「ハービー・ハンコック」の「ヘッド・ハンターズ」

 「今日のこの一曲!」は、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)の「ヘッド・ハンターズ」です!

 このところ御紹介をさせて頂いている、チック・コリア、キース・ジャレット、そしてハービー・ハンコックは、僕の中では、ジャズ・ピアニストの御三家のような存在で、長きに渡って目が離せないミュージシャン、アーティストでした。多くの影響を受け、こよなくリスペクトをして来た素晴らしいミュージシャンです。

 この三人の中で最初に好きになったのは、チック・コリア、次はキース・ジャレット、そしてハービー・ハンコックを好きになったのはしばらく経ってからで、僕がプロ・ミュージシャンになった20代の中盤頃だったでしょうか。切っ掛けは、当時持っていたLP「IN CONCERT VOLUME TWO」(1974年)と言うアルバムでした。このA面に収録された「Hornets」と言う、自身の曲の演奏があまりにも素晴らしく、これぞハービー・ハンコックと言う感じがしたからです。

 ハービー・ハンコックは、これは少し専門的な話になりますが、アドリブを弾く際に、よくアウト(本来のスケールから外れたスケールやハーモニー、更にはリズムもアウトをしてアドリブを弾くこと)をするのですが、このアウトがもの凄く格好が良くて、ノリも人間的(タメがあったり突っ込んでみたり)で、且つ熱い演奏に、僕はすっかりやられてしまい、この曲のこの演奏が、僕がハービー・ハンコックを好きになった最初の切っ掛けになったのです。

 ハービー・ハンコックはこれまでの音楽活動の中で、「ヘッド・ハンターズ(Head Hunters)」と言うグループ名で、自らがリーダーとしてバンド活動をしていた時期があり、音楽的には「ファンク」のテイストで、今日はその「ファンク」の音楽的なテイストに絞ってのハービー・ハンコックを御紹介をさせて頂きます。ハービー・ハンコックならではの御機嫌なノリの「ファンク」を御堪能頂ければと思います!そして彼は、今年の4月で78歳、現在もまだ第一線で活躍をしています。

(1)「Herbie Hancock Headhunters 1974」(1974年のライブ映像)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=GAlejqkd-gg


(2)「HeadHunters Live 1976 @ Don Kirshner’s New Rock Concert - October 20th, 1976」(1976年のライブ映像)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=reCo-EfiuD8


(3)「Herbie Hancock HeadhunterⅡ」(1989年のライブ映像)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=463fsPIBsyA


(4)「Marcus Miller & Herbie Hancock's Headhunters'05 - Tokyo Jazz 2005」(2005年のライブ映像)のYou TubeのURL:
https://www.youtube.com/watch?v=eLAnBCDJlN4


(5)ハービー・ハンコックの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハービー・ハンコック
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プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

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