映画「あなたへ」

 今日観た映画は「あなたへ」(2012年日本映画)と言う、ドラマ、そしてロードムービー。降旗康男監督作品で、キャスト(以下、敬称略)は、高倉健(男優)倉島英二、田中裕子(女優)倉島洋子、佐藤浩市(男優)南原慎一、草彅剛(男優)田宮裕司、余貴美子(女優)濱崎多恵子、綾瀬はるか(女優)濱崎奈緒子、三浦貴大(男優)大浦卓也、大滝秀治(男優)大浦吾郎、長塚京三(男優)塚本和夫、原田美枝子(女優)塚本久美子、根岸季衣(女優)笹岡紀子、浅野忠信(男優)警官、ビートたけし(男優)杉野輝夫、その他の皆さん。
 
 内容は、北陸・富山の刑務所で指導技官を務める高倉建さん演じる倉島英二の元にある日、田中裕子さん演じる亡き妻・洋子からの絵手紙が届きます。そこには、“故郷の海を訪れ、散骨してほしい”と記されていました。お互いに理解し合っていたと思っていた英二には、妻がなぜ生前に言わずに、このような形で伝えようとしたのかが分かりません。英二はその真意を知る為にも、妻の願い通り彼女の故郷・長崎を目指すことにしますが・・・。そして、本当であれば妻と旅行する為に準備をしていた手製の改造キャンピングカーに乗り込み、いざ富山を後にする英二だったのですが・・。

 「鉄道員(ぽっぽや)」や「ホタル」の高倉健さんと本作で20本目となる降旗康男監督とタッグをした作品。そして高倉健さんの主役では最後となった映画。更には、高倉健さんの205本目の出演映画で、2014年に亡くなった高倉健さんの遺作。同様に、2012年に亡くなった大滝秀治さんの遺作でもあります。先立った妻の遺言に従い、北陸から妻の故郷・長崎へと旅立った主人公が、道中で様々な人々との一期一会を重ねる中で、亡き妻の知られざる想いと深い愛情に気づく姿を叙情豊かに綴ったしみじみと味わい深い作品。この映画でも健さんは、余計なテクニックを廃し、最小限の言葉で、演じる人の心に込み上げるその瞬間の心情を表現しているように思えて、圧倒的な存在感を示しています。共演に田中裕子さん、佐藤浩市さん、ビートたけしさん、余貴美子さんを初め、豪華キャストが名を連ねています。音楽は、林祐介さん。オススメの映画です!
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プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

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