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映画「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男(2016)」

 今日観た映画は「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2016)/DER STAAT GEGEN FRITZ BAUER/THE PEOPLE VS. FRITZ BAUER」(2016年ドイツ映画)と言う、ドラマ、サスペンス映画。ラース・クラウメ監督作品で、キャストは、ブルクハルト・クラウスナー(男優)フリッツ・バウアー、ロナルト・ツェアフェルト(男優)カール・アンガーマン、リリト・シュタンゲンベルク(女優)ヴィクトリア、イョルク・シュッタオフ(男優)パウル、ゼバスティアン・ブロンベルク(男優)ウルリヒ・クライトラー、ミヒャエル・シェンク(男優)アドルフ・アイヒマン、ルーディガー・クリンク(女優)ローラ・トンケ、ゲッツ・シューベルト(男優)ダニー・レヴィ、その他の皆さん。

 内容は、1950年代後半、西ドイツのフランクフルト。経済復興が進む一方、戦争の記憶が風化しようとして行く中、ナチス戦犯の告発に執念を燃やしていた検事長のフリッツ・バウアー(ブルクハルト・クラウスナー)。ある日、彼にもとにアイヒマンが偽名でアルゼンチンに潜伏しているとの密告状が届きます。さっそく部下のカール検事(ロナルト・ツェアフェルト)と共に、証拠固めと潜伏場所の特定に奔走しますが、周囲にはナチスの残党が目を光らせていて、激しい妨害や圧力に晒されます。そこで国家反逆罪に問われかねない危険を冒し、極秘情報とともにモサドへの接触を図るバウアーだったのですが・・・。

 第二次世界大戦で多くのユダヤ人を強制収容所に送り、結果、殺害をしたナチス幹部で最重要戦犯、親衛隊中佐アドルフ・アイヒマン。1960年に潜伏先のアルゼンチンでイスラエルの諜報機関モサドに拘束され、翌61年にエルサレムで歴史的な裁判に掛けられ、その後絞首刑となります。この作品は実話物で、アイヒマン追跡に大きな役割を果たし、実在したドイツ人検事フリッツ・バウアーの知られざる孤高の闘いを描いた歴史サスペンス・ドラマ。

 思っていたよりも個人的には面白かったです!エンターテイメント性は殆ど無いように感じられますが(この点は全く問題は無し)、アイヒマンを捕まえてドイツで裁判に掛けるとなると、一つ間違えば国家反逆罪にも問われかねないとは?正直驚きました。そしてナチの残党からの嫌がらせや脅しなど・・・。トランペットが奏でるエンディングテーマが心に沁みました。音楽は、ユリアン・マース、クリストフ・M・カイザー。重厚で渋目ですが、個人的にはオススメです!
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プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

 2018年6月よりシンガー・ソング・ライター小田純平のサポートに参加。

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