のブレンダン(ジョエル・エドガートン)は、妻と子供達に囲まれた温かな家庭を築いていました。しかし病気の娘の高額な治療費に頭を悩ませる日々。嘗ては格闘家でもあった彼は、ファイトマネー目当てにアマチュアのリングに上がっことが学校にバレて停職処分になってしまいます。そんな中、トミーはある出来事を切っ掛けに、優勝賞金500万ドル(5億円超)の総合格闘技トーナメント大会“スパルタ”への出場権を手にします。そして、今なおわだかまりを抱える父にコーチを依頼します。片や経済的に窮地に立たされたブレンダンもまた、愛する家族を守るためにスパルタへの出場を決意するのだったのですが・・・。

 この映画は、結末が想像出来ましたが、それでも感動で涙してしまった作品。充分に感情移入が出来ましたし、最後のシーンを観ていて感じたのは、やっぱり人間は生きているからこその人生なんだ!と、そう感じました。総合格闘技に絡めた内容なので、観る人によっては?と思いましたが、僕は印象に残る映画になりました!でもその辺も観る人によってはだと思いますので、やはりそこは完全では無いのだとそう感じています。父と子の確執、そして兄弟の確執と、訳有りな3人なんですが、結局このような形にならないと心を通じ合えないのかも?と思いましたが、荒れた家庭環境でもあったので、何かと難しいのかも知れません。それでも最後は感動の結末でした!

 総合格闘技の世界を背景に、家族の葛藤と絆を描き高い評価を受けた日本劇場未公開の感動スポーツ・ドラマ。対照的な人生を歩み、やがてそれぞれに宿命を背負って総合格闘技の大会に出場した兄弟が辿る悲痛な運命の行方を、迫力のファイト・シーンとともに描いた内容。音楽は、マーク・アイシャム、音楽監修は、ブライアン・ロス。勿論、オススメの映画です!

自宅録音等の近況!

 昨日からジャズのスタンダード「チュニジアの夜/Nihgt In Tunisia」の自宅録音を始めました。リズムは少しラテン・フレーバーの雰囲気のアレンジにしています。その他にももう1曲新曲があって、これは先月小樽の実家に帰省する前に作り始めたオリジナル曲で、アフリカン・リズムのブルースになりそうです!と言う事で、まずは「チュニジアの夜」から完成を目指そうと思います!

TV映画「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男(2015)」

 今日観た映画は「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男(2015)/DIE AKTE GENERAL」(2015年ドイツTV映画)と言う、サスペンス、ミステリー、ドラマ。シュテファン・ヴァグナー監督作品で、キャストは、ウルリッヒ・ヌーテン(男優)フリッツ・バウアー、デヴィッド・クロス(男優)ヨアヒム、ディーター・シャート(男優)、ベルンハート・シュッツ(男優)、その他の皆さん。

 内容は、1959年、ドイツ。ナチスによる戦争犯罪の時効まであと7年に迫る中、検事のフリッツ・バウアー(ウルリッヒ・ヌーテン)が中心となり、ナチ犯罪追及センターが設立されます。元ナチス親衛隊アドルフ・アイヒマンの逃亡先を突き止めたバウアーは政府に起訴と身柄送検を要請しますが、過去の罪を消したい政府や組織内のスパイに妨害されてしまいます。自身にも監視が付くようになり自由に動けなくなったバウアーは、若き検事ヨアヒム(デヴィッド・クロス)を助手に任命。バウアーとヨアヒムの決死の捜査で真実が次々と明らかになる中、周囲に潜んでいたナチス残党のスパイが動き始めるのですが・・・。

 昨日観た映画版「アイヒマンを追え ナチスが最も畏れた男」とテーマは全く同じながら、映画版はアイヒマンの追求と告発に重きを置いていたのに対して、こちらTV映画版は、当時の西ドイツのアデナウアー首相の片腕の元ナチスの官房長官、ハンス・グロプケ(ナチス政権下の内務省でユダヤ人排斥の制定に関わった男)の追求を描いています。その他には、こちらのTV映画版では、アデナウアー首相政権の中枢に元マチスの残党・要人が多くいた事が克明に描かれていたり、東ドイツやイスラエルとの関係、そして検事間での勢力争い、バウアーや助手ヨアヒムの同性愛(これに付いては、映画版の方が印象的に描いています)等々。それから映画版とTV映画版のフリッツ・バウアーを演じている役者は、両者共風貌が良く似ていて、実際のフリッツ・バウアーの写真と比べても良く似ていると思います。

 後は余談ですが、フリッツ・バウアーの執務室が、広々としていて開放的で、壁紙のデザインがなかなかお洒落なんです!興味のある方は是非、映画版とTV映画版の両方を御覧になる事をオススメします!そしてどちらもフリッツ・バウアーの、アイヒマンをドイツで裁判に掛ける為の執拗なまでの信念と強い使命感や正義感には、屈服するような気持ちになります。元ナチの残党から嫌がらせや脅迫状が届いても、全く怯むような事はありませんでした。

 フリッツ・バウアーの助手となるヨアヒムは、どこかで観た事のある俳優だと思っていたら、映画「愛を読むひと」に出演していたデビッド・クロスでした。

映画「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男(2016)」

 今日観た映画は「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2016)/DER STAAT GEGEN FRITZ BAUER/THE PEOPLE VS. FRITZ BAUER」(2016年ドイツ映画)と言う、ドラマ、サスペンス映画。ラース・クラウメ監督作品で、キャストは、ブルクハルト・クラウスナー(男優)フリッツ・バウアー、ロナルト・ツェアフェルト(男優)カール・アンガーマン、リリト・シュタンゲンベルク(女優)ヴィクトリア、イョルク・シュッタオフ(男優)パウル、ゼバスティアン・ブロンベルク(男優)ウルリヒ・クライトラー、ミヒャエル・シェンク(男優)アドルフ・アイヒマン、ルーディガー・クリンク(女優)ローラ・トンケ、ゲッツ・シューベルト(男優)ダニー・レヴィ、その他の皆さん。

 内容は、1950年代後半、西ドイツのフランクフルト。経済復興が進む一方、戦争の記憶が風化しようとして行く中、ナチス戦犯の告発に執念を燃やしていた検事長のフリッツ・バウアー(ブルクハルト・クラウスナー)。ある日、彼にもとにアイヒマンが偽名でアルゼンチンに潜伏しているとの密告状が届きます。さっそく部下のカール検事(ロナルト・ツェアフェルト)と共に、証拠固めと潜伏場所の特定に奔走しますが、周囲にはナチスの残党が目を光らせていて、激しい妨害や圧力に晒されます。そこで国家反逆罪に問われかねない危険を冒し、極秘情報とともにモサドへの接触を図るバウアーだったのですが・・・。

 第二次世界大戦で多くのユダヤ人を強制収容所に送り、結果、殺害をしたナチス幹部で最重要戦犯、親衛隊中佐アドルフ・アイヒマン。1960年に潜伏先のアルゼンチンでイスラエルの諜報機関モサドに拘束され、翌61年にエルサレムで歴史的な裁判に掛けられ、その後絞首刑となります。この作品は実話物で、アイヒマン追跡に大きな役割を果たし、実在したドイツ人検事フリッツ・バウアーの知られざる孤高の闘いを描いた歴史サスペンス・ドラマ。

 思っていたよりも個人的には面白かったです!エンターテイメント性は殆ど無いように感じられますが(この点は全く問題は無し)、アイヒマンを捕まえてドイツで裁判に掛けるとなると、一つ間違えば国家反逆罪にも問われかねないとは?正直驚きました。そしてナチの残党からの嫌がらせや脅しなど・・・。トランペットが奏でるエンディングテーマが心に沁みました。音楽は、ユリアン・マース、クリストフ・M・カイザー。重厚で渋目ですが、個人的にはオススメです!

映画「アサインメント(1997)」

 今日観た映画は「アサインメント(1997)/THE ASSIGNMENT」(1997年アメリカ映画)と言う、サスペンス、犯罪物の映画。クリスチャン・デュゲイ監督作品で、キャストは、エイダン・クイン(男優)カルロス・サンチェス/アニバル・ラミレス、ドナルド・サザーランド(男優)ジャック・ショウ/ヘンリー・フィールズ、ベン・キングズレー(男優)アモス、クローディア・フェリー(女優)、セリーヌ・ボニアー(女優)、リリアナ・コモロウスカ(女優)、その他の皆さん。

 内容は、悪夢のような無差別テロを壊滅する為にCIA が取った作戦は、国際的に暗躍する冷血無比で最凶の国際テロリスト”ジャッカル”(エイダン・クイン)と同じ顔を持つ男を戦場に送り込むことでした。任務遂行の為に戦闘訓練を受け、テロリストの行動パターンを研究した海兵隊員の男アニバル(エイダン・クイン)は、もはや邪悪な犯人そのもの。
そして訓練を受けたアニバルは、”ジャッカル”の組織に近づき一網打尽にしようとするのですが、計画は思わぬ展開を見せて行き、その宿命の2人に決戦の時が迫ります。

 映画「ジャッカルの日」と同じく、実在する暗殺者ジャッカルを題材に、熾烈なスパイ戦が繰り広げられる政治的なサスペンス映画。つまらなくは無いのですが、個人的にはもう一つの感じが・・・。但し一番最後のシーンで、生き残ったのは、瓜二つなので果たしてジャッカルなのかアニバルなのか、良く分からない結末のような気もします。でも煙草の火で蜘蛛を殺さなかったところが、もしかすると・・・。音楽は、ノーマンド・コーベイル。

映画「ゲット・アウト(2017)」

 今日観た映画は「ゲット・アウト(2017)/GET OUT」(2017年アメリカ映画)と言う映画。予備知識無しに観た方が良いと思いますので、敢えてジャンルには触れません。ジョーダン・ピール監督作品で、キャストは、ダニエル・カルーヤ(男優)クリス・ワシントン、アリソン・ウィリアムズ(女優)ローズ・アーミテージ、ブラッドリー・ウィットフォード(男優)ディーン・アーミテージ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(男優)ジェレミー・アーミテージ、スティーヴン・ルート(男優)ジム・ハドソン、キャサリン・キーナー(女優)ミッシー・アーミテージ、リルレル・ハウリー(男優)ロッド・ウィリアムズ、ベッティ・ガブリエル(女優)ジョージーナ、マーカス・ヘンダーソン(男優)ウォルター、レイキース・スタンフィールド(男優)アンドリュー・ローガン・キング/アンドレ・ヘイワース、その他の皆さん。

 内容は、ニューヨークに暮らす黒人青年のカメラマン、クリス・ワシントン(ダニエル・カルーヤ)。白人の恋人ローズ・アーミテージ(アリソン・ウィリアムズ)から実家に招待されますが、彼女の両親は娘の恋人が黒人である事をまだ知らず不安を隠せません。しかし、いざアーミテージ家に着いてみると、まったく心配ないというローズの言葉通り、家族みんなクリスを温かく歓迎してくれたのです。それでも、使用人として働いている黒人の姿に妙な胸騒ぎを覚えてしまうクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティが開かれ、多くの招待客が集まる中、白人ばかりに囲まれ居心地の悪さを感じるクリスだったのですが・・・。

 この映画は、絶対に予備知識無しで御覧になる事をオススメします!僕もどのような内容なのか全く分からずに観ましたが、これはなかなかエグい作品。人種差別をテーマに扱ってはいますが、このような内容の映画はこれまでに観た事がありません。そして最後の30分間で、大ドンデン返しが・・・。

 人気コメディアン、ジョーダン・ピールの記念すべき監督デビュー作にして、全米でサプライズ大ヒットを記録して大きな話題を集めた作品。米国が抱える根深い人種問題を背景に、白人の彼女の家を初めて訪問することになった黒人青年を待ち受ける予測不能の運命を不穏なタッチでスリリングに描き出した内容。音楽は、マイケル・エイブルズ。是非、是非、真っさらな状態で御覧になって下さい!オススメの映画です!

仕事「スタジオの録音」

 今日は、若草恵さんのアレンジで、安田健さんと言う方の録音が1曲ありました。編成は、フォーク・ギターに大久保明さん、エレキ・ギターに古川望さん、デジタル・ピアノに松田真人、そしてマニュピュレーターに丸尾稔君です。

 「今なら言える」と曲名で、テンポが90でキーがD♭メジャーの曲。イントロや曲中、そしてエンディング等、要所要所にピアノの書き譜がありましたが、今日はそれほど難しい書き譜ではなかったので、気持ち的にも余裕を感じながら演奏に望む事が出来ました。そして間奏は古川望さんのエレキ・ギター。久し振りに聴く古川さんのエレキ・ギターは心地良かったです!録音は、最初にこれはスタジオの機材のトラブルでしょうか。クリックの音量やボーカルの安田さんのヘッドフォーンへの返りの音質に難があり、それに対処するのに少し時間が掛かってしまいましたが、15分程押して無事に終了。今日の若草さんのアレンジや楽曲の曲調は、感動的なポップスの王道と言った雰囲気でした。

 写真は、録音終了後に古川さんの声掛けで撮って貰った3人の集合写真です!左側からギターの大久保明さん、真ん中がギターの古川望さん、そして右側がピアノの松田真人。

2021年04月05日

映画「ウォーキング・ウィズ・エネミー/ナチスになりすました男(2014)」

 今日観た映画は「ウォーキング・ウィズ・エネミー/ナチスになりすました男(2014)/WALIKING WITH THE ENEMY」(2018年アメリカ・カナダ・ルーマニア・ハンガリー合作映画)と言う、アクション、サスペンス、戦争映画。マーク・シュミット監督作品で、キャストは、ジョナス・アームストロング(男優)エレク、ハンナ・トイントン(女優)ハンナ、ベン・キングズレー(男優)ホルティ、サイモン・ダットン(男優)ウィリアム・ホープ、サイモン・クンツ(男優)バーン・ゴーマン、その他の皆さん。

 内容は、1944年、ナチス・ドイツ同盟国のハンガリーは戦火を免れていましたが、国家元首ホルティが連合国との講和を模索していることに気づいたナチス軍がブダペストに侵攻、アイヒマン指揮下でユダヤ人の一掃作戦に乗り出します。労働奉仕に収監された青年エレク(ジョナス・アームストロング)は収容所から逃亡し、離散した家族や仲間を探し出すことを決意。愛する女性ハンナ(ハンナ・トイントン))の助けでナチス将校の制服を手に入れた彼は、ナチス兵に成りすまして大胆な行動に出るのですが・・・。

 第2次世界大戦下のハンガリーでナチス兵に成りすましてユダヤ人の救出作戦に身を投じた青年の物語を、実在の人物ピンチャス・ローゼンバウムをモデルに映画化した戦争サスペンス映画との事。戦争映画ではありますが、最後に希望が持てるような終わり方になっていて、展開も小気味好く全体を通してのメリハリもあり、僕はオススメにしたいと思います。ナチス親衛隊の蛮行を描いた中で多くのユダヤ人を救った内容の映画と言うと、ホロコーストの「シンドラーのリスト」が真っ先に挙げられますが、この作品のように自分の命を顧みず多くのユダヤ人の命を救った人物がいたのですね!

 この映画でもナチス親衛隊の蛮行が色々と描かれていて、このような愚かで残虐な行為は二度と絶対にしてはいけない事ですが、とは言え最近では、ミャンマーで起きた軍事クーデターによって、多くの一般市民が巻き込まれて怪我をし命を落としています。何と痛ましい事でしょうか。そしていつの時代にも人種や国籍を超えて、その勇気ある行動で多くの人々の命が救われているのも事実です。これまでの過去の戦争の悲惨で悲しい思い出と、そして我々と同じ人間が犯した愚かで残虐な行為に、決して目を伏せる事なく事実をしっかりと受け止めて、未来に向かって歩んで行きたい気持ちを大切にしたいと思います。ストーリー展開を上手く劇判に反映させている音楽は、ティモシー・ウィリアムズ。オススメにしたいと思います!

映画「サイレントヒル」

 今日観た映画は「サイレントヒル(2006)/SILENT HILL」(2006年アメリカ映画)と言う、ホラー、サスペンス映画。クリストフ・ガンズ監督作品で、キャストは、ラダ・ミッチェル(女優)ローズ、ショーン・ビーン(男優)クリストファー、ローリー・ホールデン(女優)シビルデボラ・カーラ・アンガー(女優)ダリア、キム・コーツ(男優)トーマス、ターニャ・アレン(女優)アナ、アリス・クリーグ(女優)クリスタベラ、ジョデル・フェルランド(子役)シャロン、その他の皆さん。

 内容は、ローズ(ラダ・ミッチェル)とクリストファー(ショーン・ビーン)の夫婦は、9歳になる娘シャロン(ジョデル・フェルランド)の奇妙な言動に悩んでいました。しばしば情緒不安定になり、“サイレントヒル”とつぶやくシャロン。彼女を救う手掛かりを探すローズは、やがてサイレントヒルという街が実在することを突き止めますが、そこは、30年前に大火災に見舞われた忌まわしい過去のため今では誰も近づかないゴーストタウンと化していたのです。ローズはクリストファーの制止を振り切り、シャロンを車に乗せその街を目指しますが、しかしサイレントヒルへと続く狭い道の途中で事故に遭い、ローズは気を失ってしまいます。彼女が意識を取り戻した時、そこにシャロンの姿はありませんでした。ローズはシャロンの行方を追って、サイレントヒルの奥深くへと彷徨い込んで行くのですが・・・。

 実はこの映画、観初めて暫くしてから、以前僕が「安全地帯」や玉置浩二さんのサポートをしていた頃に、キーボードの川村ケンちゃんから借りた「落ちる映画」の中の一作だった事が判明。それでもストーリーは忘れてしまっていたので観る事に・・・。内容は、コナミの人気ホラーゲームを映画化した作品。廃墟と化した不気味な街に足を踏み入れた一組の母娘を、想像を絶する恐怖が襲う内容で、不気味な音響や得体の知れないクリーチャー(如何にもゲームに登場しそうなキャラクターです)が次から次へと登場しますが、この辺はそれほど怖くはありません。僕が面白かったのは、最後の教会でのシーンでしょうか。内容的に新鮮だった訳でもありませんが、それまでがあまり怖くは無かったので、最後になって個人的には盛り上がったと言う感じ。音楽は、ジェフ・ダナ、スーパーバイザー、パトリック・タトポロス。

実家の障子の貼り替え!

今日は午前中から、父親がその昔使っていた書斎の和風照明の傘の障子紙と、仏間の障子の障子紙の一部張り替えをしました。書斎の照明は一部破けていたり仏間の障子の障子紙はやはり一部剥がれていたりと、年月の長さを感じるところもありましたが、ミュンヘンから実家に帰って来た妹が、事前に糊を作ってくれたり、照明器具の傘の障子紙を取り去ってくれていたので、僕はそれぞれに必要な障子紙の寸法を測りサイズ通りに切断、糊を塗って障子紙を貼り付ける作業に専念。ゆっくりと時間を掛けながらやったせいもあり約3時間程度で終了。その他にも、仏間に置いてあった少し小さ目の4枚の屏風の蝶番が一部壊れていたので、ホームセンターでサイズや近い色の蝶番を買って補修をしました。出来上がりもまずまずです!(笑)写真は自宅に戻ってからにでも・・・。

 まず、書斎にある和風の照明器具の傘の障子紙を全て取り去った骨組みだけの状態。

2021年04月01日(1)

 次に、障子紙を張った直後の写真。良くみると少しシワが出来てしまっています。これでは今一ですね。

2021_04_01(2)

 照明を書斎に設置して灯りを入れた状態。まあ、これ位で何とか・・・。

2021年04月01日(3)

 今度は、仏間の障子で、一部剥がれ掛かっていた障子紙を取り去った状態。

2021年04月01日(4)

 もう一枚の障子。

2021年04月01日(5)

 二枚の障子に新たに障子紙を貼った直後の状態。やはりこちらも良くみると、少しシワが寄っています。この後、霧吹きもやりましたが、障子紙の張り具合が今一でした。

2021年04月01日(6)

 最後は、補修をした直後の屏風の写真。一番左側の屏風とその一つ右側の屏風の上下の蝶番を二箇所新たに取り付けたのですが、屏風の開き具合が上と下では少し違っています。上の方が少し開き過ぎていて、隙間が空いています。因みに屏風に貼り付けてあるのは、全て父が生前に作った版画で、後になって母がこの屏風に貼ったとのこと。

2021年04月01日(7)

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

 2018年6月よりシンガー・ソング・ライター小田純平のサポートに参加。

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