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「ウェザー・リポート」

 「今日のこの一曲!」は、「ウェザー・リポート(Weather Report)」です!僕の中で最も創造的な音楽を発信し続けて来たグループの一つでもあるウェザー・リポートは、事実上のリーダー(サックスのウェイン・ショーターとの双頭コンボとも言われていました)でもあったキーボードのジョー・ザヴィヌルが、2007年に75歳で死去したこともあり、既に存在はしていませんが(ザヴィヌルは晩年に「ザヴィヌル・シンジケート」と言うグループ名で活動)、それまでのウェザー・リポートの音楽活動(活動期間は1971年〜1986年)の中で、幾度かのメンバーチェンジを繰り返して来て、どの時期のサウンドも僕にはとても興味深いものでした。

 一聴して分かるように、それまでのジャズの音楽性や概念を根底から変えてしまうような、いえ、この素晴らしい創造性こそがジャズの革新と言えるのかも知れませんが、それまでの誰もが聴いたことのなかったようなサウンドを生み出したのです。

 先ほど、どの時期も興味深い音楽を作り続けて来たと書きましたが、それでもあの革新的なベーシストのジャコ・パストリアスが参加をしていた頃は、こうして振り返ってみてもウェザー・リポートにとってある種、一番の絶頂期だったようにも思えます。僕は彼等がライブ演奏を一度だけですが、1981年の来日公演を普門館で観たことがあります。

 今日は、そのウェザー・リポートの映像を御覧になって頂ければと思います。1978年のライブ映像で、ライブ演奏の全てが収録をされているので、2時間強の長時間になります。

(ベースのジャコ・パストリアスは、1987年に35歳で死去)

(1)Weather Report - Live in Offenbach - September 28, 1978のYou TubeのURL:https://www.youtube.com/watch?v=ehXUyW4-hA8


Weather Report
Live in Offenbach, Germany
Sept. 28, 1978

Artists:
- Joe Zawinul (keyboards)
- Wanye Shorter (tenor and soprano saxophone)
- Jaco Pastorius (electric bass)
- Peter Erkskine (drums)

Tracklist:

01. Black Market
02. Scarlet Woman
03. Young and Fine
04. The Pursuit of the Woman with the Feathered Hat
05. A Remark You Made
06. River People
07. Thanks for the Memories
08. Dolores / Portrait of Tracy / Third Stone from the Sun
09. Mr. Gone
10. In a Silent Way
11. Waterfall
12. Teen Town
13. I Got It Bad and That Ain't Good / The Midnight Sun Will Never Set On You
14. Birdland
15. Introductions
16. Fred & Jack
17. Elegant People
18. Badia

(2)ウエザー・リポートの情報(ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェザー・リポート
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プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。

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