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自宅録音の近況!

 自宅録音の近況は、その後色々と考えて行く内に、ハービー・ハンコックの「バタフライ/Butterfly」と言う曲を取り上げてやり始めています。この曲のオリジナルの演奏・録音は、ハービー・ハンコックの「スラスト/Thrust」(1974年)と言うアルバムに収録されていますが、その他にもハンコックの「ディス・イズ・ダ・ドラム/Dis Is Da Drum」(1994年)のアルバムでリメイクされていたり、その他にも幾つかのライブ・アルバムにも収録がされているようです。因みにこの曲のテンポは、最初の録音がされた時のテンポが一番速く、その後の演奏・録音では、少し遅くなっているのも特徴的です。今日の時点では、ざっくりと一通り最後まで録音をし終えたところですが、今後は修正などが出て来ると思いますので、その段階でそれぞれに手を加える事になりそうです。それにもしかしたら、少しアレンジを変えたくなるかも知れませんしね。

映画「チャイルド44 森に消えた子供たち(2014)」

 今日観た映画は「チャイルド44 森に消えた子供たち(2014)/CHILD 44」(2014年アメリカ映画/吹き替え版)と言う、サスペンス、ミステリー、そして犯罪物の映画。ダニエル・エスピノーサ監督作品、製作には、リドリー・スコット、マイケル・シェイファー、グレッグ・シャピロ。キャストは、トム・ハーディ(男優)レオ・デミドフ、ゲイリー・オールドマン(男優)ネステロフ将軍、ノオミ・ラパス(女優)ライーサ・デミドワ、ジョエル・キナマン(男優)ワシーリー、パディ・コンシダイン(男優)ウラジミール、ジェイソン・クラーク(男優)ブロツキー、ヴァンサン・カッセル(男優)クズミン少佐、グザヴィエ・アトキンズ(子役)レオ・デミドフ(少年期)、その他の皆さん。

 内容は、1953年、スターリン政権下のソ連。ある夜、国家保安省(MGB)のエリート捜査官レオ(トム・ハーディ)は、変死体となって発見された戦友の息子の亡骸と対面します。事件性は明白でしたが、上司は“理想国家のソ連にこのような犯罪は存在しない”との理由で事故死として処理するよう命じるのです。疑念が拭えない中、今度は最愛の妻ライーサ(ノオミ・ラパス)にあらぬスパイの容疑が掛けられ、レオに妻を告発するよう圧力が掛かります。これを拒否した為、レオは地方の警察署に飛ばされてしまうのです。するとそこで、再び少年が被害者の猟奇殺人事件に出くわします。犯人を野放しにする訳にはいかないと、署長のネステロフ(ゲイリー・オールドマン)に協力を仰ぐレオだったのですが・・・。

 レビューには、フォーカスが少しボケているような・・・等の感想もあり、確かに僕もそれは感じましたが、それでも十分に楽しめた内容。この映画は、旧ソ連時代に起きた連続殺人事件の殺人鬼アンドレイ・チカチーロに影響を受けて制作されているようなのですが(僕も彼に付いて書かれたその本は30代の頃に買って実際に読んでいます)、この映画ではその事件以上に、当時のスターリン体制の国家保安委員会の絶対的権力の描かれ方に対する恐怖の方が、余程恐ろしいですね!党に言わせれば「楽園には殺人など無いはずだ!」と言う、殺人は資本主義の堕落した産物とでも言うような考えからして、この国では殺人が起きてはいけないとの事で、殺人を揉み消してしまうような感じな訳です。つまり真実を追求してはいけない。そして人々は「個人の自由を押し殺して、生きる為に我慢をしている」そんな国だったようですね。と言う事で、殺人事件をメインに描いていると言うよりも、スターリン体制の恐怖の中で、疑心暗鬼にもなりつつ保身もあって、人間的な生き方を損なった社会に対して、主人公のレオが抗うようになって行く様子が中心に描かれています。音楽は、ヨン・エクストランド。個人的には、オススメです!

映画「ザ・コール [緊急通報指令室](2013)」

 今日観た映画は「ザ・コール [緊急通報指令室](2013)/THE CALL」(2013年アメリカ映画)と言う、サスペンス、スリラー、犯罪物の映画。ブラッド・アンダーソン監督作品で、キャストは、ハル・ベリー(女優)ジョーダン・ターナー、アビゲイル・ブレスリン(女優)ケイシー・ウェルソン、モリス・チェスナット(男優)ポール・フィリップス巡査、マイケル・エクランド(男優)マイケル・フォスター、マイケル・インペリオリ(男優)アラン・デナード、デビッド・オタンガ(男優)ジェイク・デヴァンス巡査、ジャスティナ・マシャド(女優)レイチェル、その他の皆さん。

 内容は、911のベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、不法侵入者に怯える若い女性から緊急電話を受けた際、わずかなミスを犯した為に通報者を救えず、自責の念に苛まれます。それがトラウマとなってしまった彼女は、オペレーターの仕事を辞めようと決意していたのです。だがその矢先、彼女は、何者かに拉致されて移動する車のトランクの中から助けを求める少女ケイシー(アビゲイル・ブレスリン)の緊急通報を受ける事になり、今度こそ通報者の命を救うべく、冷静かつ的確な指示をケイシーに与えていくジョーダンだったのですが・・・。

 これは予期していなかったハラハラドキドキの面白い(但し内容的には怖いですが・・・)映画でした。犯人は、言葉は悪くなりますが「胸糞が悪くなるようなとんでもない奴」で、最後の最後まで飽きる事なく楽しめるような内容。そしてオチは、少し意外な結末。でも、これもアリですね!とは言え、怖い内容の映画なんですが、アメリカではこのように緊急の場合「911」に電話をして助けて貰うようなシステムがあるんですね。でもこの映画では、911のベテラン・オペレーターでさえも殺人事件に巻き込まれるような事になる訳で、これは重責を担うような精神的にも厳しく大変な仕事だと思います。

 「チョコレート」「クラウド アトラス」のハル・ベリー主演のサスペンス・スリラー。何者かに拉致され車のトランクに閉じ込められた少女からのSOSを受けた緊急電話911のベテラン・オペレーターが、一刻を争う緊迫の状況で通話だけを頼りに懸命の救出劇を展開するさまをスリリングに描き出した映画。音楽は、ジョン・デブニー。特にハラハラドキドキしたい方には、是非オススメをしたい映画です。

映画「預言者(2009)」

 今日観た映画は「預言者(2009)/UN PROPHETE」(2009年フランス映画)と言う、ドラマ、サスペンス、犯罪物の映画。ジャック・オーディアール監督作品で、キャストは、タハール・ラヒム(男優)マリク、ニエル・アレストリュプ(男優)セザール、アデル・バンシェリフ(男優)リヤド、イシェーム・ヤクビ(男優)レイェブ、レイラ・ベクティ(男優)ジャミラ、その他の皆さん。

 内容は、19歳のアラブ系青年マリク(タハール・ラヒム)は6年の刑に服して中央刑務所に送られます。そこでは、様々な勢力が入り交じり、互いに牽制し合いながら冷酷な弱肉強食の世界を築いていました。身よりもなく、仲間さえもいない孤独なマリクは、さっそく最大勢力のコルシカ・マフィアに目を付けられ、ボスのセザール(ニエル・アレストリュプ)から殺しを強要されます。自分が生き残る為に、やむなく初めての殺人に手を染めたマリク。こうしてセザールの保護下に入った彼は、読み書きと共に生き残る為の全てをこの刑務所で学んでいくのですが・・・。

 孤児院の出身で文字も書けないようアラブの青年が、おそらくは軽微な罪で強者どもが刑に服していると言う中央刑務所に送られてしまいますが、その主人公のマリクがどのようにしてサバイバルな世界を生き抜いて行くかと言う刑務所を舞台にした内容で、良く出来ているとは思いましたが、ちょっと長さを感じてしまいました。実際の上映時間も2時間35分。それにしてもこのような刑務所の内情を描いた映画は、一部の看守と囚人が裏で繋がっているのを良く目にしますが、実際にはどうなんでしょうね。(笑)口数の少ない主人公が、最初はコルシカ・マフィアのボス・サガールの手足となって、それこそ奴隷にように働きますが、最終的には自立を果たし、最後はボス・サガールを出し抜いてしまう辺りは、人種間対立の厳しい刑務所内に於ける囚人の上下関係と言うか、切なさや哀れささえも感じました。

 「リード・マイ・リップス」「真夜中のピアニスト」のジャック・オーディアール監督が、非情な刑務所の中で生き残るために様々なことを学びながらのし上がっていく青年の姿を描き、カンヌ国際映画祭グランプリをはじめ数々の映画賞に輝いたフィルム・ノワール。主演は、本作の演技が高い評価を受けたフランス期待の新星、タハール・ラヒム。共演にニエル・アレストリュプ。音楽は、アレクサンドル・デスプラ。興味のある方は、どうぞ!

自宅録音の近況!

 自宅録音の近況に付いては、先日ジャズ・テイストの「A Night In Tunisia(チュニジアの夜)」がほぼ完成の域に・・・!と更新をしましたが、同時期に制作を始めていたオリジナル曲(ブルース風な曲)もほぼ出来上がりつつあります!(両曲共に、後は直しがあれば?と言う感じです)それでオリジナル曲の曲名は、まだ仮なんですが、初めて作ったブルースなので「First Blues」と名付けました。と言う事で、次の自宅録音はどんな曲を取り上げようか、それともオリジナルを作ろうか?等と考え始めているところです。

プロフィール

masatomatsuda

Author:masatomatsuda
◯松田真人へのメールは
<requiemmasatomatsuda@gmail.com>へお願い致します!

◯松田真人(ピアノ、キーボード、シンセサイザー、作・編曲、プログラミング、ヴォーカル)

1956年(昭和31年)2月25日北海道小樽市に生まれる 星座 魚座 血液型 B型
1974年(昭和49年)北海道小樽市立小樽潮陵高等学校を卒業
1978年(昭和53年)国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業
1979年(昭和54年)都立志村高等学校の音楽教師を1年で退職

 母親の薦めで、5歳7ヶ月頃よりオルガンを始め、6歳7ヶ月頃にピアノを習い始める。小学時代より流行歌に魅せられ、中学時代にはラジオから聞こえて来た洋楽を聴いたことが切っ掛けで、より一層音楽に夢中になり、高校時代にはキング・クリムゾン、エルトン・ジョン、イフ、サンタナ、チック・コリア等の影響を受け、大学時代はスクリャービン、ラフマニノフ等のクラシック音楽に傾倒する。

 国立音楽大学に入学してからは、特にクラシック音楽の作曲に没頭し、卒業後は都立志村高校の音楽教師になるが、1年で退職して因幡晃のツアーに参加、プロミュージシャンとなる。

 1985年にはバンド「パラダイムシフト」(ギター:松下誠、ベース:富倉安生、ドラムス:宮崎全弘)に参加。1992年にはバンド「パラドックス」(ギター:棚部陽一、ベース:竹田弘樹、ドラムス:菅沼孝三)に参加。

 現在までに、来生たかお、山下達郎、谷村新司、ボブ佐久間、玉置浩二、安全地帯、千住明、辛島美登里、Kinki Kids、竹内まりや、福山雅治、渡辺真知子、叶正子、村下孝蔵、因幡晃などのツアーやレコーディングに参加をする。1999年からは、自己のピアノソロライブを行い好評を博す。近年(2004年以降)は、オーケストラとの共演にもその音楽活動の幅を拡げている。現在も、スタジオワークとライブのサポートの双方の活動を精力的に展開中。
 
 2001年10月20日に自主制作で初のピアノソロアルバム(1stアルバム)「心ときめいて」(自主制作/ライブ盤)を発表。2003年02月23日にはクラシックの楽曲を収めたピアノソロアルバム(2ndアルバム)「Story of Romantic Melodies」(自主制作/ライブ盤)を発表。2005年09月18日には3rdアルバム「Requiem」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。2007年09月13日には4thアルバム「あたたかな時間」(自主制作/スタジオ録音盤)を発表。

 2014年の秋から「Paradigm Shift(パラダイムシフト)」の活動に再び参加。

 2018年04月27日に株式会社DELLA(デラ)よりCD「眠りのジャズ / 松田真人」を発表。06月25日付でオリコンの業界紙「コンフィデンス」のアルバムチャート82位に入る。2019年03月29日には株式会社DELLA(デラ)より第二弾のCD「夜カフェ〜ジャズ・ピアノ」を発表。

 2018年6月よりシンガー・ソング・ライター小田純平のサポートに参加。

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