ソフトシンセによるベロシティー等の効き具合の違い!

 今日のタイトルにあるように、ソフトシンセによってベロシティ(音の強弱)やボリュームコントロール(クレッシェンドやディミヌエンド)の効き具合は、それぞれに違っていて、今日もそれを試して(確認して)みました。最近特にそれを実感しているのは、先日購入をしたオーケストラのストリングス音源「シネマティック・スタジオ・ストリングス」(以降「CSS」)です。

 それで今日は、ストリングスの音色をふんだんに使っている自分のオリジナル曲「愛の歌」でそれを実感しました。僕が今持っているストリングスの音源は二種類。ソフトシンセ「オムニスフェア」と「ミロスラフ・フィルハーモニック2」で、特に「オムニスフェア」の「ハリウッド・スタジオ・ストリングス」がお気に入りで頻繁に使っていますが、今日は「愛の歌」で使っているストリングスの幾つかのパートを「CSS」で鳴らしてみました。

 最初に「オムニスフェア」を使って鳴らしたMIDIデータをそのまま「CSS」で鳴らしてみると、「オムニスフェア」ではそれほど強調されなかった強弱が「CSS」では結構強調され、場所によっては一音一音に必要以上にアクセントが付いているような感じで鳴ってしまい、これでは大袈裟な感じで「CSS」のストリングスがこの曲の中では浮いてしまうので、自分のイメージに出来るだけ近くなるように、それぞれの音符の個々のベロシィティーを変更したり(数値を下げたり)、MIDIのボリュームコントロールの数値を下げたりして、最終的に自分のイメージに近づけてAUDIO録音をしました。

 このようにソフトによってベロシティの効き具合に違いがあることは、他のソフトでも同様で既に分かっていたことですが、今回「CSS」でもそれを実感。そしてネット上のレビューでも書かれていましたが、「CSS」はドライな状態でも多少のリヴァーブが掛かっているようなサウンドで、「サスティーン」ではヴィブラートに若干のクセ(主張が割と強い)があるかな?と言う感じがします。基本的には気持ちの良い存在感のある音色で、同時にオケの他の音色に上手く溶け合うようにミックスするのに少し手間が掛かりそうな感じもあります。でも分かりやすくて使いやすいのは良いですね!と言うことで、この先「CSS」を使い慣れるまでに、もうしばらく掛かりそうです!
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プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
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<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

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